- カテゴリ:
- 野球
2023年11月15日08:00
自分が本当はどう思われているかをガチで知りたい宣言!
昨日は埼玉西武ライオンズ界隈より怪文書を発信してしまい、申し訳ございませんでした。「今はハライチ岩井さんのコメントだけでお腹いっぱいなのだが」「何言ってるかわからないし、わからないのに何かムカつく」「何から何まで隠しやがって、言いたいことがあるならハッキリ言え!」などのお叱りの声、僕のもとにも届いております。埼玉西武ライオンズに成り代わりましてお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでしたッ!謝ッ!謝謝謝ァッ!
名前を出すことも憚られますが、昨日、我が埼玉西武ライオンズに籍を置く山川穂高が、今季取得した国内FA権を行使することを宣言いたしました。事情を改めて振り返ることはいたしませんが、通常のFA移籍以上に界隈を極めて不穏な空気に包み込みながらの宣言であることは皆さまもご承知かと思います。誰がその立場にあったとしても、難しい決断、困難な選択だっただろうとは思います。
それゆえか、率直に言って何を言っているのかわからないようなコメントで、山川はFAを宣言いたしました。もちろんガン無視するというのもひとつの選択肢ではあるのですが、「何を言っているのかよくわからない」ことが結果として「どう受け止め、どういう心証を抱くか」という各位の判断に望ましくない影響を与えているように感じました。「何を言っているのかよくわからない」ことが、本来下すべき判断、本来持つべき心証に正しく至ることを阻害するのは、誰にとっても望ましくない状況だろうと思います。
僭越ながら、僕も「イチを聞いて5000兆を知る」と言われた男(※こう言うと嘘っぽいが)。「あー」とか「うー」とかだけで、その人が大体何を言っているのかを察し、4000字くらいに膨らませることに関しては自信があります(※もはやそれは降霊だろ説/山川じゃなくて大川)。まずは僕が、「言いたいことがあるならハッキリ言え!」の声にお応えしてあの怪文書を読み解き、誠意をもって整えますので、そのうえで皆さまがそれぞれにご自身の判断と心証を定めていただきたく思う次第です。そうすることが今後のために、よいことだと信じて。
↓まずは山川のコメント(原文ママ)をご覧ください!
【埼玉西武ライオンズ球団公式サイト:「山川穂高選手フリーエージェント(FA)権利行使についてのお知らせ」より】この度、私が取得させて頂いたFA権の行使について、皆様にお伝えさせて頂きます。結論を先に申し上げますと、今回、FA宣言をさせて頂くことを決断致しました。皆様に多大なる不快な気持ち、不信感を生んでしまった一連の出来事を通じて、ただ野球をするということだけではなく、関係する全てのことを、自分ひとりで考え、また、家族と考えさせて頂きました。野球から離れることだけではなく、社会から離れることまでも考えました。それでも、私の心から消えずに残り続けたことは、野球がやりたい、野球をさせて頂きたいという答えでした。プロ野球選手として恥ずべきことですが、ここまでの気持ちになったのは、これまでの野球人生で初めてのことです。この私の意志を受け入れて頂けることがあるならば、ライオンズに居続けることが、ファンの皆様、球団の皆様に対する感謝の形、謝罪の形、誠意であるということも考えています。同時に、FA宣言が持つ、選手の権利として定められた制度という理解を超え、これまで聞くことがなかった声をお聞かせ頂くことで、自分自身を戒めることとなるのではないかとも考えました。FA宣言により西武ライオンズ以外の球団の考えを聞いた上で、残留か移籍の判断をさせて頂くことは、新たな野球人生へと歩ませて頂きたいという、私の一方的な願い、自分本位な意思のように聞こえてしまうであろうことも、重々承知しております。それでも、私が宣言させて頂くことで、何より、私自身のこれからの野球人生に対して、重い責任を持ち続けることの覚悟であることを、どうか少しでもご理解いただけたら幸いです。結びになりますが、ご伝達が遅れましたことにつきまして、誠に申し訳ございませんでした。お待ちいただき、また、ご心配いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
