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2011年12月21日12:30
えー、これからみなさんにはキャンプをしてもらいます!
沖縄県の孤島に集められた横浜DeNA選手たちに告げられた衝撃の言葉。投手陣を受け持つデニー友利コーチの口から飛び出したのは、まさかの死亡宣告でした。「キャンプ初日から死んでもらう」というバトル・ロワイヤル宣言。何とデニーは、初日から鬼のような練習メニューを課し、選手をぶち壊す覚悟でキャンプに臨むというのです。開幕時にひとりの選手も残っていなかったとしても構わない…地獄の鬼軍曹が誕生した瞬間であります。
「沖縄でキャンプ」というフレーズを聞いたとき、僕らと横浜は何を思い出すか。エメラルドの海、真っ青な空、白い砂浜。季節外れの水着ギャルと、不発混じりの花火。焼けてヒリヒリする肌で乗り込むバナナボート。県産の豚やゴーヤなどを集めたBBQパーティー。キンキンに冷えたオリオンビールが美味い!ビーチに張ったテントの中には静かな波の音が響き、「明日は離島でサイクリングだ!」と楽しい夢を見る…。それが「沖縄でキャンプ」のイメージだったはずです。それがまさかこんなことになるとは。
しかし、僕はこの地獄のキャンプ宣言を訝しんでいます。これはデニーの独断専行なのではないかと。大洋・西武・横浜・レッドソックス・中日でプレーし、指導者としてはレッドソックスも巡回した「世界のデニー」。全盛期には年間50試合に登板した名セットアッパー。サイドスローから繰り出す鈍く重い豪球と相まって、まさに「鉄人」と呼ぶにふさわしい男でした。しかし、デニーはあくまでも「アメリカの身体で日本の野球をやってきた」エセ鉄人。身体について言えば、最初からデキが違うのです。日本人指導者たちははたして、アメリカ式にハードに鍛えて選手をぶち壊す「デニーズ・ブート・キャンプ(ファミレスではない)」を許すものでしょうか。
地獄のキャンプを課せば疲れるのは指導者も同じ。僕が指導者ならできれば休みたい。「えー、まだ練習するの!?」「もう帰ってBBQしようぜ」「キャンプしに来てるんだから」という不満の声が上がり、デニーがチーム内で浮いた存在になる未来が見えるようです。しまいには「あんなに練習したら試合にならねーよ」「試合前に疲れるって本末転倒」「こんなんじゃ楽しくない!」という突き上げで、デニーはチーム内の居場所を失うことになるのでは。本当に首脳陣はこの方針を承認しているのか、デニーのためにも確認しておかないといけませんね。
ということで、デニーコーチの無駄に厳しい意気込みと、中畑監督が考える今季の指導方針について、食い違いがないかチェックしていきましょう。
◆沖縄でキャンプしながら野球してBBQ…夜はスマホでケルベロスだ!
今季僕は横浜について「体のいい巨人の3軍」と表現しました。高田GM・中畑監督という完全巨人体制の首脳陣と、村田・ラミレス交換、鶴岡あたりをFAで獲っちゃう補強方針などから「巨人の3軍相当だな」と感じたものでした。しかし、それは間違いでした。村田の人的補償で誰をもらうべきか巨人の選手名鑑を眺めていたとき気づいたのです。やたらと多い育成選手の数に。そうです、巨人の3軍は育成選手たちであり、横浜DeNAベイスターズは「4軍」だったのです…!
そんな4軍を任されたのは絶好調男・中畑清監督。「巨人の4軍監督」という見方をすれば何ら問題のない起用であり、初采配に大いに期待が持てるというもの。中畑監督はこれまで指導者経験はありませんが、長年の選手・解説者生活で確固たる野球理論を身につけていました。しかも、それを開幕前から惜しげもなく披露してくれるサービス精神も。8年間も監督をつとめながら退任まで出し惜しみしやがった落合博満氏とは大違い。さすがキヨシ、熱いぜ!
↓横浜DeNA・中畑監督の熱いスピリットを無料で学ぼう!
