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2013年09月03日13:07
さぁふるって投票しましょう！
ネット投票…その甘く危険な響き。僕はネットで自由に投票できる企画の存在を聞くたびに、背筋がゾクゾクとしてきます。あぁ、また始まるのか、という祭の予感。ただただイタズラをするためだけに集った暇人が、自動投票スクリプトや純粋に暇な時間を活用して、本来の趣旨をブチ壊すような結果を生みだしていくお祭り騒ぎ。その絶望感、荒涼感、蹂躙感に心が震えてきます。
だいぶ前の話ですが、まだそうした投票が出始めの頃…2003年のプロ野球オールスターゲームのファン投票。直近の3年間まったく一軍登板機会がなかった川崎憲次郎さんを、インターネット投票を活用してファン投票1位に押し上げたことがありました。ファン投票の精神をブチ壊していくその勢い。申し訳なさそうに出場を辞退する川崎さんの表情。その不憫さは胸に迫るものがありました。
この事件が話題になって以降、こうしたインターネット投票においては登録制などの制限がかけられるようになります。いや、制限をかけることになっただけではありません。その後繰り返される同様のイタズラの数々によって、「インターネットで投票」という行為そのものへの諦めが広がっていきました。そもそもインターネット投票に真の民意は反映されていません。国会議員の選挙のように、1人1票という状態でないかぎり、やる気のあるヤツのクリック連打が民意を偏向させることは止められません。
こうして、現在のインターネット投票の価値は「面白く遊んでもらうためのオモチャ」というところに落ち着きました。むしろイタズラしてほしい。無茶苦茶にしてほしい。実施側も腹の底でそう思っている一種のゲームなのです。だから、この2013年という時代に、今なおインターネット投票を始めちゃう組織がもしあったなら、それは「やっちゃってください」という意味だとコチラでお察しするべきだと思うのです。
インターネット投票する
↓
イタズラされる
↓
そのことが話題になる
↓
たくさんの人の目にとまる
↓
来場者激増
↓
ウマー （ﾟДﾟ）
この構造を狙っているのだと。まさか、10周くらい遅れて「インターネットをもっと活用したいな」「何かいい企画はないか…そうだ投票だ！」「これがインタラクティブ！」などと性善説で思っている組織はありますまい。ないと思います！
ということで、おそらく「ウマー （ﾟДﾟ）」狙いで始まったであろう、日本相撲協会によるインターネット投票「応援番付」をチェックしていきましょう。
◆相撲に八百長がないように、インターネットにも八百長はないと信じる！
9月2日、大相撲九月場所の番付が発表されました。何と言っても注目は遠藤。遠藤、本名遠藤聖大は2013年3月場所に初土俵を踏んだホヤホヤの新人。日大時代に全日本相撲選手権・国体とタイトルを獲得。その実績が評価され、幕下10枚目付出にてデビューをはたします。
そして迎えた七月場所。新十両ながら強いの強くないの、並みいる強豪をまったく寄せ付けず、14勝1敗の好成績で優勝。新十両がいきなり初優勝をはたし、何と2日発表の番付では前頭13枚目で新入幕まで決めたのです。デビューから3場所での史上最速入幕。まだ髷も結えず、四股名も遠藤。その辺の兄ちゃんのまま大型新人が駆け上がってきたのです。
その強さ、少なくとも前頭上位に匹敵するものがあります。13日目の栃乃若との一番、15日目の豊真将との一番。幕内上位での経験があり、調子もよかったこれらの相手を遠藤は一蹴しています。組んでヨシ、押してヨシという底の見えない相撲。特に豊真将は三役経験もあり、怪我で陥落していただけの強豪です。これをいとも簡単に退けたのは驚きでした。
↓三役経験者すら寄せ付けない驚異的な強さ！
九月場所注目の的だな！
早く上まであがってきてくれ！
とまぁ、そんな注目力士の昇進と同時に発表されたのが、日本相撲協会が2013年日本人の民度を問うインターネット投票企画「応援番付」です。2日から稼働し、九月場所千秋楽の午後7時まで投票を受け付け。場所での活躍を反映して、最終番付を決定するという企画です。1位になるとセンターポジションでデビューできるのかとか、その辺は微妙にわかりませんが、とにかく始めてみたのです。
