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2011年03月24日12:45
ナチュラルメイクがいいんです!
女性が好む女性と男性が好む女性の違い。少子化という問題に喘ぐ日本にとって、このテーマはもはや無視できない問題です。需要と供給をマッチさせないからこそ「草食系」などという言葉が生まれるのです。僕自身も草食系男子のひとりとして言わせてもらえば、「草があれば食う」のです。草を出せと。
ダイエットひとつとってもそう。男性はちょっとぽっちゃりして、お腹の肉がだらしなくぷにゅぷにゅしていて、クチがいつも半開きくらいのほうがそそられると思うのです。しかし、女性はスーパーモデルか何かでも目指すように、骨盤が浮き出るほどの絞り込みをしてきます。これは大きなカンチガイ。単なる自己愛なら止めはしませんが、男性にアピールするつもりでやっているなら即止めるべき。(※このことについては、のちほど磯山さやかさんの事務所にもメールするつもりです)
そしてメイク問題。唇が艶々していたり、目元がパッチリしていたり、仕上がったメイクは女性を美しく変身させます。しかし、問題の本質はそこではありません。男は顔だけを見ているわけではないのです。どちらかと言えばおっぱいや生足を見ているのです。そこで重要視されるべきは皮膚コンディション。どんなに顔を塗りたくっても、胸の谷間にブツブツがあれば無意味。何故か多いアザだらけのふくらはぎも失望を生む原因です。
そういう意味で、過度な顔面メイクは考えもの。顔面が仕上がっているほど、首から下とのギャップは大きくなります。ギャップ感が失望につながらない程度に装飾を制限するか、全身塗りたくるか。男が「すっぴん」を見て喜ぶのは、「あぁこれよりガッカリすることはないんだな」という下支えを得られるからこそ。官房長官に正確な情報と偽装のない発表を求めるように、メイク問題でも正確・誠実な姿勢を求めたいものであります。
ということで、「誰か彼女を止めて!」という気持ちをこめて、23日のフジテレビ「すぽると!」に登場した石川佳純ちゃんのオトナメイクについてチェックしていきましょう。
◆石川佳純ちゃんが大人の階段を2段飛ばしで駆け上がっていく…。
卓球界には僕の理想像ともいえる女性・福原愛ちゃんがいます。抑えめなメイクと、清楚なファッション。ぽっちゃりとした体型をゆるやかに包み込み、たまに覗かせる素肌はもっちりとした弾力と、たっぷりの水分を感じさせるだらしなさ。世界トップクラスの競技能力とだらしなさを両立させた奇跡の肉体と言ってもいいでしょう。
そんな愛の姿を見ていれば、間違った方向にはいかないだろう…僕は少し油断していたかもしれません。今や人気・実力ともに愛を凌いで、日本人トップになりつつある石川佳純ちゃん。最終的には僕も「妹の友達」という親しい間柄になるわけで、日頃からねっとりとした生温かい眼差しを送っている彼女。純真無垢なこの少女が、どうやら大変なことになっていたらしいのです。
23日に「すぽると!」に登場した佳純ちゃん。「Shiningなでしこ」というコーナー名にヘンに影響されたか、彼女はいつもの3倍くらい輝いて登場してしまい…。
↓オシャレしたくてたまらないお年頃のカスミン!
えっ、まだ18歳なったばかりだよね…。
何か社民党のベテラン議員みたいになってる…。
「中学校1年生から大阪にきてずっと卓球漬けで」と語り始めたカスミン。かつてはメガネっ娘だったカスミンがコンタクトに変えたように、ヘアメイクやファッションにこだわりを見せるのも自然の流れ。しかし、あまりにも早いその変化。ジャージとユニフォームしか見ていない僕らに何故いきなり皇族風のファッションを突きつけてきたのか。彼女の語る「もういつの間にか卒業です」の言葉に、僕の中の児玉清さんも「さて、彼女は何を卒業したのでしょう」「アタックチャンス!」「フモの方、お立ちになられてしまった」と名調子を繰り返します…。
↓どうやら彼女は急激に変わってしまっているようだ…。
あぁ…青春の大きな転機がきちゃったか…。
少女が大人になっていく時期なんだな…。
↓さらにカスミンは大胆なオトナ的発言を連発!
抜粋:「すごくたくさん経験させてもらった」
抜粋:「相手の弱いところをせめたい」
抜粋:「私も勉強してヤルようになった」
抜粋:「イッた思い出がない」
抜粋:「会場とホテルの往復です」
うわーーーーーーーん。・゚・(ノД`)・゚・。
5月の大会のあと発表されるロンドン五輪の代表。彼女の今の実力なら選考されることは間違いないでしょう。僕は世界に羽ばたく少女を見守りながら、彼女が素晴らしい青春を送ることを祈るばかり。「どうしちゃったの…?」「スタイリストつけな…」「大人の言うことにダマされないでね」という言葉が、風に千切れていく中で…。
そのファッションは政治活動を始めるまで封印したほうがいいと思います!
