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謝りたくないけど、謝らなければいけない日の辛さ!

わかります。わかっておる。みなまで言うな。僕は数あるサッカー界隈の糞ブログ・糞ツイッターの中でも一番手ぬるいクズを自認しています。だから、「謝りたくはないんだけど、行き掛り上何かをしないと嵐が過ぎ去りそうにないので、表面上の謝罪をするかぁ。めんどくさいなぁ。いやだなぁ」という気持ち、責めはしません。むしろ、そういう気持ちになるのは当然だと思います。

黙って、みんなで楽しくサッカーやってくれたら、それが一番イイんです。なのに、何故か世間には妙に勝ち負けにこだわって、イライラしたり爆発したりする輩が多い。もちろんお金を落としてくれたらお客様ですし、一緒に働いてくれたら仲間ですので、何かあったときは一応身内として沈痛な顔のひとつもします。代理で謝罪くらいはします。しますが、腹の底の「めんどくせぇな…」という気持ちは消せはしないのです。

何故、ボールの蹴り合いの勝ち負け程度でマジ喧嘩に発展するのか、僕にはその経験がないのでわかりません。多くの事務方も、そう思っていることでしょう。ビジネスの世界でもムカつくクライアントや、いけすかない客筋、嫌味な上司は腐るほどいますが、それをいちいち踏みつけることなどあり得ません。が、何故かスタジアムの中ではそれがある。わりとしょっちゅうある。その不可思議なる事態への戸惑いは、一層「めんどくせぇ…」を加速させるだろうこと、思いやられます。

しかし、だからと言って、その「めんどくせぇ…」を表面に露出させてしまってはいけない。事務方は社会とスタジアムをつなぐ架け橋です。夢空間を守りながら、現実社会とも折り合いをつけていかなければならないのです。客や従業員が夢に没頭できるよう、それを支えていかなければならないのです。「めんどくせぇ…」を現実社会に悟られてはいけないのです。

僕は今日、「めんどくせぇ…」が全面に染み出たお詫びを見ました。担当者の辛さを感じ取りました。何故、こんなことをしなければならないのかという想いで、心ちぎれるようなお詫びでした。いけない。その「めんどくせぇ…」を露出させてはいけない。僕の中の老婆心がムクリと起き上がります。「お願いだから寝ててください」という声も聞こえますが、老婆がムクリと起き上がります。踏まれても踏まれても枯れない雑草のような強さで。ゾンビのようなしぶとさで。

「助けよう」

僕のチカラでどこまで助けになるか、それはわかりません。しかし、少しでもこの「めんどくせぇ…」を打ち消し、事務方が本当に伝えたかった気持ちを汲み取ってあげたい。僕はそんな義の心で、キーボードに向かっています。少しでも彼らのチカラになれることを願いながら…。

ということで、すごく面倒なことになって困っているであろうサガン鳥栖の事務方を助けるべく、彼らのためのサシカエ用お詫び文を検討していきましょう。


◆こういうときクラブの番記者は事前に目を通してあげればいいのに!


先日行われたJ1リーグ1stステージ第4節、サガン鳥栖VS鹿島アントラーズの一戦。鳥栖のキム・ミンヒョクさんと鹿島の金崎夢生さんの間で、事件は起きました。後半36分、サイドに流れたボールを追いかける両者。競り合いの中で金崎さんは倒れ、キムさんはボールを奪います。しかし、思いのほかの粘りに苛立ったか、あるいは先制した試合を追いつかれ、さらに直前の後半31分・33分に立てつづけに失点したことにヤケになったか。キムさんはボール奪ったあと、金崎さんの顔面を踏みつけるような動きを見せたのです。

意図して踏みにいったものか、とにかくどこでもいいから踏もうとしたらたまたま顔だったのか、あるいはそんなつもりではなかったのか、真相は藪の中です。しかし、真相がどうであれ、「意図的に顔面を踏みにいったように見える」と多くの人が思った時点で、そこに非難が沸き起こることは避けられない事態でした。