↓記者も「AKBばり？」と大相撲総選挙に期待大！
やる気ない記事だなオイｗｗｗｗ
「AKBばり？」で仕事終わっちゃったｗｗｗｗ
↓日本相撲協会のホームページはコチラです！
CD買う必要ナシ！
ファンクラブ入る必要ナシ！
誰でも投票OK！
相撲とインターネット。何かまったくもってつながりがない感じがする両者。相撲について何か投票するなら、やはり「官製ハガキ」ではないでしょうか。せいぜい「ラジオ番組宛てのファックス」ではないでしょうか。会場にはもちろん若い人もたくさんいますが、圧倒的多数を占めるじいさま・ばあさまは確実にインターネットを知りません。
チケットを買うときも、チケットぴあのサイトにアクセスするのではなく、お茶屋にファックスを送って買うのです。いや、もっと本格的な人だと、お茶屋が御用聞きでかけてきた電話に口頭で返事をして買うのです。もちろん決済は銀行振り込み。手続きは窓口にてです。
僕は危惧していました。この「応援番付」企画がインターネットの悪鬼どもによって蹂躙されるのではないかと。「何と天鎧鵬が幕内復帰後即1位！」「豪風、嘉風のワン・ツーフィニッシュ！突風吹いた」「1位安美錦・2位若の里・3位宝富士…青森県勢に組織的投票の疑い」などの結果で、善良な好角家の気持ちが踏みにじられるのではないかと不安を抱いていたのです。
しかし、意外にも結果は想定内のものでした。
僕が見た時点での順位は、1位に先場所大活躍で一躍次期大関に名乗りをあげた妙義龍。2位に待望の日本出身横綱へと期待がかかる稀勢の里。3位にこちらも大関候補の豪栄道。以下、甘いマスクで女性人気抜群・勢。30秒で活動限界を迎える角界のウォーズマン・舛ノ山。注目の若手・遠藤。と、納得感のある投票状況。
「おぉ、さすが好角家は民度が高いな」「意外にも相撲取りの作ったサイトはちゃんとしていたんだな」「この調子なら大丈夫だろう…」と安心した僕は、自分も投票しようとやってみたのです。やってみたのですが…。
↓STEP1：とりあえず3票投票してみる！
座布団を押すと投票できるぞ！
投票すると集計結果が消えて「NaN票」と表示されるぞ！
NaNだコレ！
↓STEP2：3票入れたけど別の力士にも投票してみるぞ！
サイト：「既に3回応援しています」
サイト：「また明日応援よろしくお願いします！」
サイト：「OK？」
まぁOKだけど、微妙に手作り感ある返事だなｗ
むかしこんなサイトいっぱい見たわｗ
しかし、実はこの画像は初回の投票ではありません。勢いよく3回投票してしまってから、「しまった。投票時の画像を保存しとくべきだった」と気づいたのです。どうしようかなと悩んだ僕。「相撲取りの作ったサイトだろ？」「プロキシ使えばいけんじゃん？」「でも面倒だな」とためらいながら、とりあえずダメ元でgoogle Chromeを起動してみたのです。普段は使っていないのですが、あるいはいけるんじゃないかと期待して…！
↓STEP3：ダメ元でブラウザを変えてみる！
いけたわ…………。
アッサリいけたわ…………。
激戦を覚悟して砦攻めに行ったら、道中で敵の大将が死んでたときの気分だわ…………。
あ、そうきたか。NaNだこのユルユル感。まぁ別にこれで誰が1位になっても何もないわけですから、これぐらいでいいのかもしれません。ブラウザ変えていけるなら、IPとか接続元とかは一切見ない感じなのでしょう。ということで、僕はインターネットオプションからクッキーとか履歴を削除。たぶんコレでいけるんだろうと、改めていつものインターネットエクスプローラーで接続したところ…
↓STEP4：クッキーを削除してから投票してみる！
いけたわ…………。
予想通りアッサリいけたわ…………。
プリズンブレイクで用意周到に収監されたら、看守がカギ閉め忘れて帰ったときの気分だわ…………。
