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発情期の到来じゃー!

春・夏・秋・冬にもうひとつ季節を加えるなら何でしょう。梅雨?悪くないですね。正月?ちょっと区別されてる気はしますが季節じゃないですね。お悩みの方に正解をお伝えしましょう。そうです、それは発情期。年に何度かやってくるあの季節を、僕らはそろそろカレンダーに書き加える時期だと思うのです。

昨今、日本社会停滞の原因となっている少子化問題。これも発情期を軽視した結果のものだと僕は思うのです。草食化なんていいますが、草食動物にも発情期はあるのです。ウマは春、ヤギは秋、キリンなら1月の数日間。飼育に励む人々は、その時期を見極め、動物たちがスムーズに繁殖できるようなサポートをするのだとか。人間は理性の発達により一年中発情が可能で、逆に一年中発情を抑えることも可能だそうですが、コントロールが効きすぎてしまったがゆえに発情期そのものを逃している…そんな感触は否めません。

バレンタインデーには女性からチョコレートを渡して愛を告白するなんてイベントがあります。同じように「そういう時期なんですよ」と社会が認定してあげれば、人間の繁殖もスムーズに進むのではないでしょうか。「発情期きた?」「ううん、まだ」「いつくるのかねー」なんて宅急便の到着でも待つような感じで気軽にコミュニケーションできたら。「あ、きてる」「え、え、どうすればいいの」「とりあえず家にきて」なんてフランクに助け合えたら。日本ももっと希望に満ちた社会になるのではないでしょうか。ぜひ厚生労働省あたりにも検討願いたいものですね。

ということで、直接の関係はありませんが季節感つながりということで、毎年年末から年始にかけて自主トレの期間を迎える古閑美保さんについてチェックしていきましょう。



◆不屈の闘志で立ち上がる古閑美保タンが発する情熱に負けたw


ムラムラ…じゃなくて、ムンムン…じゃなくて、メラメラと燃え上がる情熱の炎。最近は少し雲隠れをしていた美人女子プロゴルファー・古閑美保タンが再びその情熱を燃やしています。2010年はトーナメントで優勝1回を記録するも後半戦は欠場。体調を整え、2011年こそ「●活」の年にしたい…そう思っているはず。

そんな美保タンが久々にスポーツ各紙、週刊誌、東スポなどをにぎわせたのが新たな恋の予感について。何と、美保タンは宮崎県内でダルビッシュ有さんらとともに合同自主トレを行い、そこでダルビッシュさんと親密な関係に発展しているというのです。二人の関係を報じた「FRIDAY」ではダルビッシュさんが美保タンの部屋に連泊していることや、美保タンがダルビッシュさんの足元にひざますいて何かをしている場面の写真も掲載。その「連泊愛」をスッパ抜いたのです。

すると、ダルビッシュさんは得意のツイッターで、その記事に対して「ちょっと女性と自主トレしたら、色んなの勝手に作り上げて記事に」「俺には何も聞かず、女性に話を聞きに行く。その根性なに?」「女性アスリートと自主トレ=関係が怪しい。となるなら一体何人のカップルが生まれるのか?」などと猛反論。アヤしい関係などないと完全否定したのです。

↓ダル:「ちょっと女性と自主トレしたら、色んなの勝手に作り上げる」

ちょっと女性と自主トレしたら、色んなの勝手に作り上げて記事に。 しかも男の俺には何も聞かず、皆女性に話を聞きに行く。 その根性なに? あと女性アスリートと自主トレ=関係が怪しい。となるなら一体何人のカップルが生まれるのか?less than a minute ago via TweetDeck


僕なら、向こうからアプローチしてきた女性と、泊りがけで自主トレなんかしたら、頭の中で勝手にいろんなの作り上げるが…。

まぁそれに、世間が引っ掛かってるのは「ただの女性」じゃなくて「古閑美保タン」と一緒にいるっている点なんだけどねw


しかしまぁ、ダルビッシュサイドにしてみれば、関係があろうがなかろうが離婚協議中に「ハイ、やりました」などとは言えません。事実とは関係なく「やってません」という回答しかありえないのです。「やってます」なんて言ったら毎月の養育費が2000万円に増えてしまいますからね。

↓一方、古閑美保タンはノーコメントを貫く!
美保タン:「…………(笑)」
美保タン:「…………(照)」
美保タン:「……ノーコメントです(はぁと)」

まんざらでもない感じになっちゃったwwwwwwwww


共演したテレビ番組や、合同自主トレなどで恋に発展するはずがない。テレビ番組の収録中に会った人間と、すぐ恋仲に発展し、それを「グータンヌーボー」あたりでぶっちゃけるなどありえない。確かに普通ならありえない事態。しかし、それをやってのけたのが古閑美保タンという傑物。

当時美保タンが語っていた恋愛観は「ほしいものは何としても手に入れる」「みんなと一緒にいるときは離れていますが、ふたりになったら基本そういう空間じゃないですか。覚悟を決めてるわけじゃないですか」「ふたりの空間はそうなんです。部屋にふたりでいるってことは!」というもの。要するに「ふたりきりでいる=基本セクロス」という考え方。

ダルビッシュさんは「ふたりでいれば何でもアヤしいというのはおかしい」と語り、美保タンは「ふたりでいるときは基本ヤル!」と語る。どちらかがウソをついているのは明白な食い違い。僕の中の名探偵コナンは「まだ証拠が足りねぇ!」と引き続き捜査中ですが、おおよそ犯人の目星はついているもよう。「真実はいつもひとつ!」「体はオトナ、中身は子ども!」「名探偵コカン!」と決めゼリフもバッチリなのです…。

↓久々に「カラダの時代」が始まった感じ!


肉食・超肉食を超えて、猛獣とかケダモノの域に進め美保タン!



何か2年後くらいに、ダルビッシュさんもメジャーに行く予感が漂ってきました!