2019年12月21日08:00
大人数で駿くんを包囲するんじゃない!
注目の男子シングルは、第1グループから注目選手が登場します。15歳のジュニアGPファイナル王者、佐藤駿くん。直前の公式練習で4回転トゥループにトライし、見事に成功させるなど駿くんは「おっ、攻めるのだな」という動き。ジュニアでは規定によってショートに入れられない4回転を入れてくるのか。入れてほしい。北京を本気で狙うなら、ここで日本の上位としてしっかりと記録を残し、来年を地固めの年とする必要があるでしょう。ジュニアGPファイナルと同じ演技ができれば、そうなれる。チャンスがあるのにやらないのはもったいない。
第1グループ4番手で滑り出した駿くんは、高く跳ぶ踏み切りから安定したジャンプを次々に決めていきます。まずはトリプルアクセル、高い大きなジャンプ。つづいてトリプルルッツからのコンボもわずかにフリーレッグをかすめる程度でまとめます。コンボ要素も済ませて準備が整い、迎えた3つめのジャンプで勝負の4回転トゥループ!これを決めると会場からも大歓声です。
スピン、ステップはレベルを取りこぼすところもありますが、そこはこれから十分に改善していけるところ。むしろ、まだ点数には反映されてこそいませんが、要素の間のつなぎで細かいステップやターンを盛り込む意欲であったり、スピード感ある滑りであったり、もっと上で戦うために「こうならないといけないよね」という部分がしっかりと意識されているのが素晴らしい。まだまだ伸びる。伸ばせる。表彰台、あるかもしれません!
↓早くも会場が総立ちになる演技で、82.68点の高得点をマーク!
「先輩はくまのティッシュケースか…」
「くまのドン被りはさすがにダメかな…」
「さすがに被せるのはナシかな…」
「リスペクト感を超えたストーカー感出るかな…」
「出身地も被ってるし…」
「まぁそれは被せたわけじゃないけど…」
「ずっと前に先輩にもらったネックレスを…」
「ずっとつけてるとかも、重いかな…」
「逆の立場なら絶対嬉しいんだけど…」
「リスペクト感を超えたストーカー感出るかな…」
「やっぱくまのドン被りはないよな、ウン」
「くまじゃないヤツにしよう、ウン!」
「パンダで!」
普通にパンダが好きなだけだと思いますが、一応中国では「大熊猫」と呼ぶことだけ指摘しておきますね!
駿くんの「ふた」は長い時間機能しつづけます。第1グループ、第2グループ、そして第3グループ。4回転を持つ同世代のライバル・鍵山優真クンなども登場しますが、ミスもあって上には出られません。駿くんはトップをキープしたまま迎えた第4グループ。ここには羽生氏、宇野くんが控えています。地力を考えればこのふたりは当然上にくるはずですが、逆に言えばこのふたりが出てこないと壊せないくらいの頑丈なふただったということか。結局、そのふたりしか壊せませんでしたし…!
第4グループ1番滑走は宇野くん。僕の視界からはずっとウォームアップエリアの外でランニングをしている宇野くんが見えていました。第3グループが滑っている間、ずっとそうだったでしょうか。周囲のお客さんも演技と宇野くんを交互に見ているような状態です。正式に師事することになったというランビエールコーチは、直後の滑走順で控えている島田高志郎くんについているようで、宇野くんはほぼほぼぼっちで走り回っています。何だかやきもきします。早くきてくれランビエール…!
それでも滑り出す前にはしっかりとリンクサイドから見送ってくれたランビエールコーチ。その頼もしさ。やはり「コーチはいたほうがいいな」と僕も思います。宇野くんの謎の不振であったり、羽生氏のGPファイナルでのぼっちキスクラであったり、ひとりはちょっとどころじゃなく寂しい。寂しいとチカラが出ない気がする。そんなランビエールコーチの支えも功を奏したか、宇野くんは躍動します。
もともとノリがいい「Great Spirit」がさらにノリノリでエーエーエーエヤエーエヤエヤオ。今季の前半は何だったのかと思うほど、ジャンプは軽々と決まり、見せ場のクリムキンイーグルも長く余裕があります。宇野くんも気持ちいいのか演技中から笑っちゃっています。滑り終えた途端拳を振り上げ、振り下ろし、そしてジャンピングガッツポーズ!!宇野くんの生涯最高クラスの演技ではないかという素晴らしい滑りで、「コーチはいたほうがいい」でファイナルアンサーです!
↓ランビエールコーチと一緒にキスクラで喜ぶ宇野くんをご覧ください!
って、ちがーーーーーーーう!!