いかがでしょうか。この誘われ待ちの女子みたいなインターネット投票企画。「ダメ、私軽い投票じゃないの」「1日に4回も投票させたりしないんだから」「ダメ、ダメよ…いや…アッ、アッ、ダメ…」「クリックしないでぇ…」「そこ押しちゃヤダ…」「ブラ…変えちゃヤダァ…」「ダメ…私もうNaN回も投票されちゃってるぅ…」「アァ塩吹いちゃう…！土俵にぶちまけちゃう…！」「まわしずらさないでぇ…」「右クリック激しすぎるよぉ…」「左も切ないの…左もクリックしてぇ…」「マウスホイールコリコリしないでぇ…！」「大関までのぼりつめちゃう…！」「私このままじゃ横綱になっちゃうよぉ！」「くる…くる…きちゃう…クロームくるぅぅぅぅ」「あっイイ…ア・イィィ…I…E…！！！！」「ねぇ…ちゃんと座布団しこ？」「今日はずーっと投票してね（はぁと）」みたいな感じじゃないですか。
さぁみなさん、事実上無制限投票のコチラのサイトでどうぞ思う存分投票をお楽しみください。角界はどの力士が1位になっても、その結果を捻じ曲げることはありません。何せ、誰が一番人気があるのか正直よくわかっていないのです。どんな結果になっても「ふーん」「ははぁ」「なるほどぉ」と思うだけ。どんどん投票してどんどん遊びましょう。表立っては言えないと思いますが、それが相撲協会の真意に違いないのですから…！
↓日本相撲協会公式ツイッターでも投票をお待ちしております！
電池切れそうになりながら担当の人が呼び掛けているぞ！
たくさん投票して指原の票数を抜きましょう！
「指原超えた」でYahooトップを飾るのだ！
「遠藤、指原超えた」だとひとりくらいドキッとするメンバーがいそうです！
ネット投票…その甘く危険な響き。僕はネットで自由に投票できる企画の存在を聞くたびに、背筋がゾクゾクとしてきます。あぁ、また始まるのか、という祭の予感。ただただイタズラをするためだけに集った暇人が、自動投票スクリプトや純粋に暇な時間を活用して、本来の趣旨をブチ壊すような結果を生みだしていくお祭り騒ぎ。その絶望感、荒涼感、蹂躙感に心が震えてきます。
だいぶ前の話ですが、まだそうした投票が出始めの頃…2003年のプロ野球オールスターゲームのファン投票。直近の3年間まったく一軍登板機会がなかった川崎憲次郎さんを、インターネット投票を活用してファン投票1位に押し上げたことがありました。ファン投票の精神をブチ壊していくその勢い。申し訳なさそうに出場を辞退する川崎さんの表情。その不憫さは胸に迫るものがありました。
この事件が話題になって以降、こうしたインターネット投票においては登録制などの制限がかけられるようになります。いや、制限をかけることになっただけではありません。その後繰り返される同様のイタズラの数々によって、「インターネットで投票」という行為そのものへの諦めが広がっていきました。そもそもインターネット投票に真の民意は反映されていません。国会議員の選挙のように、1人1票という状態でないかぎり、やる気のあるヤツのクリック連打が民意を偏向させることは止められません。
こうして、現在のインターネット投票の価値は「面白く遊んでもらうためのオモチャ」というところに落ち着きました。むしろイタズラしてほしい。無茶苦茶にしてほしい。実施側も腹の底でそう思っている一種のゲームなのです。だから、この2013年という時代に、今なおインターネット投票を始めちゃう組織がもしあったなら、それは「やっちゃってください」という意味だとコチラでお察しするべきだと思うのです。
インターネット投票する
↓
イタズラされる
↓
そのことが話題になる
↓
たくさんの人の目にとまる
↓
来場者激増
↓
ウマー （ﾟДﾟ）
この構造を狙っているのだと。まさか、10周くらい遅れて「インターネットをもっと活用したいな」「何かいい企画はないか…そうだ投票だ！」「これがインタラクティブ！」などと性善説で思っている組織はありますまい。ないと思います！
ということで、おそらく「ウマー （ﾟДﾟ）」狙いで始まったであろう、日本相撲協会によるインターネット投票「応援番付」をチェックしていきましょう。
◆相撲に八百長がないように、インターネットにも八百長はないと信じる！