試合が行なわれたのは3日の金曜日。当日から動画は広くシェアされ、Jリーグ史上最悪のファールとして憤る声も上がりました。キムさんが韓国籍の選手だということも、インターネット上でのシェアを加速させる要因だったかもしれません。そんな空気感を察したか、キムさんの同僚選手が、韓国籍だからといってキムさんの根本まで否定するような発言はいかがなものかという苦言を呈したことで、逆に騒ぎは加速していきました。

↓巡り巡って大儀見優季さんまでも問題提起するほど、その場面は物議を醸した!


問題は一旦置いておいて、「ムウムウ」って呼んでることにビックリしました!

大儀見さんが金崎さんをムウムウって呼んでるとき、金崎さんは大儀見さんのことを何と呼ぶんでしょう?

やっぱ「ギミギミ」ですかね!?

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面倒なことになった、事務方はそう思ったことでしょう。スーッと流していただけるかな?という淡い期待感は、身内からの燃料、有名選手からの問題提起、そして被害を受けた相手方からの文書による申し立てによって打ち砕かれます。「アチャー」という心の声。もはや、このままスーッと流せる感じはなくなりました。面倒臭いが何か手を打たねばならない。重い腰をアァーヨッコラセせざるを得ないところまで、事態は加速していったのです。

↓そして、Jリーグから正式に処分が下される!
2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第4節 の行為に対する キム ミンヒョク選手(鳥栖)の出場停止処分について

規律委員会において2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第4節の試合で起きた行為に対し、キム ミンヒョク選手(サガン鳥栖)の処分を下記のとおり決定いたしました。

【処分内容】
4試合の出場停止

【出場停止試合】
2015Jリーグヤマザキナビスコカップ
2015年4月8日(水)開催 予選リーグAグループ第3節
アルビレックス新潟 vs サガン鳥栖

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ
2015年4月12日(日)開催 第5節 サガン鳥栖 vs モンテディオ山形
2015年4月18日(土)開催 第6節 ヴァンフォーレ甲府 vs サガン鳥栖

2015Jリーグヤマザキナビスコカップ
2015年4月22日(水)開催 予選リーグAグループ第4節
FC東京 vs サガン鳥栖

【処分理由】
2015年4月3日(金)2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第4節(鹿島アントラーズ vs サガン鳥栖)の試合において、キム ミンヒョク選手は鹿島アントラーズ金崎夢生選手に対するホールディングの反則により、主審より警告を命じられた。その際、倒れた金崎選手を左足で踏みつける行為が映像により確認され、この一連のプレーに関し、Jリーグ規律委員会に対して鹿島アントラーズより所定の手続きに則り申請があった。同委員会にて申請を基に、同行為について映像を用いて確認・検証し、また、審判員・マッチコミッショナー等およびキム選手にも事実関係を確認した。
上記の事実関係の確認を踏まえ、本件について(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、キム選手の金崎選手の顔部分を踏みつけた行為は、「選手等に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為」に該当し、試合中に審判員が確認できなかった「極めて悪質な行為」と判断、4試合の出場停止処分とする。

踏まれた側が大事に至らなかったのは何より!

4試合出場停止は「ひじ打ち」「踏みつけ」「ノド輪」など、各種の暴行に対する処分と同程度でもあり、まぁそうなのかなという感じ!

このあたりは杓子定規に決められるものではなく、3回も噛みついたりする選手は「相手が無傷」でも「3度目だぞ」と重い処分がくだったりするものなので!


↓ちなみに世界のバロテッリさんの踏みつけは4試合の出場停止です!


改めて見ると、大したことない感じに見えるな!

むしろバロテッリさんは「踏んじゃった」って印象!