ランビ先生おらんやーーーーーん!!
その後も大盛り上がりの第4グループ。ランビ先生つきっきりの島田高志郎くんはカワイイ加点がルール上盛り込まれなかったにも関わらず80点台に乗せる高得点。途中でルッツが2回転に抜けるミスもありましたが、しっかりコンボにすることで上手くリカバーしました。これでカワイイ加点があったら100点の大台も見える演技でした。ショート5位、十分に表彰台圏内です。
僕が「おお、ついに生ヒップヒップ・チンチン観戦」と興奮のなかで見守った田中刑事さんは4回転サルコウが乱れ、80点台には乗せたものの佐藤駿くんの上には出られずのショート4位に。僕と同郷の佐藤洸彬さん(南部美人/←所属会社、酒蔵です)は今季で引退とのことですが、湿っぽいところはまったくなく、笑顔で最後まで楽しむぞという演技。らしい演技、こちらもまだまだ表彰台は目指せるショート6位、好位置です。
そして、羽生氏の登場。NHK杯、GPファイナルからの3連戦の疲れ。そして、世界選手権という最大目標はまだ少し先であるという難しいタイミング。本当ならちょっとラクができればいいくらいの時期なのですが、何せここは「全日本」です。チカラの抜きどころなどない、重たい舞台です。しかも「日本」選手権だって言ってるのに、宇野くんが「世界」レベルのスコアを出して競りかけてきています。むー、やるしかない、しっかりやらねば勝てないスコアです!
直前の練習では、今季苦しんでいるトゥループの調子がよく、いい感触。それは演技にもしっかり反映されます。冒頭の4回転サルコウはいつもどおり「4or5」の出来栄え。そして課題のトゥループからのコンボも順番を入れ替えたことで少し余裕が出たでしょうか、「4or5」の出来栄えで美しく決まります。トリプルアクセルではやや詰まりもありますが、着氷後にイーグルをつけてしっかり流れも作ります。
しかも、ジャンプの配置が変更になるだけかと思いきや、つなぎの部分での手の振り付けなど、細かい部分にもアップデートが施されています。時間はないけれど、そのなかで作り上げてきました。さすが羽生結弦、「怪我したくない」とは言ったけれど「記録を出さない」とは言ってない!得点が非公認なのがもったいない、歴史的演技でした!
↓しっかりやりました結果、非公認ながら世界記録更新しました!
さすが先輩、ふたが固い!
先輩がしっかりとふたをすることによって、若者がのびのびとチカラを伸ばせる好環境!
駿くん、安心してチャレンジするがいい!
熾烈な第4グループのあとは、大盛り上がりの最終グループへ。最終グループからは上位に割って入る演技は出なかったものの、何と言っても高橋大輔さんがシングルでは最後の大会となるということで、場内にも特別な盛り上がりがあります。スタンド全体で揺れるバナー、大きな歓声。「華」があります。直前の6分間練習でもトリプルアクセルなどがキレイに決まっており、ジャンプの感触も悪くなさそう。
最終グループ4番手で登場した高橋さんは、「The Phoenix(不死鳥)」というまさに自身を表現するかのようなプログラムで最後のショートに臨みます。立っているだけでさまになるし、10秒くらい使ってスタート位置で踊るのも、得点にはならないかもしれないけれどカッコいい。
トリプルアクセルに乱れがありますが、それも含めて「こういう演技」と思えば気にもなりません。ちょっとラフに、ちょっとワイルドに、ギターをかき鳴らしながらセクシーに決める。演技後半には正直スピードもなくなり、だいぶ疲れてるなとわかる滑りでしたが、疲れてるとか乱れてるとか足が上がんないとかフライングが低いとかは「得点」が評価する部分であり、このエンターテインメントの良し悪しには大した影響はありません。
得点はあげられないけれど、ボロボロになりながらそれでも諦めず生きていく不死鳥のような男の姿を表現する「そういう演技」だと思えば最高の舞踏です。不死鳥ポーズから走っていくところとか、どの項目で評価したらいいかよくわからないけれど、走ってるのもかっこよかったよ大ちゃん!
↓最後こんなに疲れるなら、6分間練習であんなに跳んじゃダメでしょ!w
アラサーだから、しょうがない!
でも、ショートでこの疲れようでフリーできるのかなwwwww
まぁ、できないならそれもまた「そういう演技」ということにしましょう!
