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アジア大会おかわりしてきました!

本日はお出掛けの記録です。いろんなことが起きているともっぱら評判のアジア大会愛知・名古屋2026にまた行ってきました。遅ればせながら奮い立って名古屋入り…ということではなく恐縮ですが、再び東京開催の競技種目から飛込を見てきたのです。会場は前回競泳を見たのと同じ東京アクアティクスセンターということで、これはきっと大体前回と同じ記事なんだろうなぁという予感がフツフツとたぎってきますね!

↓ということでやってまいりました辰巳の森海浜公園!
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この日はわりと早めの時間からの競技開始ということだったのですが、のっそりと午後からの訪問です。朝から見に来ている元気な人はすでに会場内にいるということで、道行く人もまばらな感じ。最寄り駅や道すがらに立っている会場案内の誘導員さんも、僕のためだけに「東京アクアティクスセンターはこちらです!」と案内してくれています。ここまでされては「あ…はい…知ってます…」(※下からファイトする日のAdoさんの口調で)などとおくびにも出すわけにはいきません。キョロキョロしながら「あ!今!その声で助かりました!」みたいな顔で歩いていきます(←これが人としてイイ感じなのかヤな感じなのかはそれぞれの心に委ねます)。

「お役所に任せるとどうしてこんなに駅から遠いところに建物を置くんでしょうね!」などと思いながら会場付近に到着するとどうでしょう、現地にはたくさんの元気な声が響いているではありませんか。僕も嬉しくなってきまして「アジア大会がさらに盛り上がってきたんだね!」「地縛霊仲間のみんな!東京五輪の幻を一緒に見ようぜ!」「真夜中バドミントンとかパブリックビューイングで見ようぜ!」と小走りに向かいますと、会場の隣でやっている少年サッカーの試合の歓声でした。

↓キッチンカースペースの行列も、もしかしたら少年サッカー関係かもしれませんね!
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↓前回の観戦時に注意書きを撮り忘れていたので記録です!
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改めて全部読んだたらブブゼラが名指しで持ち込み禁止されてました!

みんなもうブブゼラ捨てたかもですけどね!


今回は荷物検査などもスムーズで速やかに入場。ちょっと時間もありましたのでロビースペースでの展示なども散策していきます。見る限り前回の訪問時とまったく同じなので、そこまで新情報ということでもないのですが、前回は時間がなくて体験できなかった記念撮影ブースなどにも各種参加することができまして、2回目でようやく散策完了といった感触です。

↓キヤノンさんのブースでチェキ的なヤツを撮りました!
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↓グッズのラインナップも記録しておきます!
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結構売り切れの商品も出ている人気ぶりでした!

ホノホン(という名前のマスコットがいるんです)も人気しているようです!



散策も完了しましたので早速観戦に向かいます。その際、この観戦にあたり、ひとつ「アジア大会ずさんニュース」として確認しようと思っていたことがありました。SNSなどで散見された話で、この競技での席割において自由席A(高くて近い)と自由席B(安くて遠い)の区分があったのですが、席種間の区切りやらチケットチェックやらをまったくしていないために「自由席Bの人が自由席Aに座っている」状態なのだと指摘されていたのです。

これはけしからん、僕も記念にひとつくらいずさんニュースを自分で気づいたテイで報告したい、報告したうえで我が身もろとも「こういう情報をいたずらに拡散することでどういう影響があるか考えていますか?」などのSNS的な角度をつけた難癖とかもかましたい、そう思っていたのです。「すべてが美しく整った弁護士レベルの完璧な発信」以外は何でも角度をつけて叩ける、そんな殺伐としたSNSを見せつけてやろうじゃないかと。

そしたらどうでしょう、この日はもう席種間の区切りで係員さんがチケットチェックをやっておりまして、BからAへの侵入は封じられておりました。くー、ただの迅速改善ニュースになってしまったか。そんなことで個人的には若干の残念さもあるのですが、問題が解決されてよかったなと思いました。ちなみに「最初からそういう運営をしろ」派と「ただでさえ人手が足りないんだから客もインチキで余計な手間掛けさせんな」派であれば、僕は後者の気持ちです。

↓画面右側のプールのヘリからが自由席Aで、その左側は全部自由席Bです!
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↓そんなこんなで男子シンクロ高飛込競技開始です!
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シンクロ高飛込は10メートルの台から選手ふたりが同時に飛び込み、その同調性やらを含めて、技の難度・入水の美しさなどを競う種目。男子の場合は全部で6回の試技で争い、そのうち最初の2ラウンドは規定演技的なことで全員が一定の難度の技で飛ぶことになっています(制限選択飛)。最初の2本で様子をうかがいつつ、後半の4本(自由選択飛)で大技を繰り出していく、そんな試合の流れ。

日本からは山田周汰さん、西田玲雄さんのペアが出場しており、全体で3番目に演技をしていきます。すると、日本ペアは上々の滑り出し。1ラウンド目では前飛込のエビ型(前向きに踏み切って前に回転する/屈伸姿勢)、2ラウンド目ではリバースでの前飛込エビ型(前向きに踏み切って後ろに回転する/屈伸姿勢)をともにキレイに決め、多くのジャッジから8.0をもらう上々の出来栄え。9.0をズラリと並べた中国ペアには及びませんが、2ラウンドまで終えて2位につけます。

