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2010年11月04日00:36
槙野劇場最高でした!
どっちが勝っても知ったこっちゃない、お菓子がもらえるのが楽しみだ、とにかくパフォーマンスを見せてくれ…そんな気持ちで向かった国立競技場。そこで繰り広げられたのは至上のエンターテインメントでした。「勝敗」という一番わかりやすい点で酔えない一般層にまでも、大声を上げさせ、席から立ち上がらせる戦い。舞台の中央でしっかりと仕事を果たす「何かを持っている」男たち。寒さも忘れ、ピッチに釘付けになる120分の大熱戦でした。
その中心に槙野智章さんは確かにいました。
優勝という大目標は達成できませんでした。主役は完全にジュビロ磐田・前田遼一に奪われました。しかし槙野さんは多くのファンの期待に応え、名場面を演出して見せました。90分の終了直前まで前田遼一を抑え込んだ本職の守備。GK西川も参加した11人でのゴールパフォーマンス。自ら蹴り込んだFK弾。華麗なダイブからのPK奪取。後ろ向きスタートから見事に外し、そのまま試合終了となったPK失敗。持てるネタを出し尽くしました。スポーツニュースで「釣り」パフォーマンスを見た「初めてのお客さん」も満足できる内容でした。スターウォーズで言えばダース・ベイダーのような、主役をも食う存在感の名脇役でした。
パフォーマンスや言動をして槙野さんを批判する人は多いことでしょう。しかし、これだけ全方位でお客を楽しませるための努力をする男を、そんなに苛めてどうしたいのか。延長後半、試合終了間際。全員が疲労を感じ、広島イレブンは2点ビハインドに絶望を感じる時間帯。相手選手との接触で引きずり倒された槙野さんは、接触してきた相手がピッチに倒れ込むような激突の衝撃をモノともせず、すっくと立つとサイドラインを猛然と駆け上がっていきました。飛んでくる可能性は低い、逆サイドからのロングボールを受けるために。ただフザけているんじゃない男の本質。日に日にかれていく声は、冗談の言いすぎによるものではないでしょう。
サッカーにも全力、ファンサービスにも全力。そんな当たり前のことをやっている選手が少ないからこそ、槙野さんは目立ち、目立ちすぎて叩かれるのではないでしょうか。試合終了後にサポーターに挨拶をした槙野さんは、両目からあふれる涙を拭い続けていました。勝てなかった悔しさと、会心の「サンフレ劇場」ができなかった悔しさ。ほかの選手の2倍分もの悔しさを押し殺すように。そんな男の姿をチップスターをかじりながら眺める…至福の時間を与えてくれたことに、心から感謝したいものです。
ということで、少しだけ広島寄りの気持ちで、Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝「ジュビロ磐田VSサンフレッチェ広島戦」をチェックしていきましょう。
◆槙野さんの数々の悪ふざけが走馬灯のように蘇る一戦!
どっちが勝つかではなく、どんなパフォーマンスが飛び出すか。気がつけば、そこが一番の注目点となっていたナビスコカップ決勝。もちろん自作・自演をつとめるのは槙野智章さん。今季終了後に噂されている移籍が実現すれば、これが広島での最後の大舞台かもしれません。まさに悪ふざけの集大成とでも言うべき試合。優勝というサポーターへの贈りものを残せるか。ヤマザキナビスコさんは怒ったりしないだろうか、期待と不安が交錯します。
決勝進出した磐田・広島とも、長くタイトルから遠ざかっているチーム。磐田は6年ぶり、広島は1994年のJリーグ1stステージ優勝以来16年ぶりのタイトル奪取を狙います。「そもそもチャンピオンシップは負けただろ」「ゼロックススーパーカップ制覇?何だソレ」「要するにオリジナル10でタイトル獲ってないのは広島だけ!」という世間の声を跳ね返すべく、サポーターも大声援を送ります。
↓ナビスコカップを描き出す広島サポのコレオグラフィ!
おおっ、なかなかのデキ!
でも、星とかカップとかは気が早すぎるのではないかw
そして始まった試合。タイトルへの緊張感か、序盤はビルドアップの段階で両チームにミスが目立つ展開。激しいプレッシャーを避けるうちに、GKまでボールが戻り、そこに詰められてボールを失うというチグハグな場面も多く、地味な時間が続きます。その後、あんな馬鹿試合が始まるなど、誰にも感じさせることなく。
ようやく試合が動いたのは前半36分。この場面以外ほとんど印象にない船谷が決めて磐田が先制します。しかし、広島もすかさず反撃。前半46分、ミキッチが右サイドをひとりで突き破ると、中央へクロス。これを李忠成が詰めて前半のうちに広島が同点に追いつきます。ゴールをあげたあとはもちろんお楽しみの時間。「全員でできるもの」という事前の予告どおり、GKの西川までチンタラ駆け上がってのゴールパフォーマンス披露です!
