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国民的栄誉熱愛発覚おめでとうございます!

有名人にとって恋愛はメシの種。恋の話題で衆目を集め、何かを宣伝したり、自分のキャラクターの幅を広げたりするもの。それは気安く告白するものではなく、タイミングを見計らって「ここぞ」という場面で発表してこそ意味があります。道端で聞かれてホイホイ答えていては、大事なメシの種が無駄に消えてしまうのです。

したがって段階的かつメディアを選定しての暫時公開が基本。まず異性との食事の模様を写真週刊誌で発表。商品告知・イベント告知などが直後にセッティングされており、複数回の「その質問はご遠慮ください」ののち、タイミングを見て「いいお友達です」と宣言。今度は路上キスなどの決定的場面を、再び写真週刊誌で発表。ドラマ告知などより大きな告知が直後にセッティングされており、「いいお付き合いをさせていただいています」宣言。そして、映画告知など最大級の告知に合わせて「結婚を前提にお付き合い」と情報公開。一旦は「まだ妊娠していない」と否定しつつ、CM契約の切り替わりなどを待って「妊娠してます」を発表。これがベーシックな流れです。

「女優だってすることしてるんだろ?」「どんなヤツとしてるんだろう?」「クソーーッ!」という世間の声。それにジワジワと答えるかのように、デートしてるよ→キスしてるよ→セックスしてるよ→子どもができても構わない方法でセックスするつもりだよ→少し前にキメてきた、と事実をじょじょに認めていく。そのたびに衆目が集まり、チヤホヤされるという寸法なのです。

16日、僕らが目撃した熱愛会見はそんな作法をぶち壊すもの。馴れ初めから現在までを一気に振り返り、結婚前提の付き合いであることや、家庭での呼び方なども一度にお知らせ。事実を洗いざらいぶちまけ、ついには熱愛発覚の段階で「まだ妊娠はしていません」まで踏み込む始末。そして何よりも、まったくのノー告知会見。ただただ報道陣が群がり、そこそこいい年のお姉さんをつかまえて恋愛話をするだけ…という有名人らしからぬ会見だったのです。

こんなピュアな恋愛会見をする生き物は、トキ・パンダ・皇太子夫妻くらいしか想像できません。「トキにお嫁さんがやってきました」「今朝未明、トキは繁殖活動の兆候を示しました」「残念ながらトキは繁殖活動に失敗しました」みたいなご報告。国民の期待を背負って生きるとは、こういうことなのかもしれません。すべてを国民のみなさまにお知らせする生き方。さすがは僕らのヒーローですね。

ということで、岐阜まで報道陣を集め、夕方のニュースで超ロングライブ会見をやり切った、高橋尚子さんの国民栄誉熱愛についてチェックしていきましょう。



◆怪我も、引退も、熱愛も、Qちゃんはすべてをマイクの前で公開する!

岐阜県庁の前に集まった大報道陣。都内のホテルで記者会見をする小者と、たまたま行っていた出先の岐阜に報道陣を集める国民栄誉賞のスケール差たるや。さすがは僕らの高橋尚子さん。僕自身もシドニー五輪以前から何度も「抱きたい」と夢に見た女性です。ついにこんな会見をするようになったとは。Qちゃんがまとった妙に色っぽいゴールドのブラウスの眩しさに、僕は目を細め、うっすらと涙を流したのです…。

↓Qちゃんは何も隠さない!聞かれればどんなことにも答えるぞ!
Q:「ほんとにみなさん、ほんとにすいません。や、こんなに人が集まっていただけるとは。ほんとにすみま…。わざわざこんな岐阜までほんとに来ていただきまして、遠い所ありがとうございます」

