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2010年11月06日12:50
乱入者は厳格に処分してやりましょう!
サッカー専用スタジアムのピッチへの近さ、臨場感は格別なもの。多くのスタジアムには陸上用トラックがつけられていますが、その場合10メートルはピッチから遠ざかります。ライン際の攻防が目の前で行われたり、CKを蹴る選手が目の前に来てくれたら、それだけでも生観戦の価値がある貴重な体験なのですが。
ただ、専用スタジアムでは警備上の問題も出てきます。距離が近いことでスタンドから選手への干渉が簡単になるのです。Jリーグでも長い旗竿で選手を殴るような事件が過去にありましたし、ペットボトル・小銭などの投げ込みも距離が近いほど命中の可能性は高まります。そして、もちろん乱入者登場の危険性も。フェンスを乗り越えて数歩ダッシュすればすぐピッチというのでは、事実上取り押さえることは不可能です。
それだけに乱入者に対しては厳格な処分が求められます。「二度とやりません」「ヒィッ」「イタイイタイイタイ」と泣き叫ぶくらいの目に遭わせ、ピッチから叩き出してやる必要があるのです。しかし、日本では乱入者自体が少ないため、まだまだその辺の覚悟が不足しているのでは。日本人警備アルバイトあたりでは、乱入者をたしなめ、手でも引きながら穏便にご退場いただくのがせいぜい。場合によっては「早く席に戻りなさい」と再着席さえ認めるかもしれません。これではピッチ上の安全を確保するのは難しいのでは。このあたりも欧州の最先端を見習って、世界基準の安全策を講じたいものですね。
ということで、世界基準の乱入者対処術について、YouTubeの動画からチェックしていきましょう。
◆乱入者はどんな輩でも容赦なく叩き出す!それがJustice!
とにかくどんな理由であっても、ピッチへの乱入は許さない。まずはその覚悟が必要。飢えた子どもを助けるためであっても、弁当の万引きは許されないのです。もちろん欧州ではこのあたりもしっかりと認識を共有しています。
先日行われたアストンビラ対バーミンガムの試合。ピッチサイドからスタンドまでの距離が非常に近いため、試合中にちょっとしたトラブルが発生。何と蹴ったボールが外に飛び出し、スタンドに飛び込んでしまったのです。ここでひとりのファンが「試合進行を助けよう」という善意から、ヘディングでボールを返したのです。ただ、惜しむらくは彼がやる気を出しすぎてピッチに飛び込んでしまったこと。そうです、ピッチに飛び込んだ時点で、彼はただの乱入者なのです…。
↓警備員はスタジアムに飛び込んだ乱入者を厳格に排除!
観客:「いや、僕は善意で!うっかり!」
警備員:「犯人を確保!時刻はヨンハチマルマル!」
警備員:「話は警備室で聞こうか!」
これなら転んだあと倒れたままのほうがよかったw
目立ちたがり屋が乱入してきたとき、警備員が引きずり倒す光景はよく見るもの。その際、警備員ばかりではなく選手自らが乱入者鎮圧に加わり、一般人を蹴り倒すことも珍しくはありません。選手もまたピッチの平安を願う屈強な男のひとり。ピッチの安全を守るために戦うこともやぶさかではないのです。
そんなピッチの守護者たるところを見せたのは、ベルギーリーグはズルト・ワーレゲンに所属するムハマド・アビブさん。アビブさんは、見た目とか悪意のなさとか、そんな上っ面に惑わされることなく「乱入者を乱入者として」厳格に処分することに成功。ジタバタする乱入者を豪快に投げ飛ばして見せたのです。
↓ピッチ上に恐るべき乱入者がやってきた!
スタンドとピッチを区切るフェンスなどあざ笑うかのように乱入!
↓この乱入者をアビブさんは迅速に確保!
首根っこをつかまえ、この乱入者を連行したアビブさんは…
↓スタンドの外まで文字通り投げ飛ばす!
守護者:「飛べるんだろ?飛べよ!」
守護者:「食われなかっただけマシだと思え!」
守護者:「これがホントのトリ物帳」
すげぇ乱暴wwwwww叩きつける勢いwwwwww
↓猫・犬・裸族などにもこの勢いで対処したいアビブさんトリ物動画
ほうほうのていで逃げていく乱入者wwww
飛ぶように逃げて行ったわwwww観念したかwwww
人間もこのくらいの勢いで叩き出すよう、徹底していきたいものです!