このコメントの根幹を成す部分は「FA宣言が持つ、選手の権利として定められた制度という理解を超え、これまで聞くことがなかった声をお聞かせ頂くことで、自分自身を戒めることとなる」というロジックです。今回のFA宣言で一番難しいのは、自分の行為で球団とファンと野球界に多大な迷惑を掛けたことを念頭に、それでもFA権を行使することになった「ロジック」の部分です。
もし「心証」を最優先にするのならば「一生タダで働きます、だからどうか球団に置いてください、野球がしたいです、僕には野球がすべてなんです」とでも言って泣いて土下座するのがベストなわけですが、我が身をその立場に置いて考えれば「心証」に全振りすることは現実的ではありません。心証に関しては誹謗中傷や罵詈雑言が極端に多くならない程度であればヨシと妥協しつつ、職業野球人として「金銭」や「環境」を求めたいというのは当然の考えです。
その点で、すでにある程度の答えは出ているものと見ます。諸説あるものの、西武球団からは「単年での減額提示」がされている模様です。これは「あと1年西武で野球をすれば、自身の評価を上げるチャンスを得つつ、移籍にあたってのハードルを低くし、事件が風化した頃に大手を振ってFA移籍できる」という温情提示です。受けてもいい、総合的に判断すれば受けるほうが得、とさえ思える提示です。その温情提示を受けずにFAを宣言するということは、「もう我慢ならん」ということなのだろうと思います(※諸説あり/FAによる球団の損を少なくするための男気説も)。何が理由かはわかりませんが、「出る」は答えなのだと。
ただ、今回に関しては難しい部分があります。それは「本当に行き先があるのか?」という不安です。水面下で事前交渉が行なわれている可能性もありますが(※やってはいけませんよ)、仮にそれがあったとしても、本当に獲得する球団は現れるのかという点で100%の確信は持てないでしょう。世間の風次第では、ジャニーズが紅白から消されたように、まったく受け入れられないという可能性もあります。どの球団も、球場前に抗議するファンが5万人くらい集まったり、このタイミングで民事訴訟を起こされたりしたら獲得には二の足を踏むでしょう。そういう「風」が吹く可能性を考えたら、残留という退路を断つわけにはいかないのです。損得を勘定するのは人間の基本的な権利なのです。
「西武からは絶対に出たい」
「もう1年すらも我慢はできない」
「でも絶対移籍できるかは正直わからん」
「万一声が掛からなければ残留するしかない」
「残留と移籍を両天秤で進めたい」
「できれば最低限の心証は保ちたい」
という条件でひねり出されたのが「FA宣言が持つ、選手の権利として定められた制度という理解を超え、これまで聞くことがなかった声をお聞かせ頂くことで、自分自身を戒めることとなる」というロジックです。これはどういう意味かと言うと、「本来ならばFA権というのは選手が移籍先を自由に選べる権利のことであるが」「ある種の踏み絵として、自分が各プロ野球団から獲ってもいい案件と思われているのか、あるいはガチで拒絶されている案件なのか、お世辞とか建前ではなくリアルなところを知りたい」「そのリアルが本当に厳しいものであったなら、あぁそうなんだと思って反省するし、そうでもなければそうでもないんだなと思います」ということだと理解しました。よくあるFAの「自分の評価を知りたい」のとは逆の「自分の悪評具合を確かめたい」とでもいう感じの。
「本当にオファーがないのか、一個もないのか、西武以外ガチでないのか」を確かめないと西武に残留する決断はできない、というのは心情としても理解できるものでしょう。学級会の揉め事だって「なぁ、俺悪くないよな!」「なぁ、俺は悪くないよな!」「西原!橋本!中島!磯野!俺は悪くないと言ってくれよ!」「そうか…俺はそんなにみんなに嫌われているのか…」「ゴメン…俺…みんなの気持ちがわかってなかったよ…」なんて展開、よくありますよね。ガチで確かめないと納得できないことというのは、あるのです。
そのロジックを活かす形で整えていけば、もう少し皆さまの理解も捗り、真の判断・真の心証というものにもたどりつけるのではないかと思います。こまごまとした気になる点もありますので、そのあたりをついでに直しつつ、原文の意図をなるべく汲む形でコメントを整えてまいりますので、それを踏まえて各位ご検討いただければと思います。ご検討のほど、よろしくお願いいたします!