シコふんじゃった。

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騒ぎもひととおり広まった。処分も決まった。もうコレで終わりにしたい。これで最終決着といきたい。道筋は見えていました。ここでイイ感じの謝罪文を出し、みなが飽きるまでじっと耐える想定だった。しかし、最後の最後で「めんどくせぇ…」が首をもたげてしまったでしょうか。チームがペロッと出してきた最終決着お詫びは、本音用オブラートが不足するデキとなってしまったのです…。

↓何故、地元新聞の記者は手伝ってやらないのか!これでは本意ではなく本音だけが伝わってしまうではないか!
【お詫び】キムミンヒョク選手への処分について

いつもサガン鳥栖へご声援を頂き誠にありがとうございます。

平成27年4月3日(金)に開催されました明治安田生命J1リーグ1st第4節vs鹿島アントラーズでの弊クラブ所属のキムミンヒョク選手の行為につきまして、改めまして、鹿島アントラーズの金崎夢生選手、クラブ関係者の皆さまには深くお詫び申し上げます。そして、ご迷惑をお掛けしたJリーグ関係者の皆さま、いつもご声援を頂いているファン・サポーターの皆さまへ心からお詫び申し上げます。

また、キムミンヒョク選手の行為につきましては、平成27年4月7日(火)付けでJリーグ(公益社団法人日本プロサッカーリーグ)より下記の処分を受けましたことを真摯に受け止め、サガン鳥栖ではJリーグの活動理念であるフェアプレーを遵守すべく、二度とこのような事態が発生しないよう再発防止に向けクラブ一丸となって指導を徹底していく所存でございます。

Jリーグにふさわしいクラブとして今後とも精進してまいりますので、引き続き皆さまのご声援をよろしくお願い申し上げます。

http://www.sagan-tosu.net/news/info.html?seq=245

金曜から火曜まで結構時間あったろ!

最後の30分でパパッとやった感じがする!

めんどくさいかもしれないけれど、ここは大事にいこう!


お詫び文にはいくつかの要素がありますが、大きくわけて「経緯説明」「現状認識」「お詫び」「再発防止策」「お詫びの念押し」という要素があるように思います。めんどうくさいですが、この辺をしっかりと押さえていくことで、めんどうな謝罪は一回で済ませたいもの。

まず、何があったかを説明する。これがなければ目にした人の「何が起きたの?」という疑問が新たな怒りを生むことにつながりかねません。野次馬はまず揉め事の内容をサクッと知りたいのです。そして、その出来事に対してどう考えているのか。この点に触れなければ、何に対してお詫びしているのかわかりません。「私たちが何故怒っているか」が理解されていないとき、その怒りは倍増するものです。

もちろん、お詫びだけでは問題の根本的な解決にはなりません。今後どうしていくかという再発防止策が、真の解決には欠かせないのです。まぁ実際は再発してしまうのですが、それでも何もやらないでは、相手も拳をおさめられません。で、それらを踏まえて、お詫びをしていく。ミルフィーユみたいに要素を重ねて、やっとお詫びというのは成立するのではないでしょうか。

↓先のお詫びは「めんどくせぇ…」感が出すぎなので、もっとミルフィーユをしっかり作らなくては伝わらない!

<気になるポイント>

●「【お詫び】」
・そもそも【お詫び】というまとめサイトのタイトルみたいなのは何なのだろう。メルマガならタイトルだけで主旨を伝える必要があるので、こういうタグみたいなのを使うのかもしれないが、お詫びとしては表現が軽すぎる
・いっそ【悲報】くらいまで軽くしたほうが本音は伝わるかもしれない

●「キムミンヒョク選手への処分について」
・「処分についてお詫びする」という構造は本音が見えすぎではないか。これでは負けた弁護士が「実刑食らっちゃいましたサーセン」と言っているように読める。お詫びするなら「選手の行為」についてであり、「選手への処分」についてのお詫びは避ける
・キムとミンヒョクの間に半角スペース、もしくは「・」を加えるほうがよいのでは?(このままでもOK)

