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2011年03月27日11:48
日本に勇気とお金とガソリンを!
2011年3月26日、日本競馬界に大きな大きな喜びが訪れました。UAEはドバイ・メイダン競馬場オールウェザー2000メートル。世界から超一流の馬が集い、世界最強の称号と賞金600万ドルをかけて争われるドバイワールドカップ。欧州の凱旋門賞、北米のBCクラシックと並び称され、勝ち馬にはシガーやカーリン、シルヴァーチャームといった名馬が名を連ねる大レースです。その大舞台で日本生産・日本調教馬のヴィクトワールピサが勝利…つまり日本競馬が勝利するという史上初の快挙を成し遂げたのです。
これまで多くの日本馬が世界の大レースに挑んでは破れてきました。特にヴィクトワールピサの調教師・角居勝彦氏は代表的な「挑戦者」でした。競馬好きでなくともウオッカという馬の名前は聞いたことがあるのでは。牝馬でありながら日本ダービーを制し、ドバイデューティーフリーに2年連続で挑戦。2010年のドバイワールドカップへの挑戦を目前に引退・繁殖入りした名牝も角居氏の手によるもの。角居氏はシーザリオでアメリカンオークスを制するなど多くの栄光を手にしつつ、カネヒキリやウオッカで世界の壁にぶつかってもきた御仁。その「挑戦」の歴史が勝利につながった。乗り越えた時間のぶん、感慨もひとしおです。
競走馬の世界は人間よりも少し早く世代が進んでいきます。勝ったヴィクトワールピサはもちろん、そのお父さんネオユニヴァースも日本で生まれ日本のファンに愛された馬。今回騎乗したミルコ・デムーロ騎手はお父さんの主戦をつとめ、外国人騎手として史上初の日本ダービー制覇を成し遂げたこともありました。まさかそのときは、その血脈が自分にドバイワールドカップを勝たせてくれるとは思わなかったでしょう。時代が移り世代が変われば、どんな未来がくるかは想像もできないことなのです。
今は日本全体がとても落ち込んでいますが、未来の日本がどうなるかまで決まったわけではありません。人間より少し早く世代を進める馬の歴史では、失敗と苦杯の中でも挑戦を諦めなかった男たちが、栄光の日にたどりつく姿を見せてくれました。人間だって、次の世代には栄光の日がくるかもしれないでしょう。希望を持って今日の困難に立ち向かえる、そんな「勇気」をくれる勝利。馬には負けてられないですよね。
ということで、史上初の快挙を成し遂げたヴィクトワールピサのドバイワールドカップ勝利について、早速チェックしていきましょう。
◆賞金600万ドルでガソリン買って、被災地に馬で運んでくれたら神!
ド派手な演出でセレモニーを盛り上げたドバイ・メイダン競馬場。日本のホースマンの宿願、ドバイワールドカップの日が今年もやってきました。トゥザヴィクトリーが2着になったのが2001年。あれからもう10年も経ったのか、そんな思いもよぎります。
今年挑戦をするのは3頭。昨年は有馬記念を制し、凱旋門賞でも7着したヴィクトワールピサ。GI5勝・獲得賞金10億円の名牝ブエナビスタ。JCダート・フェブラリーSの連勝で国内ダート最強の座を手にしたトランセンド。3頭出しで悲願達成を狙います。
レースはまず日本のトランセンドが逃げる形に。鞍上・藤田が得意とする「誰も俺の前に出るなよ」の超スロー逃げ。背中からピリピリと漂う気迫は、日本の騎手以外にも通じるのか。トランセンドと藤田のコンビは自分たちのペース、自分たちの勝ちパターンに持ち込み、レースを作っていきます。ヴィクトワールピサとブエナビスタはほぼ最後方に待機する格好で向こう正面へ。
↓マイペースで逃げるトランセンドは超物見の余裕!