落合みたいに「投手陣が2点で抑えられるか」をセットで考えたりしないぞ!
考え出したら知恵熱で頭が熱いぜ!
落合みたいに何でもかんでも隠したりしないぞ!どうせ開幕前にはバレるんだ!
バレたところで話題にもならない程度の人事が熱いぜ!
28会のメンバーのくせに、実力主義とやらで28会を大事にしてこなかった落合とは違うぞ!キヨシは28会の命脈をつなぐべく、メンバーからコーチも採用するのだ!
「最後の砦」ってことはほぼほぼ負け戦じゃねーか、っていう攻め込まれ感が熱いぜ!
別格扱いはいけないけれど、心の中には大事なものがあるから、コソコソ隠さず言っちゃうぞ!全選手を平等に競争させるとかのたまってる落合は冷血非情!
心の中の大事なものが熱いぜ!
「補強は不要」「現有戦力の底上げで勝てる」と言い放ち、就任初年度で優勝してみせた落合とは、そもそもの置かれている状況が違うぞ!
2年で出来るわけねーだろ、という本音トークが熱いぜ!
挑まれた取材にはいつ何時誰が相手でも応じるぞ!カラオケルームで!球場以外ではロクに話もしない落合のメディア対応はクソ!
キヨシの十八番「しあわせになろうよ(長渕剛)」が響く中での、何となく不幸せになりそう感が熱いぜ!
選手と距離を置き見守るばかりで、最後のほうは酒も飲まなかった落合は人付き合いが下手糞!
おちょこに注がれた燗酒が熱いぜ!
「初日に紅白戦をやるぞ」宣言で、選手個々に自主トレ時点で万全の肉体を作らせておき、それから6勤1休のハード練習を課した落合とは違うぞ!キヨシはキャンプで身体を作り、1休のゴルフに全身全霊!
ちなみに、夜間練習も取り入れるとのことで、さっきの飲み会と合わせると沖縄の夜はものすごく熱いぜ!
と、このように厳しくもあり温かくもある指導方針を持つ中畑監督。ハード練習自体は想定内のようですので、デニーコーチの地獄のキャンプにも一定の理解は示してくれることでしょう。ただし、中畑監督は選手を壊す意図は毛頭ありません。緩めるところは緩めるつもりなのです。デニーコーチが予告している「初日から100球以上の投げ込み」「走り込みも10キロ近く」「第1クールの投げ込みは600球以上」「こんなにきついのかってくらい、死んでもらおうかな」という過酷なメニューも、選手を壊しては意味がないのです。
その点について落合博満・前中日監督は「選手が壊れるという気遣いをしても、結果として選手が活躍できなければ壊れたのと一緒。選手は壊れるまで練習し、指導者はそれにとことん付き合うべき。練習に時間制限を設ければ、どうしてもその時間をやり過ごそうとする。練習は無制限」と語っていましたが、同じ気持ちでやられては困ります。横浜は数合わせのために存在している球団。まず頭数を揃えて球場にやってくることが大切なのです。「勝利」と「試合成立」、どちらがゴールなのかを見失わず、しっかりと自分の務めを果たしてもらいたいものですね。
↓ちなみに、デニーの地獄宣言を聞いた守護神・山口は早くもウツに!
ウツ早ぇよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さすが横浜魂、ベストリアクションwwwwwwwwwwww
身体は鍛えられても、心は鍛えられない!故障かウツで全員離脱の予感!