●「いつもサガン鳥栖へご声援を頂き誠にありがとうございます。」
・お詫びなので感謝は不要。声援を送っていない人が主に読む文であることを念頭に置く

●「平成27年4月3日(金)に開催されました明治安田生命J1リーグ1st第4節vs鹿島アントラーズでの」
・Jリーグの書式としては、年数は西暦で統一するのが望ましい
・1stのうしろの「ステージ」が抜けている
・「第4節vs鹿島アントラーズ」は鹿島と第4節が戦っているように読める。あまり見かけない書き方は避けたほうがよいのでは?

●「弊クラブ所属のキムミンヒョク選手の行為につきまして、」
・「行為」が何なのかの説明を加える
・行為に及んだ理由もあるとよいが「カーッとなった」だけなら言わずもがななので省いてもOK
・本人からの反省の弁もあるとよいが「言われてヤバッと思いました」的なコメントを出すのは火に油なので省いてもOK
・キムとミンヒョクの間に半角スペース、もしくは「・」を加えるほうがよいのでは?(このままでもOK)

●「改めまして、」
・どこかですでにお詫びをしたのだろうか?
・「もうすでに何回もお詫びしてるんですけど、おたくらクドイっすね…」という印象を受ける。無用な反発を招くので不要。(すでに何回かお詫びしているならこのままでOK)

●「鹿島アントラーズの金崎夢生選手、クラブ関係者の皆さまには深くお詫び申し上げます。」
・実際のお詫びに入る前に、まず何について詫びているのかを示し、相手の痛みを認識していることを理解してもらうこと
・お詫びを急ぐと「とっとと詫びだけ済ませたい」という本音が滲むので注意

●「そして、ご迷惑をお掛けしたJリーグ関係者の皆さま、」
・Jリーグに対しては「迷惑」と言いつつ、鹿島アントラーズ並びに金崎選手に対しては特に言及がないというのは、言葉足らずに感じる
・「Jリーグには迷惑かけたと思ってますけど、鹿島さんについてはぶっちゃけウチもムカついてるんで」という喧嘩両成敗的な本音を暗に示したいならOK

●「いつもご声援を頂いているファン・サポーターの皆さまへ心からお詫び申し上げます。」
・本件については、いつもはご声援を送っていない人(※鹿島サポーターなど)が主に怒っていると思われるので表現を正す
・困ったら、とりあえずどれかに引っ掛かるようにいっぱい並べておくとよい
・裁判に負けた弁護士が支援者集会で「負けちゃいましたサーセン」と言っているときの気持ちを込めているならこのままでOK

●「また、」
・不要

●「キムミンヒョク選手の行為につきましては、」
・前述と同様。行為について説明し、半角スペース等入れる

●「平成27年4月7日(火)付けで」
・前述と同様

●「Jリーグ(公益社団法人日本プロサッカーリーグ)より」
・正式名称を添え物にしない。併記するなら前後逆の扱いに

●「下記の処分を受けましたことを真摯に受け止め、」

・実際の心境がそうであっても、処分されたことを真摯に受け止めると、「怒られたのでヤベーッと思いました」という見え方になるので注意
・量刑の多寡で反省するのではなく、「有罪と認定」されたことを反省するほうがよい
・「受けました」で一回切ったほうが読みやすいかもしれない

●「サガン鳥栖ではJリーグの活動理念であるフェアプレーを遵守すべく、」
・いまひとつ何を言ってるかよくわからないので整理を

●「二度とこのような事態が発生しないよう再発防止に向け」
・同じことを二度言っているので片方削除
・「発生」は他人事感が強いので表現を変える

●「クラブ一丸となって」
・すごいポジティブな一体感が出ているので表現を変える

●「指導を徹底していく所存でございます。」

・再発防止策として弱いのはいいとして、「所存」をつけることで「〜していきたいと思っています」という形でさらに弱まっている
・「〜していく」とできる範囲の約束をすること