――幸せな報道がありましたが。

Q:「キャハッウフッ。は、はい。あのー、週刊誌に書いてあったとおりです。
あのー、ほんとに、あのー、隠しているつもりはまったくなかったんですけれども、あのー、2009年のときから、あのー、元トレーナーなんですけれども、あのー、今私のマネージャーとしてずっと、あのー、近くで支えてくれている、あのー、名前を出していいのかわからないんですけれども。はい、あのー、(その)方と交際をさせてもらってます」

――ご結婚も近いんじゃないかと。

Q:「はい、あのー、みなさん、あのー、その報道を見てアタシ結婚するのかなと。自分でちょっとビックリしたところもあって、あのー、雑誌に書いてあるように、あのー、結婚はいつとか、あのー、結婚の話がちゃんと出ているわけではないんですけれども、まぁでも私たちの中では、結婚を前提にしたそういったお付き合いはさせてもらってます」

――ご両親にご紹介されたりとかは。

Q:「はい!うちの両親にはもう以前から紹介もしてますし、あのー、何度も会ったことありますし、ご飯などもしてるのでよく知ってます」

――ご両親も喜んでらっしゃいますよね。

Q:「そうですね!うちの両親はとても彼のこと大好きなので、はい、一刻でも早くという気持ちでいるんではないかなと思います、はい」

――お相手のご両親にはまだ?

Q:「そうなんですよ!そこがまだ、あのー、全然できていなかったので何か先回って結婚ということが出てしまうと、何か申し訳ないなっていう、あのー、逆になってしまって何かビックリされていることもあるんではないかなという思いもあったんですけれども、はい、あのー、彼の両親はまだ何も報告をしていないので、はい、そこだけちょっと心配しています」

――これをきっかけにトントン進んでいくかもしれないですね。

Q:「ヒャフハッ!そ、そうですね!あのー、今年はもうロンドン五輪の年だということで私も、あのー、現役を終えて3年目。やはりあのー、なかなかマラソンのときのような達成感とか充実感とかって、あのー、できてるなーっていった思いではない中で、やはりあのー、3年目だからこそ頑張ろうっていうそこで結果を出したいなっていうのがあるので、わりと気持ちはロンドン五輪のことに向いていたんですよね、はい。ですけれどもみなさんが言われるとおり、私も今年で40ですし、はい、そういった意味では、あのー、考えたいなという思いでは今います、はい」

――5月にお誕生日迎えますが、いつまでという希望はありますか?

Q:「そうですねフヒハーフヒハー。いやー、まぁ、あのー、30代と言われると30代かーっていうところも気にはなるんですけれども、やはり今ロンドン五輪ということもすごく頭の中にあって、はーいあの、そういった、時期的なものとかも含めて、はいあのー、まだ確定は全然ないですね。だからなので、今はまだ5月にどうってことはないですけれども、こういう風にみなさんに言われるとじゃあちょっと考えていこうかなという気持ちにもなります、はい!」

――二人の間をマラソンに例えると何キロ地点?

Q:「上手いことを聞きますねブヘヒャッ!どうでしょう、でももう40キロ地点ぐらいには来てるのではないかなという風には思いますけどね」

――ゴールは目前?

Q:「そうですね、最後の失速しないように、気をつけていきたいなと!ゴールをするまで何が起こるかわからないので、はい!あのー、気をつけて走っていきたいなと思います」

――どういったところに惹かれましたか?

Q:「ボフッ!恥ずかしい…。ヒーはい!えーっと、はい、やはりあのー、私のことをすごく思ってくれてるっていうことと、すごくやはり行動が早いんですよね。あのー、何か次することがあったら、2個3個先回りをして全部を用意してくれたり、あのー、頼りがいがあるという意味では、彼がいるとすごく安心できるところが、あのー、いいんだと思います。恥ずかしいですねブホー」

――プライベートな面では?