↓日本の山田/西田組が頑張っています!
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↓同調性もなかなかよさそうでした!
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ここからそれぞれのペアが得意な技を披露していくわけですが、日本ペアは3ラウンド目を72.00点とまずまずの試技でライバル(中国除く/中国をライバルというのは…その…おこがましいですから…)との差をわずかに広げると、4ラウンド目では入水乱れて64.32点としますがまだ2位をキープ。メダル圏内で終盤を迎えます。

そして勝負の5ラウンド目、山田/西田組はここで、この日飛んだなかでも一番の大技である後飛込3回転半エビ型(後ろ向きで踏み切って後方に3回転半まわる/屈伸姿勢)を実施。難度3.6の大技は、決まればメダルをグッと引き寄せるものでしたが、入水で身体に角度がついてしまったかバシャーンと大きなしぶきが上がる実施に。ジャッジの採点でも4点台が混ざるような出来栄えで得点伸ばせず。

逆にライバルたちは、5ラウンド目はそこまで高い難度ではないものの7点台から8点台がつく整った実施で、日本を逆転してきました。このあたりは試合全体の構成というか、どこで勝負を仕掛けるのかと、そのときの出来という部分で、ちょっと流れが向かなかったなと思います。

↓これが最大というわけでもないですが、一瞬でもこのしぶきがあがるようでは伸びないですね!
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↓圧倒的トップの中国ペアはどの演技も大体このくらいでした!

迎えた最終6ラウンド目。メダルを争うマレーシアがまず飛び、難度3.6の大技(後飛込での2回半宙返り2回半ひねりエビ型)をいい出来栄えで実施して81.00点を獲得。つづく日本は実施そのものはとても見事でしたが、技選択自体が難度3.0(前飛込3回転半エビ型)ということで、普通にいい出来というだけでは逆転には至らない格好でした。やはり勝負は5ラウンド目で、そこで大きく乱れた、そういう試合だったなと思います。

残るライバルでは韓国ペアが、マレーシアペアと同じ技(後飛込での2回半宙返り2回半ひねりエビ型)を飛び、78.84点。この6ラウンド目、同じ技でぶつかったマレーシアと韓国の差が2.16点でしたが、6ラウンド合計しての両ペアの差が1.62点ですので、「最後に同じ大技を出し合ってマレーシアがその差で勝った」というなかなか熱い展開でした。日本もそこに割って入ってほしかったところですが、まぁこの日はマレーシアのコーチがリアクション派手目で面白かったので、その差かなと思いました!

↓激しいメダル争いを制して銀メダルを獲得したマレーシアペア!
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で、もはや勝負の枠外という感じですが、競技全体を締めくくる形で中国ペアが6ラウンド目を飛びまして、この日の最高難度である難度3.7の大技(前飛込4回転半/抱え込み姿勢)を飛びまして、それはもう美しい入水と同調性で決めました。採点でも9点台がズラリと並ぶ圧巻の実施で、99.90点。中国ペアは5ラウンド終了時点で365.64点と他国の6本分に相当するスコアを残しており「飛び込んだだけでも金」という大差をつけていましたが、その大差をさらに広げ、「仮に6ラウンド目まで勝負を持ち込めたとしても、さらに強いチカラでガツンと殴れます」という余力を見せつける王者のフィナーレでした。さすが世界の飛込大国です。変身する系のボスが変身前の段階で楽勝した、そんな圧勝でした!

↓こちらパリ五輪でもこの種目金の中国・楊昊/練俊傑組!
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↓日本ペアは中国ペアが入水した時点でメダリスト控え位置から撤退しました!
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↓マレーシアの面白コーチも「お手上げ」のポーズで勝者を讃えます!
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↓この日のMVPは銀メダル争いを制したマレーシアペアかなと思います!
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日本ペアも頑張りました!

6ラウンド目はすごくよかったです!

そんなこんなでアジア大会おかわりを楽しむ充実の観戦となりました。愛知・名古屋の皆さんはもちろんですが、東京近郊の皆さんもまだまだ近場での観戦ができますのでご興味わきましたら記念に1回くらい行ってみてもいいんじゃないかなと思います。幸い、公式チケットサイトではまだまだチケットを販売中です。チケットぴあとかだけ見て「アジア大会のチケットは完売!」って思っているかもしれませんが、登録が面倒なだけで公式チケットサイトではまだまだ余裕で販売中です。

チケジャムとかの転売サイトを見ると、最終日に世田谷の馬事公苑でやる障害馬術のチケットを1枚15万円(※定価5500円の自由席Aです)で出品しているア…無茶な値付けの人がおりまして(さすがに1枚1万5000円の書き間違いだと思うが)、そこに「4枚で5万円でしたら購入させていただきます」なんてコメントがついているんですからビックリしますよね(※実際に1枚1万2000円とか1万5000円とかで取引が行なわれている)。今この記事を書いている時点でも、公式チケットサイトで1枚5500円で普通に買えるんですけどね!東京では公式チケットサイトの存在が秘密にされているんですかね!(※どうやら一度完売したものの在庫が戻ったという話/チケジャムより先に公式チケットサイトをチェックしようの心)

まぁこういうことを言うとSNS的に角度のついた「そういった情報を拡散すると、公式チケットサイトで買ったチケットを転売サイトで転売するせどり行為を助長するのでは?」みたいな難癖をつけられるかもしれませんが、そんなことより気づいてほしいですからね。普通に公式チケットサイトでガバガバ買えることに。登録が面倒なだけで買えますので、普通に買ってほしいですよね!


次にアジア大会が来る頃には死んでる見込みの皆さん、今生の思い出にどうぞ!