女性が好む女性と男性が好む女性の違い。少子化という問題に喘ぐ日本にとって、このテーマはもはや無視できない問題です。需要と供給をマッチさせないからこそ「草食系」などという言葉が生まれるのです。僕自身も草食系男子のひとりとして言わせてもらえば、「草があれば食う」のです。草を出せと。
ダイエットひとつとってもそう。男性はちょっとぽっちゃりして、お腹の肉がだらしなくぷにゅぷにゅしていて、クチがいつも半開きくらいのほうがそそられると思うのです。しかし、女性はスーパーモデルか何かでも目指すように、骨盤が浮き出るほどの絞り込みをしてきます。これは大きなカンチガイ。単なる自己愛なら止めはしませんが、男性にアピールするつもりでやっているなら即止めるべき。(※このことについては、のちほど磯山さやかさんの事務所にもメールするつもりです)
そしてメイク問題。唇が艶々していたり、目元がパッチリしていたり、仕上がったメイクは女性を美しく変身させます。しかし、問題の本質はそこではありません。男は顔だけを見ているわけではないのです。どちらかと言えばおっぱいや生足を見ているのです。そこで重要視されるべきは皮膚コンディション。どんなに顔を塗りたくっても、胸の谷間にブツブツがあれば無意味。何故か多いアザだらけのふくらはぎも失望を生む原因です。
そういう意味で、過度な顔面メイクは考えもの。顔面が仕上がっているほど、首から下とのギャップは大きくなります。ギャップ感が失望につながらない程度に装飾を制限するか、全身塗りたくるか。男が「すっぴん」を見て喜ぶのは、「あぁこれよりガッカリすることはないんだな」という下支えを得られるからこそ。官房長官に正確な情報と偽装のない発表を求めるように、メイク問題でも正確・誠実な姿勢を求めたいものであります。
ということで、「誰か彼女を止めて!」という気持ちをこめて、23日のフジテレビ「すぽると!」に登場した石川佳純ちゃんのオトナメイクについてチェックしていきましょう。
◆石川佳純ちゃんが大人の階段を2段飛ばしで駆け上がっていく…。
卓球界には僕の理想像ともいえる女性・福原愛ちゃんがいます。抑えめなメイクと、清楚なファッション。ぽっちゃりとした体型をゆるやかに包み込み、たまに覗かせる素肌はもっちりとした弾力と、たっぷりの水分を感じさせるだらしなさ。世界トップクラスの競技能力とだらしなさを両立させた奇跡の肉体と言ってもいいでしょう。
そんな愛の姿を見ていれば、間違った方向にはいかないだろう…僕は少し油断していたかもしれません。今や人気・実力ともに愛を凌いで、日本人トップになりつつある石川佳純ちゃん。最終的には僕も「妹の友達」という親しい間柄になるわけで、日頃からねっとりとした生温かい眼差しを送っている彼女。純真無垢なこの少女が、どうやら大変なことになっていたらしいのです。
23日に「すぽると!」に登場した佳純ちゃん。「Shiningなでしこ」というコーナー名にヘンに影響されたか、彼女はいつもの3倍くらい輝いて登場してしまい…。
↓オシャレしたくてたまらないお年頃のカスミン!
えっ、まだ18歳なったばかりだよね…。
何か社民党のベテラン議員みたいになってる…。
「中学校1年生から大阪にきてずっと卓球漬けで」と語り始めたカスミン。かつてはメガネっ娘だったカスミンがコンタクトに変えたように、ヘアメイクやファッションにこだわりを見せるのも自然の流れ。しかし、あまりにも早いその変化。ジャージとユニフォームしか見ていない僕らに何故いきなり皇族風のファッションを突きつけてきたのか。彼女の語る「もういつの間にか卒業です」の言葉に、僕の中の児玉清さんも「さて、彼女は何を卒業したのでしょう」「アタックチャンス!」「フモの方、お立ちになられてしまった」と名調子を繰り返します…。
↓どうやら彼女は急激に変わってしまっているようだ…。
佳純:「世界で活躍できる選手になるためには、もっと努力が必要だし、卓球に集中して一生懸命頑張りたいです」
佳純:「この1年ですごく五輪に出たいという気持ちが強くなって卓球に向かう姿勢も変わったと思うし…」
佳純:「ロンドン五輪に出るためには世界ランキングを上げないといけないので、そのために出れる試合はどんどん出てっていう感じです」
佳純:「(世界選手権では)あまりいい試合ができなくてすっごく悔しかったので、そっから実力をつけて世界ランキングを上げようっていう風に思い始めました」
佳純:「やっぱり世界で勝ちたい、勝てるような選手になりたいと思うようになったし」
佳純:「この1年は本当に試合がたくさんあって、練習を日本ですることがほとんどなかったんですけど、試合の中でどんどん成長していかなくてはいけなかった」
あぁ…青春の大きな転機がきちゃったか…。
少女が大人になっていく時期なんだな…。
↓さらにカスミンは大胆なオトナ的発言を連発!
佳純:「すごくたくさんの経験をさせてもらいました」
佳純:「相手の強いところを出させないように、相手の弱いところと自分の強いところで勝負できるようにしたいと思っています」
佳純:「中国の選手とかを見ていたら、そういうのをやっていると思うんので、私も勉強してやるようになりました」
佳純:「あんまりどこの国に行った、ここに行って、ここに行ったという思い出があんまりないです」
佳純:「会場とホテルの往復です」
抜粋:「すごくたくさん経験させてもらった」
抜粋:「相手の弱いところをせめたい」
抜粋:「私も勉強してヤルようになった」
抜粋:「イッた思い出がない」
抜粋:「会場とホテルの往復です」
うわーーーーーーーん。・゚・(ノД`)・゚・。
5月の大会のあと発表されるロンドン五輪の代表。彼女の今の実力なら選考されることは間違いないでしょう。僕は世界に羽ばたく少女を見守りながら、彼女が素晴らしい青春を送ることを祈るばかり。「どうしちゃったの…?」「スタイリストつけな…」「大人の言うことにダマされないでね」という言葉が、風に千切れていく中で…。
そのファッションは政治活動を始めるまで封印したほうがいいと思います!