サッカー専用スタジアムのピッチへの近さ、臨場感は格別なもの。多くのスタジアムには陸上用トラックがつけられていますが、その場合10メートルはピッチから遠ざかります。ライン際の攻防が目の前で行われたり、CKを蹴る選手が目の前に来てくれたら、それだけでも生観戦の価値がある貴重な体験なのですが。
ただ、専用スタジアムでは警備上の問題も出てきます。距離が近いことでスタンドから選手への干渉が簡単になるのです。Jリーグでも長い旗竿で選手を殴るような事件が過去にありましたし、ペットボトル・小銭などの投げ込みも距離が近いほど命中の可能性は高まります。そして、もちろん乱入者登場の危険性も。フェンスを乗り越えて数歩ダッシュすればすぐピッチというのでは、事実上取り押さえることは不可能です。
それだけに乱入者に対しては厳格な処分が求められます。「二度とやりません」「ヒィッ」「イタイイタイイタイ」と泣き叫ぶくらいの目に遭わせ、ピッチから叩き出してやる必要があるのです。しかし、日本では乱入者自体が少ないため、まだまだその辺の覚悟が不足しているのでは。日本人警備アルバイトあたりでは、乱入者をたしなめ、手でも引きながら穏便にご退場いただくのがせいぜい。場合によっては「早く席に戻りなさい」と再着席さえ認めるかもしれません。これではピッチ上の安全を確保するのは難しいのでは。このあたりも欧州の最先端を見習って、世界基準の安全策を講じたいものですね。
ということで、世界基準の乱入者対処術について、YouTubeの動画からチェックしていきましょう。
◆乱入者はどんな輩でも容赦なく叩き出す!それがJustice!
とにかくどんな理由であっても、ピッチへの乱入は許さない。まずはその覚悟が必要。飢えた子どもを助けるためであっても、弁当の万引きは許されないのです。もちろん欧州ではこのあたりもしっかりと認識を共有しています。
先日行われたアストンビラ対バーミンガムの試合。ピッチサイドからスタンドまでの距離が非常に近いため、試合中にちょっとしたトラブルが発生。何と蹴ったボールが外に飛び出し、スタンドに飛び込んでしまったのです。ここでひとりのファンが「試合進行を助けよう」という善意から、ヘディングでボールを返したのです。ただ、惜しむらくは彼がやる気を出しすぎてピッチに飛び込んでしまったこと。そうです、ピッチに飛び込んだ時点で、彼はただの乱入者なのです…。
↓警備員はスタジアムに飛び込んだ乱入者を厳格に排除!
観客:「いや、僕は善意で!うっかり!」
警備員:「犯人を確保!時刻はヨンハチマルマル!」
警備員:「話は警備室で聞こうか!」
これなら転んだあと倒れたままのほうがよかったw
目立ちたがり屋が乱入してきたとき、警備員が引きずり倒す光景はよく見るもの。その際、警備員ばかりではなく選手自らが乱入者鎮圧に加わり、一般人を蹴り倒すことも珍しくはありません。選手もまたピッチの平安を願う屈強な男のひとり。ピッチの安全を守るために戦うこともやぶさかではないのです。
そんなピッチの守護者たるところを見せたのは、ベルギーリーグはズルト・ワーレゲンに所属するムハマド・アビブさん。アビブさんは、見た目とか悪意のなさとか、そんな上っ面に惑わされることなく「乱入者を乱入者として」厳格に処分することに成功。ジタバタする乱入者を豪快に投げ飛ばして見せたのです。
↓ピッチ上に恐るべき乱入者がやってきた!
スタンドとピッチを区切るフェンスなどあざ笑うかのように乱入!
↓この乱入者をアビブさんは迅速に確保!
首根っこをつかまえ、この乱入者を連行したアビブさんは…
↓スタンドの外まで文字通り投げ飛ばす!
守護者:「飛べるんだろ?飛べよ!」
守護者:「食われなかっただけマシだと思え!」
守護者:「これがホントのトリ物帳」
すげぇ乱暴wwwwww叩きつける勢いwwwwww
↓猫・犬・裸族などにもこの勢いで対処したいアビブさんトリ物動画
ほうほうのていで逃げていく乱入者wwww
飛ぶように逃げて行ったわwwww観念したかwwww
人間もこのくらいの勢いで叩き出すよう、徹底していきたいものです!