沖縄県の孤島に集められた横浜DeNA選手たちに告げられた衝撃の言葉。投手陣を受け持つデニー友利コーチの口から飛び出したのは、まさかの死亡宣告でした。「キャンプ初日から死んでもらう」というバトル・ロワイヤル宣言。何とデニーは、初日から鬼のような練習メニューを課し、選手をぶち壊す覚悟でキャンプに臨むというのです。開幕時にひとりの選手も残っていなかったとしても構わない…地獄の鬼軍曹が誕生した瞬間であります。
「沖縄でキャンプ」というフレーズを聞いたとき、僕らと横浜は何を思い出すか。エメラルドの海、真っ青な空、白い砂浜。季節外れの水着ギャルと、不発混じりの花火。焼けてヒリヒリする肌で乗り込むバナナボート。県産の豚やゴーヤなどを集めたBBQパーティー。キンキンに冷えたオリオンビールが美味い!ビーチに張ったテントの中には静かな波の音が響き、「明日は離島でサイクリングだ!」と楽しい夢を見る…。それが「沖縄でキャンプ」のイメージだったはずです。それがまさかこんなことになるとは。
しかし、僕はこの地獄のキャンプ宣言を訝しんでいます。これはデニーの独断専行なのではないかと。大洋・西武・横浜・レッドソックス・中日でプレーし、指導者としてはレッドソックスも巡回した「世界のデニー」。全盛期には年間50試合に登板した名セットアッパー。サイドスローから繰り出す鈍く重い豪球と相まって、まさに「鉄人」と呼ぶにふさわしい男でした。しかし、デニーはあくまでも「アメリカの身体で日本の野球をやってきた」エセ鉄人。身体について言えば、最初からデキが違うのです。日本人指導者たちははたして、アメリカ式にハードに鍛えて選手をぶち壊す「デニーズ・ブート・キャンプ(ファミレスではない)」を許すものでしょうか。
地獄のキャンプを課せば疲れるのは指導者も同じ。僕が指導者ならできれば休みたい。「えー、まだ練習するの!?」「もう帰ってBBQしようぜ」「キャンプしに来てるんだから」という不満の声が上がり、デニーがチーム内で浮いた存在になる未来が見えるようです。しまいには「あんなに練習したら試合にならねーよ」「試合前に疲れるって本末転倒」「こんなんじゃ楽しくない!」という突き上げで、デニーはチーム内の居場所を失うことになるのでは。本当に首脳陣はこの方針を承認しているのか、デニーのためにも確認しておかないといけませんね。
ということで、デニーコーチの無駄に厳しい意気込みと、中畑監督が考える今季の指導方針について、食い違いがないかチェックしていきましょう。
◆沖縄でキャンプしながら野球してBBQ…夜はスマホでケルベロスだ!
今季僕は横浜について「体のいい巨人の3軍」と表現しました。高田GM・中畑監督という完全巨人体制の首脳陣と、村田・ラミレス交換、鶴岡あたりをFAで獲っちゃう補強方針などから「巨人の3軍相当だな」と感じたものでした。しかし、それは間違いでした。村田の人的補償で誰をもらうべきか巨人の選手名鑑を眺めていたとき気づいたのです。やたらと多い育成選手の数に。そうです、巨人の3軍は育成選手たちであり、横浜DeNAベイスターズは「4軍」だったのです…!
そんな4軍を任されたのは絶好調男・中畑清監督。「巨人の4軍監督」という見方をすれば何ら問題のない起用であり、初采配に大いに期待が持てるというもの。中畑監督はこれまで指導者経験はありませんが、長年の選手・解説者生活で確固たる野球理論を身につけていました。しかも、それを開幕前から惜しげもなく披露してくれるサービス精神も。8年間も監督をつとめながら退任まで出し惜しみしやがった落合博満氏とは大違い。さすがキヨシ、熱いぜ!
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●打線は水物、期待はしない
来春2月25日、沖縄・那覇市のセルラースタジアムで予定されているオープン戦初戦の相手は、くしくも古巣の巨人だ。「勝つとしたら3対2。(ウチは)3点しか取れない打線だと思う」と勝利の予言締め。
http://www.sanspo.com/baseball/news/111211/bse1112110506003-n2.htm
落合みたいに「投手陣が2点で抑えられるか」をセットで考えたりしないぞ!
考え出したら知恵熱で頭が熱いぜ!