↓槙野さんを中心に、10人が弓矢ポーズで取り囲む全員参加のゴールパフォーマンス!
槙野劇場が全国生中継だ!
何か、槙野さんとのお別れ記念パフォーマンスみたいだな!
ナビスコのお菓子を表現するとか、エアカーリングを取り入れるとか、事前の予告とは若干異なる内容。まさか叩かれたことで萎縮したワケではないでしょうが、今回の演目は非常にシンプルにまとまりました。最近の冗長なネタにはないキレがあり、オレオをついばむ僕の手もペースアップします。
これで場内の空気も俄然広島ムード。後半3分には、この試合再三攻め上がりを見せていた山岸がサイドから抜け出し追加点。広島のボール回しもスムーズになり、いい時間帯が続きます。磐田もサイドからのクロスやセットプレーで攻めたてますが、時間はどんどん過ぎていきます。このまま逃げ切るしかないと決意を固めたか、広島ベンチは後半11分に森崎浩に替えて青山、後半33分には右サイドの攻撃を担ったミキッチを下げて横竹を投入。カードを使い切り、試合終了のホイッスルを待ちます。
しかし、槙野劇場もうひとりの主役は、オイシイ場面を狙っていました。時計の針は89分を回り、アディショナルタイムを含めても残り数分というところ。右サイドのCKから那須が高い打点で合わせると、広島のGK西川の手をはじいて、ボールは吸い込まれるように前田遼一の足元へ!
↓前田決めた!起死回生の同点弾!何かを持ってる男は違う!
西川の両手からタイトルがこぼれていったか…。
あとわずか、あとほんの少しで獲れたタイトル。この落胆からチームを立て直そうにも、すでにカードもなく、中2日の試合間隔で体力的にも厳しい広島。延長に入るとバッタリと足が止まり、延長前半12分に菅沼、延長前半14分に山崎に決められ4-2。時間帯・展開を考えれば絶望的な2点差。
そんな絶望の中でも、広島サポーターの終わらない歌声と、槙野劇場は続いていきます。延長前半終了間際、ようやくの思いでFKを獲得すると、ボールに近づいていったのは槙野さん。日本代表でもFKを蹴ろうとしていたなんて発言も、それだけの練習を積んだからこその言葉。面白いことをやるための地道な努力は、こういう場面でこそ活きてくるのです。
↓広島サポーターに勇気を与える、槙野さんの直接FK弾!
ここで蹴るか!そして決めるか!
スゴイのはわかったけど、もっと守備を極めてくれwww
諦めない、萎えない、不屈の魂。このゴールには派手なパフォーマンスはありませんでした。まだ負けている状況だからか。ゴールと同時に延長前半が終了し、すぐ後半に突入するタイミングのせいか。パフォーマンスをする体力すら惜しかったのか。理由はともかく、槙野さんはただ勝利だけを見つめていました。延長後半4分に前田遼一に再びのダメを押されても、ただひたすらに前を。
そして迎えた延長後半最後のプレー。ペナルティエリア内まで攻め上がった槙野さんは、もはやDFなのか何なのかわからない動きで華麗なダイビング。その美しさの前に主審も心が動いたか、「どうせ負けだし」という熱い気持ちで指差したペナルティスポット。最後の最後、この馬鹿試合を締めくくるにふさわしい、槙野式PKのチャンスがめぐってきたのです。
↓槙野さんはいつものように後ろ向きからスタートし、見事に失敗!
2点差で逆によかったなwwwwwww
まぁ1点差ならあそこでPKはくれないだろうけどwww
PK失敗の瞬間、試合終了のホイッスルとともに広がったのは、すべてのネタをやり尽くした達成感。そして、去来する「これだけの試合が見られれば満足だ」「サッカーは素晴らしい」「負けても5000万円」という満足感。プロ野球日本シリーズや六大学野球早慶戦、バレーボール世界選手権などいくつものビッグイベントがある中で、ナビスコカップ決勝を選んだ人々もきっと満足したに違いありません。「槙野劇場」のパフォーマンスだけではない面白さ、きっと全国に伝わったと思います。
槙野さんのノリに付き合うアフォ…パフォーマーが同じチームに集ったことは、ハッキリ言って奇跡。移籍の噂が本当なら、移籍先では誰も付き合ってくれずに槙野劇場消滅という可能性もあります。この日の「全員参加弓矢パフォーマンス」は、ある意味で槙野さんへの惜別の出し物だったのかもしれません。今季の悪ふざけを振り返るように、後ろ向きPKで終わったこの試合。エンターテナー・槙野智章と愉快な仲間たちの、ひとつの到達点だったと思います。
「何かを持っている男」、その何かとは「仲間」だったのかもしれませんね…。
泣くな槙野さん!来年は駒野さんのように優勝できるチームに行こう!