9月2日、大相撲九月場所の番付が発表されました。何と言っても注目は遠藤。遠藤、本名遠藤聖大は2013年3月場所に初土俵を踏んだホヤホヤの新人。日大時代に全日本相撲選手権・国体とタイトルを獲得。その実績が評価され、幕下10枚目付出にてデビューをはたします。
そして迎えた七月場所。新十両ながら強いの強くないの、並みいる強豪をまったく寄せ付けず、14勝1敗の好成績で優勝。新十両がいきなり初優勝をはたし、何と2日発表の番付では前頭13枚目で新入幕まで決めたのです。デビューから3場所での史上最速入幕。まだ髷も結えず、四股名も遠藤。その辺の兄ちゃんのまま大型新人が駆け上がってきたのです。
その強さ、少なくとも前頭上位に匹敵するものがあります。13日目の栃乃若との一番、15日目の豊真将との一番。幕内上位での経験があり、調子もよかったこれらの相手を遠藤は一蹴しています。組んでヨシ、押してヨシという底の見えない相撲。特に豊真将は三役経験もあり、怪我で陥落していただけの強豪です。これをいとも簡単に退けたのは驚きでした。
↓三役経験者すら寄せ付けない驚異的な強さ！
九月場所注目の的だな！
早く上まであがってきてくれ！
とまぁ、そんな注目力士の昇進と同時に発表されたのが、日本相撲協会が2013年日本人の民度を問うインターネット投票企画「応援番付」です。2日から稼働し、九月場所千秋楽の午後7時まで投票を受け付け。場所での活躍を反映して、最終番付を決定するという企画です。1位になるとセンターポジションでデビューできるのかとか、その辺は微妙にわかりませんが、とにかく始めてみたのです。
↓記者も「AKBばり？」と大相撲総選挙に期待大！
＜AKBばり？力士総選挙だ「応援番付」開始＞
日本相撲協会は2日、公式ホームページ新サービス「応援番付」の開始を発表した。応援している幕内力士を1日3人まで「応援ボタン」で投票。
29日の秋場所千秋楽午後7時に投票を締め切り、最終番付が確定する。今後、毎場所実施する予定だ。
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20130902-1183068.html
やる気ない記事だなオイｗｗｗｗ
「AKBばり？」で仕事終わっちゃったｗｗｗｗ
↓日本相撲協会のホームページはコチラです！
＜応援番付はサイト左側のリンクから＞
http://www.sumo.or.jp/index
＜参考：九月場所PR動画＞
CD買う必要ナシ！
ファンクラブ入る必要ナシ！
誰でも投票OK！
 | 価格:1,000円 |
相撲とインターネット。何かまったくもってつながりがない感じがする両者。相撲について何か投票するなら、やはり「官製ハガキ」ではないでしょうか。せいぜい「ラジオ番組宛てのファックス」ではないでしょうか。会場にはもちろん若い人もたくさんいますが、圧倒的多数を占めるじいさま・ばあさまは確実にインターネットを知りません。
チケットを買うときも、チケットぴあのサイトにアクセスするのではなく、お茶屋にファックスを送って買うのです。いや、もっと本格的な人だと、お茶屋が御用聞きでかけてきた電話に口頭で返事をして買うのです。もちろん決済は銀行振り込み。手続きは窓口にてです。
僕は危惧していました。この「応援番付」企画がインターネットの悪鬼どもによって蹂躙されるのではないかと。「何と天鎧鵬が幕内復帰後即1位！」「豪風、嘉風のワン・ツーフィニッシュ！突風吹いた」「1位安美錦・2位若の里・3位宝富士…青森県勢に組織的投票の疑い」などの結果で、善良な好角家の気持ちが踏みにじられるのではないかと不安を抱いていたのです。
しかし、意外にも結果は想定内のものでした。
僕が見た時点での順位は、1位に先場所大活躍で一躍次期大関に名乗りをあげた妙義龍。2位に待望の日本出身横綱へと期待がかかる稀勢の里。3位にこちらも大関候補の豪栄道。以下、甘いマスクで女性人気抜群・勢。30秒で活動限界を迎える角界のウォーズマン・舛ノ山。注目の若手・遠藤。と、納得感のある投票状況。
「おぉ、さすが好角家は民度が高いな」「意外にも相撲取りの作ったサイトはちゃんとしていたんだな」「この調子なら大丈夫だろう…」と安心した僕は、自分も投票しようとやってみたのです。やってみたのですが…。