●情報は隠さない
DeNA・中畑監督は11日、少年野球選抜チームvs28会のドリームマッチで「実況生中継しなくっちゃ」とマイクを握り、ボルテージはMAX。「1番ショート、二宮至! 来季からベイスターズの外野守備走塁コーチを担当します。一緒にやります!!」と発表前の人事を“公表”した。10日に高木ヘッド、白井コーチの就任をラジオの電波にのせてしまったのに続く、連日の“情報発信力”を発揮? していた。
http://www.sanspo.com/baseball/news/111212/bse1112120505000-n1.htm
落合みたいに何でもかんでも隠したりしないぞ!どうせ開幕前にはバレるんだ!
バレたところで話題にもならない程度の人事が熱いぜ!
●昔からの友人関係を大事にする
新監督のエンターテイナーぶりは、昼の部の少年野球教室から始まっていた。「監督の中畑です! 28会は永久に不滅です! (今年)3人の28会の監督が終わってしまいましたが、最後のトリデの中畑清が、DeNAの監督に就任します!!」とマイクパフォーマンス全開で、少年たちの爆笑を誘った。
(中略)
午後1時から午後9時30分までファンを喜ばせた新監督。即席サイン会は計3回で、トータル1時間10分に及んだ。中日・落合監督、阪神・真弓監督、日本ハム・梨田監督が辞した中、自ら言い放った“28会最後のトリデ”。中畑新監督はやっぱり絶好調だった。
http://www.sanspo.com/baseball/news/111212/bse1112120506001-n2.htm
28会のメンバーのくせに、実力主義とやらで28会を大事にしてこなかった落合とは違うぞ!キヨシは28会の命脈をつなぐべく、メンバーからコーチも採用するのだ!
「最後の砦」ってことはほぼほぼ負け戦じゃねーか、っていう攻め込まれ感が熱いぜ!
●選手個人を別格扱いはしないけれど、心の中には大事なものがある
大ピンチに立たされたベテランに、中畑新監督が熱い言葉を投げかけた。開幕前に左ひざを故障し、7試合の登板で2勝(4敗)に終わった清水が、2億円もの減俸を飲んだ。
(中略)
「戦友なんだよね。別格扱いはいけないけれど、心の中では大事なものを持っているよ」
2人の間には、アテネ五輪で日の丸を背負って戦った“絆”がある。新監督に就任してまだ1週間。「そういう選手がいることでチームに入りやすい。中心になって先頭に立ってほしいよな」と、投手陣のまとめ役に指名した。
http://www.sanspo.com/baseball/news/111213/bse1112130504001-n2.htm
別格扱いはいけないけれど、心の中には大事なものがあるから、コソコソ隠さず言っちゃうぞ!全選手を平等に競争させるとかのたまってる落合は冷血非情!
心の中の大事なものが熱いぜ!
●結果を出すには最低でも3年はかかる
最重要課題の投手陣再建について「(契約が)2年しかないからね」と短期では困難だとの見解を示した。そこで「球団のほうから『(契約を)延長してください』と言われるように結果を出したい。みなさん(報道陣)の力でね。ネタとしては最高級だな、ガハハ〜」と報道陣に契約延長の後押しを要請?した。
http://www.sanspo.com/baseball/news/111214/bse1112140504000-n2.htm
「補強は不要」「現有戦力の底上げで勝てる」と言い放ち、就任初年度で優勝してみせた落合とは、そもそもの置かれている状況が違うぞ!
2年で出来るわけねーだろ、という本音トークが熱いぜ!
●メディアの取材は万難を排して受ける
この日の夜は、都内で開かれた母校・駒大の東京支部OB会に出席。忘年会シーズンの繁華街とあり、集まった報道陣に対応する取材場所がない。そんな苦境?の中、指揮官が指さした方向には、某大手カラオケチェーン店がそびえていた。
20人用のカラオケルームが“即席会見場所”となり、約30人の報道陣とともにおしくらまんじゅう状態に。そこで中畑監督はマイクを握って“会見”し、2月の沖縄・宜野湾キャンプで、選手とカラオケをしてコミュニケーションを図る仰天プランを打ち上げた。
http://www.sanspo.com/baseball/news/111215/bse1112150505003-n2.htm
挑まれた取材にはいつ何時誰が相手でも応じるぞ!カラオケルームで!球場以外ではロクに話もしない落合のメディア対応はクソ!