●「Jリーグにふさわしいクラブとして今後とも精進してまいりますので、」
・ふさわしいかどうかが問われているので、先走った自己主張は控える
・「Jリーグとは?」「我らこそがJリーグ」「修羅の国のリーグじゃ」的な大きなところでの議論に持ち込むつもりなら止めはしないが……

●「引き続き皆さまのご声援をよろしくお願い申し上げます。」
・支援者だけが読むものではないことを念頭に置く
・たぶん引きつづきではない

●その他
・「クラブお知らせ」というこのページのカテゴリ名はグーグル自動翻訳か何かだろうか?
・この文言が誰からのものなのか不明瞭なので示す


<書き換え例>

明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第4節(鹿島アントラーズ戦)におけるキム ミンヒョク選手の行為についてのお詫び

2015年4月3日(金)に行なわれました明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第4節(鹿島アントラーズ戦)において、弊クラブに所属するキム ミンヒョク選手が、鹿島アントラーズ・金崎夢生選手の顔部分を踏みつけるという行為に及びました。これは金崎選手の選手生命を奪いかねない極めて危険な行為であり、どのような理由があれ許されるものではありません。金崎選手ならびに鹿島アントラーズ関係者・ファン・サポーターの皆様に深くお詫び申し上げます。

キム選手に対しては、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の定める懲罰基準に基づき、Jリーグ規律委員会より下記の処分が下されました。この裁定を重く受け止め、二度とこのような事態を起こさないよう、キム選手のみならずクラブ全体でスポーツマンシップの教育・フェアプレーの徹底に取り組んでまいります。

安全で快適なスタジアム環境の構築をリーグ全体で図るなかで、このような事態を引き起こしたことは、Jリーグを愛してくださるファン・サポーターの皆様、ご支援いただいております関係各所の皆様、明治安田生命保険相互会社様、リーグスポンサー各社様、弊クラブスポンサー各社様、試合をご覧いただいたすべての皆様の信頼を損なうものでありました。

今後は、失った信頼を取り戻すべく、激しさの中にもフェアプレー精神と対戦相手への敬意を欠くことのないクラブを目指し、精進いたします。

ご迷惑をお掛けした皆様に重ねてお詫び申し上げます。

2015年4月7日
サガン鳥栖 代表 ●●●●

もっとクドクド謝ったり、再発防止の具体策を挙げてもいいんですが、それは次の機会にしますか!

初回からカードを全部切ると、2回目、3回目のときに書くことがなくなりますからね!

2回目、3回目のために「フェアプレー講習会の実施」「地域奉仕活動」などは残しておきましょう!

小光先生の次回作にご期待ください。(1) [ 水口尚樹 ]

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最終的には、クラブはすべて仲間です。ライバルではありますが、同じエンターテインメントを作る仲間です。相手がなければ試合はできず、興行は成り立たない。そこを踏まえて考えるなら、自分たちも、相手も、怪我や事故で欠くわけにはいきません。気持ちはわからないではありません。僕もウイイレをやっているとき、何故かほかのゲームに比べて激しくムカつくので、何度もコントローラーを壁に向かって投げつけたもの。しかし、コントローラーが壊れてはウイイレはできません。それは本意ではないでしょう。お互いを大切にして、仲良くやっていきたいもの。

ムカつくときはペットボト…だとスポンサーに怒られますし、看ばん…だとスポンサーに怒られますし、地面…だと芝生が痛みそうですし、その辺のモノ…だと管理者に怒られそうですし、まぁ蹴るものを探すのは難しいかもしれませんが、どこか別のところでそのムカムカは発散したうえで、トムとジェリーのように、仲良くケンカしていきましょう。仲良くケンカしているところを見て、コチラも日頃のムカムカを発散させたいのですから。


今後はムカついたときに踏みつける用のうどん粉などを持参しましょう!