↓気になるところを直しつつ、文意を汲んで整えてまいります!
【青文字は原文の修正箇所を抜粋したもの】この度、私が取得させて頂いたFA権の行使について、皆様にお伝えさせて頂きます。・「行使」は言葉の圧が強い。この状況では避けるべき・「頂く」は、「もらう」の意味以外ではひらがなにしたほうがよい・「させていただく」はシンプルに「する」「いたす」でよい。「こんなことをしたら舐めてると思われるかな?」と心配なときに、特にヘリ下りを強調したい場合はOK・冒頭は謝罪から始めるほうが無難。謝る気持ちがなければ無理に嘘は言わなくてOK(確認:相手先やご家族に対しては今回は特に言及しないという方針でよかったでしょうか?)結論を先に申し上げますと、今回、FA宣言をさせて頂くことを決断致しました。・「結論」は言葉の圧が強い。この状況では避けるべき・「決断」は言葉の圧が強い。この状況では避けるべき・何かを決められるような立場だとはみなされていないことを念頭に置くこと皆様に多大なる不快な気持ち、不信感を生んでしまった一連の出来事を通じて、・「一連の出来事」について説明がないので読んでも理解できない。週刊誌報道通りでよければそれでもよいが、「信じたい」という気持ちの人ほど本人からの説明を待っている。補足を・「多大なる不快な気持ち」は言い方として違和感あるので直す・「不信感を生んでしまった」は言い方として違和感あるので直す・なお、本当に世間が抱いているのは「不快な気持ち」でも「不信感」でもないので直すただ野球をするということだけではなく、関係する全てのことを、自分ひとりで考え、また、家族と考えさせて頂きました。・「ただ野球をする」ことができるかどうかが問われているタイミングなので、「野球自体はできる前提」の言い方は避ける・「関係する全てのこと」とは?補足を・「全て」を考えたのは本当なのか?嘘では?嘘でないなら考えたことを列記する(100個くらいでよいです)。嘘なら直す・結局ひとりで考えたのか?家族と考えたのか?矛盾しているので整理を野球から離れることだけではなく、社会から離れることまでも考えました。・「社会から離れる」とは?不穏な事態を想起させるのは脅しに聞こえるので言い方を直す・「野球から離れることを考えた」のは本当なのか?ずっと野球をしていたようだが。嘘であれば直す。考えるだけで行動には移さないタイプということであれば現状ママでOK・でも考えるだけじゃなく行動に移しちゃったタイプなのでやっぱり直すそれでも、私の心から消えずに残り続けたことは、野球がやりたい、野球をさせて頂きたいという答えでした。・野球への想いが終始継続していると「野球から離れることを考えた」のが嘘に聞こえるので前後整える・「答え」は言葉の圧が強い。この状況では避けるべき・何かを決められるような立場だとはみなされていないことを念頭に置くことプロ野球選手として恥ずべきことですが、ここまでの気持ちになったのは、これまでの野球人生で初めてのことです。・野球への想いを訴えるために、逆に野球への想いの薄さを表現してしまっている。書き直し・「野球したくないけど稼げるからやってる」という人を否定することにつながるので、勝手に大きな主語で「恥」と決めないように・「人生で一番反省した」ことを語るべきタイミングで「人生で一番野球やりたいと思った」と言い出すのはよくない。書き直しこの私の意志を受け入れて頂けることがあるならば、・「意志」は言葉の圧が強い。この状況では避けるべき
・「受け入れる」の語は使用を控える・何かを決められるような立場だとはみなされていないことを念頭に置くことライオンズに居続けることが、ファンの皆様、球団の皆様に対する感謝の形、謝罪の形、誠意であるということも考えています。・「反省のために社会奉仕活動」と言ってしまう人と同様に、暗に「反省のためにライオンズ残留」と言ってしまうのはよくない。書き直し・こう言えば「なら、移籍しなくてよいのでは?」と言われて当然なので削除。考えるだけで行動には移さないタイプということであれば現状ママでOK・でも考えるだけじゃなく行動に移しちゃったタイプなのでやっぱり直す同時に、FA宣言が持つ、選手の権利として定められた制度という理解を超え、これまで聞くことがなかった声をお聞かせ頂くことで、自分自身を戒めることとなるのではないかとも考えました。・意図が伝わらないので書き直し・「権利」は言葉の圧が強い。この状況では避けるべき・何かを決められるような立場だとはみなされていないことを念頭に置くこと・すでに世間から散々いろんな声が聞こえてきたと思うが「これまで聞くことがなかった声」とは?今までガン無視で何も聞いてこなかったという意味なら現状ママでOK