馬:「何すかアレ!超クルマ走ってるんですけど!」
馬:「ていうか、めっちゃ柵キレイじゃね?」
馬:「で、どこよココ?中山?府中?見たことねーっす!」
藤田得意のパンチで前向かせろよwwwwwww
そんな物見走行をつづけるトランセンドに外を通って迫ったのがヴィクトワールピサ。最後方から一気に先頭まで押し上げてくる騎乗も、日本を愛し、日本を知るデムーロならではか。結果的には、マイペースで逃げ粘るトランセンドをとらえるには、ここで並びかけておくしかありませんでした。日本のファンを感心させる、さすがの好騎乗です。
↓最後の直線ではトランセンドとヴィクトワールピサのマッチレース!

内トランセンド、外ヴィクトワールピサ、後ブエナビスタ!
歴史を作れ!
↓激しい叩き合いの末、最後はピサ1着、トランセンド2着で入線!日本馬ワンツー!

ミルコ・デムーロ会心のガッツポーズ!
関係者も狂喜乱舞します!
ついにやった。ついに勝った。深夜にもかかわらず、日本のホースマン・ファンたちからは「感動した」「希望をありがとう」「ピザ食べたい!」と喜びの声。「日本人のために朝から祈っていた。日本を愛しています」と馬上で涙を流すデムーロは、右腕につけた喪章を何度も叩き、天を指差しました。この希望が日本に届くようにと祈りを込めて。角居調教師がレース後、「大きな地震と津波で暗い感じになっている日本を元気づけられる勝利だと思う」と語ったように、まさに日本に勇気を与えたこの勝利。競馬界のみならず、日本全体にこの報せが届くよう願わずにはいられませんね。
↓ハイタッチを要求するデムーロと、そこまではしたくない藤田の友情の交流が眩しい!
2着だしなwwwwwwww
逆ならいいけどwwwwwww
↓半裸で抱きつきキスを要求するデットーリと、そこまではしたくないデムーロの友情の交流が眩しい!
男同士だしなwwwwwwww
何が「ラーンラン♪」だよwwwwwwww
やればできるよ、できるさやれば!希望を持って未来へ歩んでいこう!
2011年3月26日、日本競馬界に大きな大きな喜びが訪れました。UAEはドバイ・メイダン競馬場オールウェザー2000メートル。世界から超一流の馬が集い、世界最強の称号と賞金600万ドルをかけて争われるドバイワールドカップ。欧州の凱旋門賞、北米のBCクラシックと並び称され、勝ち馬にはシガーやカーリン、シルヴァーチャームといった名馬が名を連ねる大レースです。その大舞台で日本生産・日本調教馬のヴィクトワールピサが勝利…つまり日本競馬が勝利するという史上初の快挙を成し遂げたのです。
これまで多くの日本馬が世界の大レースに挑んでは破れてきました。特にヴィクトワールピサの調教師・角居勝彦氏は代表的な「挑戦者」でした。競馬好きでなくともウオッカという馬の名前は聞いたことがあるのでは。牝馬でありながら日本ダービーを制し、ドバイデューティーフリーに2年連続で挑戦。2010年のドバイワールドカップへの挑戦を目前に引退・繁殖入りした名牝も角居氏の手によるもの。角居氏はシーザリオでアメリカンオークスを制するなど多くの栄光を手にしつつ、カネヒキリやウオッカで世界の壁にぶつかってもきた御仁。その「挑戦」の歴史が勝利につながった。乗り越えた時間のぶん、感慨もひとしおです。
競走馬の世界は人間よりも少し早く世代が進んでいきます。勝ったヴィクトワールピサはもちろん、そのお父さんネオユニヴァースも日本で生まれ日本のファンに愛された馬。今回騎乗したミルコ・デムーロ騎手はお父さんの主戦をつとめ、外国人騎手として史上初の日本ダービー制覇を成し遂げたこともありました。まさかそのときは、その血脈が自分にドバイワールドカップを勝たせてくれるとは思わなかったでしょう。時代が移り世代が変われば、どんな未来がくるかは想像もできないことなのです。
今は日本全体がとても落ち込んでいますが、未来の日本がどうなるかまで決まったわけではありません。人間より少し早く世代を進める馬の歴史では、失敗と苦杯の中でも挑戦を諦めなかった男たちが、栄光の日にたどりつく姿を見せてくれました。人間だって、次の世代には栄光の日がくるかもしれないでしょう。希望を持って今日の困難に立ち向かえる、そんな「勇気」をくれる勝利。馬には負けてられないですよね。
ということで、史上初の快挙を成し遂げたヴィクトワールピサのドバイワールドカップ勝利について、早速チェックしていきましょう。
◆賞金600万ドルでガソリン買って、被災地に馬で運んでくれたら神!
ド派手な演出でセレモニーを盛り上げたドバイ・メイダン競馬場。日本のホースマンの宿願、ドバイワールドカップの日が今年もやってきました。トゥザヴィクトリーが2着になったのが2001年。あれからもう10年も経ったのか、そんな思いもよぎります。
今年挑戦をするのは3頭。昨年は有馬記念を制し、凱旋門賞でも7着したヴィクトワールピサ。GI5勝・獲得賞金10億円の名牝ブエナビスタ。JCダート・フェブラリーSの連勝で国内ダート最強の座を手にしたトランセンド。3頭出しで悲願達成を狙います。
レースはまず日本のトランセンドが逃げる形に。鞍上・藤田が得意とする「誰も俺の前に出るなよ」の超スロー逃げ。背中からピリピリと漂う気迫は、日本の騎手以外にも通じるのか。トランセンドと藤田のコンビは自分たちのペース、自分たちの勝ちパターンに持ち込み、レースを作っていきます。ヴィクトワールピサとブエナビスタはほぼ最後方に待機する格好で向こう正面へ。
↓マイペースで逃げるトランセンドは超物見の余裕!