Q:「プライベートな面!頼りがいがやっぱりあるので、あのー、安心して任せ、やっぱり私生活の中でも安心できるっていったところが、一番大きいのかなと思います。あとは価値観がすごく合ってるのかなと、あのー、いうところで一緒に走ったり、ヒヒハッ、どこか…何だろう…遊びに…遊びに行く?…まぁやっぱり走ったりいろいろな価値観、ものの考え方ですよね。そういったところがすごく近いところがあるのかなっていうのが、すごく空気のような存在でホッとできます」

――お相手の方は高橋さんにとって何メダルですか?

Q:「いや、もう、金以上ですよね!勿体ないくらい、勿体ない人です」

――お付き合いはかなり昔から?

Q:「そうなんですよ、97年ぐらいから、彼はまぁもともと、あのー、陸上選手ではなく、自転車選手でボルダーのほうで練習してまして、友だちを介して知り合ったんですけれども、はいそれから小出監督が、(彼が)マッサージの勉強をしている人だったので、うちのチームのマッサージを請け負ったり、出入りをすることは非常に多かったですよね」

――小出監督は?

Q:「小出監督は今日昼間ずっと出てましたけれど、ヒッ、あのー、ほんとに昔から二人のことはよく知ってますし、あのー、前からいいんじゃないのいいんじゃないのって、一緒になっちゃえばっていうのはテレビそのままで言ってましたね。はい」

――あとでお話しされたりしますか?

Q:「そうですね、あのー、今日たくさん出演していただいてましたし、ほんとにあのー、温かく見守ってくださっているので、ましょっちゅう私は出入りはしてるんですけれども、実はまだ先月にもほんと一日ずっと一緒に、あのー、家のほうでしゃべってたこともあって、またそういう感じであのー、おうかがいしたいなという風には思ってます」

――人生のパートナーとして意識し始めたのは?

Q:「えー、そうですねー、やはりあのー、付き合い始めた当初ですよね。あのー、やはり彼がずっとマネージャーの仕事で代理人のところにはじめ入ったんですけれども、それでももうここ辞めて違うところ行くわって言ったときに、アレ?と。この人がいなくなったら、アタシどうなるんだろうと。あのー、困るなーという風に思ったときがやはり一番大きな変化だったのかなという風には思います、ね」

――仕事上を越えて?

Q:「そうですね、仕事上ももちろん困るんですけれども、やはり近くにいて、やはりあのー、彼がいろんなことを聞いてくれたり、何かこう味方になってくれたり、そうすることで私が外で思いっきり頑張って、あのー、活動ができるといったところにつながると思うので、思い切った自分らしいちゃんと仕事ができるのも、あのー、彼のおかげなのかなと思います」

――引退のとき支えてくれたのも彼?

Q:「はい?いつ?ですか?あ、いえいえいえ、引退したとき、あ、引退したとき、ですよね?はい、引退したときは、まだ、でも、引退したときというのはチームQの中で一員であって、現役までっていうのはそういうイメージではなく、やはりあのー、目の前にあるレースだとか、やるべきことっていうので必死で、彼もチームQの中で特別な感じではなかったですね。あのー、とにかく、あのー、走らなきゃとか、とにかく何とかクリアしなきゃとか、頑張らなきゃとかそっちのほうに頭があったので、そのときはまだ、あのー、ほかのコーチだとか、料理の人たちと同じような感じの一員でした」

――心に残っている言葉とかありますか?

Q:「そうですね、やっぱりあのー、弱気になったときでも、あのー、それでもQちゃん頑張ってるのはみんなわかってるから大丈夫だよっていうような励ましだったり、またでも、あのー、怒られることもやはりあったりして、あのー、そういったところでは、あのー、褒めるばっかりだとか、あのー、支えるばっかりとかじゃなくて、キチッと怒るときは怒ってくれるような、あのー、人です」

――告白はどちらから?