どっちが勝っても知ったこっちゃない、お菓子がもらえるのが楽しみだ、とにかくパフォーマンスを見せてくれ…そんな気持ちで向かった国立競技場。そこで繰り広げられたのは至上のエンターテインメントでした。「勝敗」という一番わかりやすい点で酔えない一般層にまでも、大声を上げさせ、席から立ち上がらせる戦い。舞台の中央でしっかりと仕事を果たす「何かを持っている」男たち。寒さも忘れ、ピッチに釘付けになる120分の大熱戦でした。
その中心に槙野智章さんは確かにいました。
優勝という大目標は達成できませんでした。主役は完全にジュビロ磐田・前田遼一に奪われました。しかし槙野さんは多くのファンの期待に応え、名場面を演出して見せました。90分の終了直前まで前田遼一を抑え込んだ本職の守備。GK西川も参加した11人でのゴールパフォーマンス。自ら蹴り込んだFK弾。華麗なダイブからのPK奪取。後ろ向きスタートから見事に外し、そのまま試合終了となったPK失敗。持てるネタを出し尽くしました。スポーツニュースで「釣り」パフォーマンスを見た「初めてのお客さん」も満足できる内容でした。スターウォーズで言えばダース・ベイダーのような、主役をも食う存在感の名脇役でした。
パフォーマンスや言動をして槙野さんを批判する人は多いことでしょう。しかし、これだけ全方位でお客を楽しませるための努力をする男を、そんなに苛めてどうしたいのか。延長後半、試合終了間際。全員が疲労を感じ、広島イレブンは2点ビハインドに絶望を感じる時間帯。相手選手との接触で引きずり倒された槙野さんは、接触してきた相手がピッチに倒れ込むような激突の衝撃をモノともせず、すっくと立つとサイドラインを猛然と駆け上がっていきました。飛んでくる可能性は低い、逆サイドからのロングボールを受けるために。ただフザけているんじゃない男の本質。日に日にかれていく声は、冗談の言いすぎによるものではないでしょう。
サッカーにも全力、ファンサービスにも全力。そんな当たり前のことをやっている選手が少ないからこそ、槙野さんは目立ち、目立ちすぎて叩かれるのではないでしょうか。試合終了後にサポーターに挨拶をした槙野さんは、両目からあふれる涙を拭い続けていました。勝てなかった悔しさと、会心の「サンフレ劇場」ができなかった悔しさ。ほかの選手の2倍分もの悔しさを押し殺すように。そんな男の姿をチップスターをかじりながら眺める…至福の時間を与えてくれたことに、心から感謝したいものです。
ということで、少しだけ広島寄りの気持ちで、Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝「ジュビロ磐田VSサンフレッチェ広島戦」をチェックしていきましょう。
◆槙野さんの数々の悪ふざけが走馬灯のように蘇る一戦!
どっちが勝つかではなく、どんなパフォーマンスが飛び出すか。気がつけば、そこが一番の注目点となっていたナビスコカップ決勝。もちろん自作・自演をつとめるのは槙野智章さん。今季終了後に噂されている移籍が実現すれば、これが広島での最後の大舞台かもしれません。まさに悪ふざけの集大成とでも言うべき試合。優勝というサポーターへの贈りものを残せるか。ヤマザキナビスコさんは怒ったりしないだろうか、期待と不安が交錯します。
決勝進出した磐田・広島とも、長くタイトルから遠ざかっているチーム。磐田は6年ぶり、広島は1994年のJリーグ1stステージ優勝以来16年ぶりのタイトル奪取を狙います。「そもそもチャンピオンシップは負けただろ」「ゼロックススーパーカップ制覇?何だソレ」「要するにオリジナル10でタイトル獲ってないのは広島だけ!」という世間の声を跳ね返すべく、サポーターも大声援を送ります。
↓ナビスコカップを描き出す広島サポのコレオグラフィ!
おおっ、なかなかのデキ!
でも、星とかカップとかは気が早すぎるのではないかw
そして始まった試合。タイトルへの緊張感か、序盤はビルドアップの段階で両チームにミスが目立つ展開。激しいプレッシャーを避けるうちに、GKまでボールが戻り、そこに詰められてボールを失うというチグハグな場面も多く、地味な時間が続きます。その後、あんな馬鹿試合が始まるなど、誰にも感じさせることなく。
ようやく試合が動いたのは前半36分。この場面以外ほとんど印象にない船谷が決めて磐田が先制します。しかし、広島もすかさず反撃。前半46分、ミキッチが右サイドをひとりで突き破ると、中央へクロス。これを李忠成が詰めて前半のうちに広島が同点に追いつきます。ゴールをあげたあとはもちろんお楽しみの時間。「全員でできるもの」という事前の予告どおり、GKの西川までチンタラ駆け上がってのゴールパフォーマンス披露です!