↓STEP1：とりあえず3票投票してみる！
座布団を押すと投票できるぞ！
投票すると集計結果が消えて「NaN票」と表示されるぞ！
NaNだコレ！
↓STEP2：3票入れたけど別の力士にも投票してみるぞ！
サイト：「既に3回応援しています」
サイト：「また明日応援よろしくお願いします！」
サイト：「OK？」
まぁOKだけど、微妙に手作り感ある返事だなｗ
むかしこんなサイトいっぱい見たわｗ
 | 価格:1,000円 |
しかし、実はこの画像は初回の投票ではありません。勢いよく3回投票してしまってから、「しまった。投票時の画像を保存しとくべきだった」と気づいたのです。どうしようかなと悩んだ僕。「相撲取りの作ったサイトだろ？」「プロキシ使えばいけんじゃん？」「でも面倒だな」とためらいながら、とりあえずダメ元でgoogle Chromeを起動してみたのです。普段は使っていないのですが、あるいはいけるんじゃないかと期待して…！
↓STEP3：ダメ元でブラウザを変えてみる！
いけたわ…………。
アッサリいけたわ…………。
激戦を覚悟して砦攻めに行ったら、道中で敵の大将が死んでたときの気分だわ…………。
あ、そうきたか。NaNだこのユルユル感。まぁ別にこれで誰が1位になっても何もないわけですから、これぐらいでいいのかもしれません。ブラウザ変えていけるなら、IPとか接続元とかは一切見ない感じなのでしょう。ということで、僕はインターネットオプションからクッキーとか履歴を削除。たぶんコレでいけるんだろうと、改めていつものインターネットエクスプローラーで接続したところ…
↓STEP4：クッキーを削除してから投票してみる！
いけたわ…………。
予想通りアッサリいけたわ…………。
プリズンブレイクで用意周到に収監されたら、看守がカギ閉め忘れて帰ったときの気分だわ…………。
いかがでしょうか。この誘われ待ちの女子みたいなインターネット投票企画。「ダメ、私軽い投票じゃないの」「1日に4回も投票させたりしないんだから」「ダメ、ダメよ…いや…アッ、アッ、ダメ…」「クリックしないでぇ…」「そこ押しちゃヤダ…」「ブラ…変えちゃヤダァ…」「ダメ…私もうNaN回も投票されちゃってるぅ…」「アァ塩吹いちゃう…！土俵にぶちまけちゃう…！」「まわしずらさないでぇ…」「右クリック激しすぎるよぉ…」「左も切ないの…左もクリックしてぇ…」「マウスホイールコリコリしないでぇ…！」「大関までのぼりつめちゃう…！」「私このままじゃ横綱になっちゃうよぉ！」「くる…くる…きちゃう…クロームくるぅぅぅぅ」「あっイイ…ア・イィィ…I…E…！！！！」「ねぇ…ちゃんと座布団しこ？」「今日はずーっと投票してね（はぁと）」みたいな感じじゃないですか。
さぁみなさん、事実上無制限投票のコチラのサイトでどうぞ思う存分投票をお楽しみください。角界はどの力士が1位になっても、その結果を捻じ曲げることはありません。何せ、誰が一番人気があるのか正直よくわかっていないのです。どんな結果になっても「ふーん」「ははぁ」「なるほどぉ」と思うだけ。どんどん投票してどんどん遊びましょう。表立っては言えないと思いますが、それが相撲協会の真意に違いないのですから…！
↓日本相撲協会公式ツイッターでも投票をお待ちしております！
＜応援番付＞ご贔屓力士を応援！公式ＨＰで新サービス「応援番付」がスタート！１日を終了した時点で、１位妙義龍、２位稀勢の里、３位豪栄道の順です。http://t.co/ssovwsLm09 … #sumo pic.twitter.com/V97mOFdqx7
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) September 2, 2013
電池切れそうになりながら担当の人が呼び掛けているぞ！
たくさん投票して指原の票数を抜きましょう！
「指原超えた」でYahooトップを飾るのだ！
 | 価格:1,200円 |
「遠藤、指原超えた」だとひとりくらいドキッとするメンバーがいそうです！
> 「ブラ…変えちゃヤダァ…」