・その声がどのように「自分自身を戒める」ことにつながるのか説明を。具体例を交えて書くと説得力が増す。事例があれば入れる(なければ入れなくてよい/作り話は避ける)。・「戒めることとなるのではないかとも考えました」は結局戒めるのか戒めないのかよくわからないので簡潔に。考えるだけで行動には移さないタイプということであれば現状ママでOK・でも考えるだけじゃなく行動に移しちゃったタイプなのでやっぱり直すFA宣言により西武ライオンズ以外の球団の考えを聞いた上で、・球団名は正式名称の「埼玉西武ライオンズ」に正す。「埼玉」がつくのイヤなんだよね派、ということであれば許容・野球をすることができるかどうかが問われているタイミングなので、「他球団から話を聞ける前提」の言い方は避ける残留か移籍の判断をさせて頂くことは、・どこからもオファーがない可能性を念頭に置いて書き直し・「残留か移籍の」⇒「残留か移籍かの」
・「判断」は言葉の圧が強い。この状況では避けるべき・何かを決められるような立場だとはみなされていないことを念頭に置くこと新たな野球人生へと歩ませて頂きたいという、私の一方的な願い、自分本位な意思のように聞こえてしまうであろうことも、重々承知しております。・どの部分が「新たな」なのか?今年と来年で何か違うところがあれば具体例を書く。「移籍は大前提」という言外の匂わせであれば現状ママでOK・野球をすることができるかどうかが問われているタイミングなので、「野球人生がまだつづく前提」の言い方は避ける・「に聞こえてしまうであろう」は聞いた側に責任をなすりつけるような言い方なので止める。本心から思ってもいないヘリ下りなのであれば、かえって不愉快なので止めるそれでも、私が宣言させて頂くことで、何より、私自身のこれからの野球人生に対して、重い責任を持ち続けることの覚悟であることを、どうか少しでもご理解いただけたら幸いです。・全体的に意図が伝わらないので書き直し・野球をすることができるかどうかが問われているタイミングなので、「野球人生がこれからもつづく前提」の言い方は避ける・「自分の人生に責任を持つ」のは当たり前のことなので大げさに言わない。書き直し
・「覚悟」は言葉の圧が強い。この状況では避けるべき・「ご理解」の時点で圧が強いのに、意図すら伝わらないのは一層不愉快なので止める
・何かを決められるような立場だとはみなされていないことを念頭に置くこと結びになりますが、ご伝達が遅れましたことにつきまして、誠に申し訳ございませんでした。・「ご伝達」はファン向けのコメントとしては違和感あるので直す。「自分はもっと前からコメント渡してたんだけど、球団から記者さんへ伝えるのが遅くなってゴメンね」という意味もしくは、球団あるいは日本野球機構へ向けての「宣言がギリギリになってすみません」の意味なら現状ママでOK・「につきまして〜申し訳ございません」はつながりがおかしいので直すお待ちいただき、また、ご心配いただきましたこと、心より感謝申し上げます。・ファン向けのコメントとしては違和感あるので直す。記者あるいは球団向けのコメントであれば内容としてはOKだが、その場合ファン向けのコメントがないので追加を・誰も待ったり心配していない可能性を念頭に置いた言い方に直す・最後は謝罪で終えるほうが無難。