↓槙野さんを中心に、10人が弓矢ポーズで取り囲む全員参加のゴールパフォーマンス!
槙野劇場が全国生中継だ!
何か、槙野さんとのお別れ記念パフォーマンスみたいだな!
ナビスコのお菓子を表現するとか、エアカーリングを取り入れるとか、事前の予告とは若干異なる内容。まさか叩かれたことで萎縮したワケではないでしょうが、今回の演目は非常にシンプルにまとまりました。最近の冗長なネタにはないキレがあり、オレオをついばむ僕の手もペースアップします。
これで場内の空気も俄然広島ムード。後半3分には、この試合再三攻め上がりを見せていた山岸がサイドから抜け出し追加点。広島のボール回しもスムーズになり、いい時間帯が続きます。磐田もサイドからのクロスやセットプレーで攻めたてますが、時間はどんどん過ぎていきます。このまま逃げ切るしかないと決意を固めたか、広島ベンチは後半11分に森崎浩に替えて青山、後半33分には右サイドの攻撃を担ったミキッチを下げて横竹を投入。カードを使い切り、試合終了のホイッスルを待ちます。
しかし、槙野劇場もうひとりの主役は、オイシイ場面を狙っていました。時計の針は89分を回り、アディショナルタイムを含めても残り数分というところ。右サイドのCKから那須が高い打点で合わせると、広島のGK西川の手をはじいて、ボールは吸い込まれるように前田遼一の足元へ!
↓前田決めた!起死回生の同点弾!何かを持ってる男は違う!
西川の両手からタイトルがこぼれていったか…。
あとわずか、あとほんの少しで獲れたタイトル。この落胆からチームを立て直そうにも、すでにカードもなく、中2日の試合間隔で体力的にも厳しい広島。延長に入るとバッタリと足が止まり、延長前半12分に菅沼、延長前半14分に山崎に決められ4-2。時間帯・展開を考えれば絶望的な2点差。
そんな絶望の中でも、広島サポーターの終わらない歌声と、槙野劇場は続いていきます。延長前半終了間際、ようやくの思いでFKを獲得すると、ボールに近づいていったのは槙野さん。日本代表でもFKを蹴ろうとしていたなんて発言も、それだけの練習を積んだからこその言葉。面白いことをやるための地道な努力は、こういう場面でこそ活きてくるのです。
↓広島サポーターに勇気を与える、槙野さんの直接FK弾!
ここで蹴るか!そして決めるか!
スゴイのはわかったけど、もっと守備を極めてくれwww
諦めない、萎えない、不屈の魂。このゴールには派手なパフォーマンスはありませんでした。まだ負けている状況だからか。ゴールと同時に延長前半が終了し、すぐ後半に突入するタイミングのせいか。パフォーマンスをする体力すら惜しかったのか。理由はともかく、槙野さんはただ勝利だけを見つめていました。延長後半4分に前田遼一に再びのダメを押されても、ただひたすらに前を。
そして迎えた延長後半最後のプレー。ペナルティエリア内まで攻め上がった槙野さんは、もはやDFなのか何なのかわからない動きで華麗なダイビング。その美しさの前に主審も心が動いたか、「どうせ負けだし」という熱い気持ちで指差したペナルティスポット。最後の最後、この馬鹿試合を締めくくるにふさわしい、槙野式PKのチャンスがめぐってきたのです。
↓槙野さんはいつものように後ろ向きからスタートし、見事に失敗!
2点差で逆によかったなwwwwwww
まぁ1点差ならあそこでPKはくれないだろうけどwww
PK失敗の瞬間、試合終了のホイッスルとともに広がったのは、すべてのネタをやり尽くした達成感。そして、去来する「これだけの試合が見られれば満足だ」「サッカーは素晴らしい」「負けても5000万円」という満足感。プロ野球日本シリーズや六大学野球早慶戦、バレーボール世界選手権などいくつものビッグイベントがある中で、ナビスコカップ決勝を選んだ人々もきっと満足したに違いありません。「槙野劇場」のパフォーマンスだけではない面白さ、きっと全国に伝わったと思います。
槙野さんのノリに付き合うアフォ…パフォーマーが同じチームに集ったことは、ハッキリ言って奇跡。移籍の噂が本当なら、移籍先では誰も付き合ってくれずに槙野劇場消滅という可能性もあります。この日の「全員参加弓矢パフォーマンス」は、ある意味で槙野さんへの惜別の出し物だったのかもしれません。今季の悪ふざけを振り返るように、後ろ向きPKで終わったこの試合。エンターテナー・槙野智章と愉快な仲間たちの、ひとつの到達点だったと思います。
「何かを持っている男」、その何かとは「仲間」だったのかもしれませんね…。
泣くな槙野さん!来年は駒野さんのように優勝できるチームに行こう!