馬:「何すかアレ!超クルマ走ってるんですけど!」
馬:「ていうか、めっちゃ柵キレイじゃね?」
馬:「で、どこよココ?中山?府中?見たことねーっす!」
藤田得意のパンチで前向かせろよwwwwwww
そんな物見走行をつづけるトランセンドに外を通って迫ったのがヴィクトワールピサ。最後方から一気に先頭まで押し上げてくる騎乗も、日本を愛し、日本を知るデムーロならではか。結果的には、マイペースで逃げ粘るトランセンドをとらえるには、ここで並びかけておくしかありませんでした。日本のファンを感心させる、さすがの好騎乗です。
↓最後の直線ではトランセンドとヴィクトワールピサのマッチレース!

内トランセンド、外ヴィクトワールピサ、後ブエナビスタ!
歴史を作れ!
↓激しい叩き合いの末、最後はピサ1着、トランセンド2着で入線!日本馬ワンツー!

ミルコ・デムーロ会心のガッツポーズ!
関係者も狂喜乱舞します!
ついにやった。ついに勝った。深夜にもかかわらず、日本のホースマン・ファンたちからは「感動した」「希望をありがとう」「ピザ食べたい!」と喜びの声。「日本人のために朝から祈っていた。日本を愛しています」と馬上で涙を流すデムーロは、右腕につけた喪章を何度も叩き、天を指差しました。この希望が日本に届くようにと祈りを込めて。角居調教師がレース後、「大きな地震と津波で暗い感じになっている日本を元気づけられる勝利だと思う」と語ったように、まさに日本に勇気を与えたこの勝利。競馬界のみならず、日本全体にこの報せが届くよう願わずにはいられませんね。
↓ハイタッチを要求するデムーロと、そこまではしたくない藤田の友情の交流が眩しい!
2着だしなwwwwwwww
逆ならいいけどwwwwwww
↓半裸で抱きつきキスを要求するデットーリと、そこまではしたくないデムーロの友情の交流が眩しい!
男同士だしなwwwwwwww
何が「ラーンラン♪」だよwwwwwwww
やればできるよ、できるさやれば!希望を持って未来へ歩んでいこう!