Q:「そこ、そこがちょっと難しいところではあるんですけれども、あのー、あのー、最終的に、あのー、交際を、交際を申し込む、あのー、付き合いましょうという話になったのは、実は、あのー、私です。その、2009年のそのー、会社を辞めると言ったときに、あのー、ごめんなさい終わっちゃった、会社を辞めると言ったときに、自分はトレーナーの資格もあるから違うことをすると言ったときに、困るなと。それで、実はそのー、仕事の枠を超えてやっぱり大切だからそばに居てほしいんだっていうことで、あのー、私が言いましたけれども、まぁあのー、実は、きゅう…にせん…にせん?…にせん?…にせん何年だろう、2000年くらいのときに、あのー、向こうから一回何かそういった告白を受けたことがあって、そのときは、あのー、私自身がそういう気持ちではなかったですし、あのー、お断りしたということもあったことはあったので、何か最初に向こうに好意を持ってもらって、一回そこでなくなって、これからもう一度、2009年ぶりに再会したみたいな、すごく複雑な感じです、はい」

――五輪が終わったらいよいよおふたりで先のことを?

Q:「そうですね、あのー、こういう風にみなさんにも後押しをしてもらって、まぁロンドン五輪もそうですけれども、お互いにはい、あのー、話し合ったり、いろいろ決めていけれたらいいなっていう風には思っています」

――結婚に向け、どういった会話を?

Q:「将来ずっと一緒にいれたらいいねって話は、あのー、してます、はい」

――40歳までにお子さんが欲しいみたいな?

Q:「それは結構、無理だと思います!だってまだ、もうあと、ちょ待ってください!あと2ヶ月ないですからね!さすがにそれで妊娠できる身体もないですけれども、あのー、そういうのはまったく考えてないですね。ただあのー、子どものことを意識すると、あのー、早めの結婚をしたほうがいいのかなってのはもちろんあります。ただ、あのー、理想と現実とでこう、理想はやはりあのー早めに子どもも考えたほうがいいのかな、でも現実は目の前にやるべきことがたくさんあって、やはりあのー、そっちのほうで手一杯になってしまっている部分っていったところに、挟まれているような状態です」

――結婚後のお仕事は?

Q:「もちろん普通にあのー、このままのお仕事をつづけさせてもらうつもりではいます。はい」

――Qちゃん最近キレイになったという声がありますが、お相手のおかげ?

Q:「ありがとうございます。フヒーフヒャー。それはアタシの口からは何とも言えないですけれどもフヒー、そうやって何か思ってもらえたら、まぁ、いいのかなと思います。ありがとうございます!」

――現在はどう呼ばれていますか?

Q:「Qちゃんと、普通に、何にも変わりなく、はい呼ばれてます。アタシですか?あのー、あのー、名前のほうで呼んでます。あのー、ま、コウくんと。ハハハハハ呼んでます。言っちゃったよ!ハハハハハ!言っちゃったよ!までもみなさん、今日の朝も小倉さんがコウくんがーとか、監督もコウくんがーとか言ってるんで、みんなもう知ってると思うんですけれども、はい」

――一緒に住むご予定は?

Q:「そうで、あのー、ほんとにあのー、(雑誌に自宅は)2億円っていう豪邸ってことで出たんですけれども、どうして2億円になったんだろうってドキドキもしてるんですけれども、あのー、そこまで豪華ではないですけれども、でも、あのー、せっかく、そうですね、今、でも、同棲はしていないんですけれども、やはり仕事が終わったあとというのは、もう結構あのー、資料作りなどで忙しくなったあとで、泊まることというのもありますし、まだあのー、だからといってひとつの家に住むっていう話も出てはいないんですよね。ただ今の感じですごく、いい生活をしているので、そこをいきなりじゃーあのひとつに住んでというのは、今すぐにはないのかなという風には思います」

――手料理を振る舞うことも?

Q:「あ、ほぼ、私は外で食べるより家で食べるほうなので、あのー、私が作ることが多いです、はい。いやもう何でも作りますね、何でも、何でもです。特にですかヒッ、特にそうですね、ギョーザとかスパゲティとかパスタとか、そうですね何でも食べてくれるので。はい、作ります」

――反応は大変だったんじゃないですか?