謝る気持ちがなければ無理に嘘は言わなくてOK・署名を入れる【調整案】埼玉西武ライオンズファンの皆様、球団関係者の皆様、すべてのプロ野球を愛し支えてくださっている皆様、この度は、私、山川穂高が、自身の愚かな行為によって東京地検に書類送検される事態へと至りましたこと、そのことによりプロ野球とプロ野球選手というものに対する皆様の信頼を裏切ってしまったこと、皆様に多大なるご迷惑をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます。そのようななかで申し上げるのは憚られることではございますが、本日、私は、FA宣言する旨を、所属する埼玉西武ライオンズ球団に申し入れました。一連の出来事を通じて皆様が抱いているであろうお怒りや失望、私の愚かな行為が招いた取り返しのつかない事態を前に、一時は野球そのものから離れることも心に浮かびました。そのような厳しい処遇を求める声があることも、重々承知しております。そうした厳しい声をいただき、自身を省み、この先の人生について改めて深く思案するなかで、私の心から決して消すことができなかったのは野球への想いでした。野球がしたい、野球をやらせていただきたい、それが今の私の願いのすべてです。そんな私に対して、埼玉西武ライオンズは温かい声を掛けてくださいました。ライオンズにいれば野球を続けられるのだと安堵し、感謝しました。しかし、このまま球団の親心に甘えていていいものかという躊躇いもありました。厳しい処遇を求める声に向き合うことなく、ただ球団から守られ、自分のしたことの責任から目を背けているだけではないのかと恥じ入りました。FA権が持つ本来の意味からは逸脱するものかもしれませんが、私は、私が本当にこの先もプロ野球選手として生きていくことを皆様に認めていただけるのかを伺うために、FA宣言をすることにいたしました。一度不確かなフリーの立場となり、もう一度野球をやらせていただくことができるのか、野球を通じた償いの機会をいただける人間なのか、皆様からの忌憚ない声に身を委ねようと思いました。もし、私が、改めて声を掛けていただけるような者でなければ、そのことを戒めとして真摯に受け止め、家族とともに次の人生をゼロから考える所存です。もし、私が、もう一度野球をやらせていただくことができるのならば、そのときは全身全霊で野球に取り組み、二度とこのような事は起こさず、チームとファンの皆様のために働く所存です。これがすべて私の身勝手で自分本位な考えであることは承知しております。諸先輩方の尽力によって得られるようになったFA権をこのような形で使うことが不適切であることも理解しております。それでも私がFA宣言をいたしましたのは、これからの人生に踏み出すために、私自身を今一度問い質したいという気持ちからのものであることを、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。自分の考えを皆様にお伝えできるようになるまで、このように長い時間が掛かり、申し訳ございませんでした。埼玉西武ライオンズファンの皆様、球団関係者の皆様、お待ちいただいておりました報道各社様にお詫び申し上げます。2023年11月14日 埼玉西武ライオンズ 山川穂高
これで、何となく、意味は伝わりましたでしょうか…?
非常に難度の高い怪文書でしたが、大意としてはこういうことだと思います!
はたして、このような思いを前に埼玉西武ライオンズとプロ野球各球団はどのように動くのか、しっかりと見据えていきたいと思います。獲るにせよ獲らないにせよ、オファーを出すにせよ出さないにせよ、思いがしっかりと伝わったうえでのものであればよいなと思います。そして、おそらくはないものと思いますが、埼玉西武ライオンズが改めてオファーを出し、残留するようなことになった場合には、それを尊重しようと思います。「出ると言った人を球団がわざわざ引き留めた」のであるならば、球団にも相応の愛があるのでしょう。球団が愛するものであるならば致し方ありません。その際は、西武としては引きつづき公式戦出場停止処分中という認識でありますので、しかるべき機会を経たうえで再び野球に取り組めるよう、段取りをお願いできればと思う次第です!
3万円くらいいただければ、あんな感じで書き直しますのでお声がけください!