キヨシの十八番「しあわせになろうよ(長渕剛)」が響く中での、何となく不幸せになりそう感が熱いぜ!
●人心掌握術は飲みニケーション
「つらいときにいい薬になる。ぜひ選手とも一杯やりたいね」とお酒の効用を熱弁。“絶好調”が代名詞だった現役時代でも、不振に悩んだときは大好きなお酒で気持ちを切り替えてきた。故郷・福島県の銘酒「楽器正宗」や「会津ほまれ」などお気に入りの銘柄で選手と“飲みニケーション”を図るつもりだ。
「まずは選手とふれあって、わかり合いたい」
昼はグラウンドで、夜はおちょこ片手に。選手とぶつかりながら、新生ベイスターズをつくりあげる。
http://www.sanspo.com/baseball/news/111218/bse1112180503000-n1.htm
選手と距離を置き見守るばかりで、最後のほうは酒も飲まなかった落合は人付き合いが下手糞!
おちょこに注がれた燗酒が熱いぜ!
●練習は6勤1休、夜間もハードに
宜野湾が地獄のキャンプ地と化す。球団事務所で中畑新監督が、春季キャンプを6勤1休で敢行することを明言した。
「練習量を多くするのは当たり前。今しかできないからね。そのかわり、気配りはしますよ。ハードだったり緩めたり。それがないと、選手も一生懸命になってくれないでしょう」
(中略)
「最下位から浮上するには、そのくらいやらないとね。28会の同期だけれど、監督としては落合が大先輩。6勤1休を含め、いいものはどんどん取り入れていきたい」
http://www.sanspo.com/baseball/news/111217/bse1112170506000-n2.htm
「初日に紅白戦をやるぞ」宣言で、選手個々に自主トレ時点で万全の肉体を作らせておき、それから6勤1休のハード練習を課した落合とは違うぞ!キヨシはキャンプで身体を作り、1休のゴルフに全身全霊!
ちなみに、夜間練習も取り入れるとのことで、さっきの飲み会と合わせると沖縄の夜はものすごく熱いぜ!
と、このように厳しくもあり温かくもある指導方針を持つ中畑監督。ハード練習自体は想定内のようですので、デニーコーチの地獄のキャンプにも一定の理解は示してくれることでしょう。ただし、中畑監督は選手を壊す意図は毛頭ありません。緩めるところは緩めるつもりなのです。デニーコーチが予告している「初日から100球以上の投げ込み」「走り込みも10キロ近く」「第1クールの投げ込みは600球以上」「こんなにきついのかってくらい、死んでもらおうかな」という過酷なメニューも、選手を壊しては意味がないのです。
その点について落合博満・前中日監督は「選手が壊れるという気遣いをしても、結果として選手が活躍できなければ壊れたのと一緒。選手は壊れるまで練習し、指導者はそれにとことん付き合うべき。練習に時間制限を設ければ、どうしてもその時間をやり過ごそうとする。練習は無制限」と語っていましたが、同じ気持ちでやられては困ります。横浜は数合わせのために存在している球団。まず頭数を揃えて球場にやってくることが大切なのです。「勝利」と「試合成立」、どちらがゴールなのかを見失わず、しっかりと自分の務めを果たしてもらいたいものですね。
↓ちなみに、デニーの地獄宣言を聞いた守護神・山口は早くもウツに!
この日、球団事務所を訪れた守護神・山口は「デニーの伝言」を聞き、「やばいっス。うつになりそう。自主トレのメニューを考え直さないと」と戦々恐々。中畑新監督の方針の下、6勤1休で行う来春キャンプ。相当な覚悟で臨まないと、初日から地獄を見ることになる。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/12/21/kiji/K20111221002285250.html
ウツ早ぇよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さすが横浜魂、ベストリアクションwwwwwwwwwwww
身体は鍛えられても、心は鍛えられない!故障かウツで全員離脱の予感!
ところでテンプレが変わりましたな