Q:「大変でしたねー、あのー、私のところにメールがいつも全然来ないので、あのー、全然わからなかったんですけれども、あのー、実はパンクをしていて、昼過ぎに山ほど入ってまして。それで私自身もあのー驚いた状態でした。あのー、みんなでも、よかったねって言ってくれる人が多かったので、すごく温かい目で見てくれているんだなっていう風に思います。ただあのこれだけ逆に、反応があったことのほうが実はとてもビックリしてまして、あのー、もうアタシなんて、ほんとにあのー、こんなこと取り扱ってもらえるような、存在ではないと思っていたので、私自身のほうが今すごく驚いています。はい」

――彼は何と?

Q:「それよりも、イケメン…?って自分で、あのー、そのイケメン報道をされることにすごくあのー、恥ず、恥ずかしいみたいで、何かこれで自分が外に出ていったときに刺されるんじゃないかっていうのはすごく心配してます」

――誰似ですか?高橋さんから見て。

Q:「誰似?あ、ゴメンなさい。誰似…はじめは何かあのー、ちょっとハードル高いんですけれども、こういう関係になってないときです、チームQになったばっかりのときはみんなであのー、郷ひろみみたいだねって。郷ひろみさんみたいだーっていうことで、何か、郷ですって言って、郷ですって言ってていうのを、あのー、言ってもらっていたんですけれども、あのー、いざ何かこういう関係になると、あーイケメンなのかなーっていうのはあんまわからないですね。自分では。はい、私自身もわからないんですけれども」

――今日、指輪は?

Q:「指輪はないですね、すいません!ゴメンナサイ!まだそこまで話は、はい、出てはないんですが。はい」

――今までの出会いとの一番の違いは?

Q:「えー、やはり常に私のことを思ってくれて、私のそばにいてくれて考えてくれてるっていうところですよね、そして、すごく理解をしてくれることが私にはすごく安心な存在だったことが違います。はい」

――世界の高橋尚子との交際についてのプレッシャーなどは?

Q:「うーん、どうなんでしょうね、ただー、何か、やっぱりこういう風に報道されるとやはり、あのー、同じような気持ちで、あのー、国民栄誉賞をいただいていたり、何かそういう風なアタシの名前を、あのー、同じように背負ってもらってしまうことになってしまうから、ほんとにそこらへんは、あのー、一緒に背負ってくれるかなという気にはなりますね。あのー、そこは今日の朝、聞きました。ブヒャハッ!同じ気持ちに背負ってくれる?っていう風に聞いたら、もちろんって言ってくれたので、はい。フフフ」

――「ママでも金」じゃありませんが年内に人生の金メダルはゲットできそうでしょうか?

Q:「よかったですー、もう一回走りますかって言われたらどうしようかと思って。つっこもうかと思いましたけど。そうですねー、あのー、こういってみんなに後押しをされて、あのー、金メダルに近づけたらいいなっていう風には思います。はい」

――ファンのみなさんにメッセージを。

Q:「は!メッセージ!はい、あのー、ほんとにあのー、地元の方々を含めて、あのー、日本の方々にも温かく支えていただいて、あのー、現役時代は思い切って走ってこれましたけれども、これからまた人生の金メダルに向けて、あの、頑張っていきたいと思いますので、あのー、温かく見守ってください!フフ!結婚会見みたーい!何でだろう!ハハハフッハハハフッ」

――一緒に走られることもあるそうですが?

Q:「そうですね!でももうアタシ勝てない、勝てないですね。もう、まだ3年なんですけれども走り始めて、あのー、練習メニューを作ってくれと毎日練習メニューをこう聞きに来て、そのとおりに走って、そしてアッという間に超えていきました」

――デートはもっぱら走ること?

Q:「そう、デートはもっぱら、そうですね、あのー、千葉にいるときはそこまで、あのー、デートは走ることではないんですけれども、何か年の何回かの休暇ってのはほぼ、海外に合宿しに行くような状態で、あのー、旅行するので、そこのときは一日25キロくらい一緒に走って、あのー、10日間くらいを合宿ですごします」

――ふたりで行った思い出の場所は?

Q:「あ、やはりボルダーですよね、やはりあのー、ボルダーで出会って、またボルダーであの生活をしている時間も長かったので、はい、あのー、ボルダーが一番大切な場所なのかなとは思います」

――交際を申し込んだ場所は?

Q:「シチュエーション、アタシの自宅というか、もと借りてた家なんですけれども、あのー、そちらの家で彼が辞める辞めないって悩んでいたときに、あのー、お願いだから辞めないでっていうことでお話しをしたのが、はい、こんなシチュエーションでした。全然涙はないです」

――一緒に走られているときはどんな感じ?

Q:「年に2回くらい、あのー、海外で全力でハーフマラソンに出るんですけれども、そういうときはあのー、私がすごく苦しくゴールしても、あのー、まだあと5分早くゴールできるっていう風に、あのー、言われるくらいなので、すごいそこはカチンときます。ハハハハハ!ハハハハハ!」

――プライベートでのペースメーカーは?

Q:「プライベートの!共にこう、あのー、歩んでいる感じですね、あのー、どちらが先を行くということではなくて、あのー、共に同じ距離、同じ速さで、同じような足取りで前に進むような感じです。はい。すいません…」

――ファンの方にメッセージを。

Q:「ファンの方にメッセージ!本当にみなさん温かく支えてくださったので、あのー、ほんとにここまで後悔のない人生をすごしてきましたけれども、また、あのー、これから思い切った、あのー、一歩を踏み出させるように、すごしていきたいと思います。また、ほんとにでも、温かく見守ってくださいとまだ今は、そうお伝えしたいです」

Q:「ほんとに遠くまですいませんでした。ありがとうございました」

――フォトセッションに入ります。

Q:「ほんとにビックリしました!ほんとにすいません何か。フライデーさんが来られたときも、ほんとに申し訳ないなと思ったんですけれども、本当にすいません。ありがとうございます!結婚したみたいな会見になってますけれど。あのー、そうではないんですけどね。すいません」

――笑顔が輝いてます。

Q:「ほんとですか?そういうもんなんですかね?ありがとうございます。いやー、ビックリしたー。えー、どうしようどうしよう。すいません。恥ずかしいー。ありがとうございました。遠いところまですいませんでした。ほんとにありがとうございました。ほんとにありがとうございました。ほんとにありがとうございました」

(報道陣一同の拍手の中、Qちゃん退場)

クソ長げぇぇぇwwwwwwwwwwwwwwwww

「あのー」「ほんとに」「やはり」多すぎwwwwwwwwwww


↓余計な「あのー」成分を除いてバッサリ短くするぞ!
・お相手は西村孔さん、郷ひろみ似の38歳
・出会いは97年頃、共通の知人を介して
・2000年頃に西村さんから告白するも、当時は仕事優先で交際に至らず
・チームQのトレーナーを経て、2009年に高橋さんから仕事を越えたパートナーに指名。交際をスタートさせる
・現在は高橋さんのマネージャーをつとめる
・「Qちゃん」「コウくん」と呼び合う仲
・ジョギングデートなどで愛を育む
・同棲はまだ、男性方両親への挨拶もまだ、指輪もまだ
・結婚を前提にお付き合いはしており、マラソンに例えると40キロ地点
・現在は妊娠しておらず、40歳までの出産は不可能
・今年はロンドン五輪の年でもあるので、まずは仕事優先
・でも、年内にはいろいろ決めたいかも

最初からこうすりゃよかったwwwwwwwwwwwwwww

解説のときも「あのー」禁止でお願いしますwwwwwwww

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Qちゃんよかったね!お幸せに!ごちそうさまでゴンした!