上に固い2枚の世界のふたがあり、それにつづいて若き新しいふたがあり、その下に実力者がひしめいている。上の2枠はこの感じだと羽生氏・宇野くんで決まりかなというところですが、表彰台の3つめは誰が占めるのかまったくわからない大熱戦です。佐藤駿くんに年長の実力者がみんなで一斉に襲い掛かるという戦いの構図は、いじめとかパワハラみたいな感じに見えなくもありませんが、そうやって一斉に襲われるのを跳ね返してこそ「きたな」という手応えも出るというもの。何となく「日本男子シングルの未来」が懸かる全日本になる気がします!
駿くん!全員返り討ちにすれば北京の3番手を仮押さえできるぞ、頑張って!
真冬の熱戦、全日本フィギュア選手権。この日は僕もショートプログラム「会社」を演じたあとのフリープログラムとして参戦しました。アイスダンスに若干の遅刻をして向かえば、国立代々木競技場第一体育館はすでに6割ほどの入り。大会場に集う大観衆。個人的にほかのさまざまな種目での「全日本」を見たこともありますが、これほどの規模はそうそうあるものではありません。選手たちも誇りと名誉を感じて滑ることができるイイ舞台です。
注目の男子シングルは、第1グループから注目選手が登場します。15歳のジュニアGPファイナル王者、佐藤駿くん。直前の公式練習で4回転トゥループにトライし、見事に成功させるなど駿くんは「おっ、攻めるのだな」という動き。ジュニアでは規定によってショートに入れられない4回転を入れてくるのか。入れてほしい。北京を本気で狙うなら、ここで日本の上位としてしっかりと記録を残し、来年を地固めの年とする必要があるでしょう。ジュニアGPファイナルと同じ演技ができれば、そうなれる。チャンスがあるのにやらないのはもったいない。
第1グループ4番手で滑り出した駿くんは、高く跳ぶ踏み切りから安定したジャンプを次々に決めていきます。まずはトリプルアクセル、高い大きなジャンプ。つづいてトリプルルッツからのコンボもわずかにフリーレッグをかすめる程度でまとめます。コンボ要素も済ませて準備が整い、迎えた3つめのジャンプで勝負の4回転トゥループ!これを決めると会場からも大歓声です。
スピン、ステップはレベルを取りこぼすところもありますが、そこはこれから十分に改善していけるところ。むしろ、まだ点数には反映されてこそいませんが、要素の間のつなぎで細かいステップやターンを盛り込む意欲であったり、スピード感ある滑りであったり、もっと上で戦うために「こうならないといけないよね」という部分がしっかりと意識されているのが素晴らしい。まだまだ伸びる。伸ばせる。表彰台、あるかもしれません!
↓早くも会場が総立ちになる演技で、82.68点の高得点をマーク!
「先輩はくまのティッシュケースか…」
「くまのドン被りはさすがにダメかな…」
「さすがに被せるのはナシかな…」
「リスペクト感を超えたストーカー感出るかな…」
「出身地も被ってるし…」
「まぁそれは被せたわけじゃないけど…」
「ずっと前に先輩にもらったネックレスを…」
「ずっとつけてるとかも、重いかな…」
「逆の立場なら絶対嬉しいんだけど…」
「リスペクト感を超えたストーカー感出るかな…」
「やっぱくまのドン被りはないよな、ウン」
「くまじゃないヤツにしよう、ウン!」
「パンダで!」
普通にパンダが好きなだけだと思いますが、一応中国では「大熊猫」と呼ぶことだけ指摘しておきますね!
駿くんの「ふた」は長い時間機能しつづけます。第1グループ、第2グループ、そして第3グループ。4回転を持つ同世代のライバル・鍵山優真クンなども登場しますが、ミスもあって上には出られません。駿くんはトップをキープしたまま迎えた第4グループ。ここには羽生氏、宇野くんが控えています。地力を考えればこのふたりは当然上にくるはずですが、逆に言えばこのふたりが出てこないと壊せないくらいの頑丈なふただったということか。結局、そのふたりしか壊せませんでしたし…!
第4グループ1番滑走は宇野くん。僕の視界からはずっとウォームアップエリアの外でランニングをしている宇野くんが見えていました。第3グループが滑っている間、ずっとそうだったでしょうか。周囲のお客さんも演技と宇野くんを交互に見ているような状態です。正式に師事することになったというランビエールコーチは、直後の滑走順で控えている島田高志郎くんについているようで、宇野くんはほぼほぼぼっちで走り回っています。何だかやきもきします。早くきてくれランビエール…!
それでも滑り出す前にはしっかりとリンクサイドから見送ってくれたランビエールコーチ。その頼もしさ。やはり「コーチはいたほうがいいな」と僕も思います。宇野くんの謎の不振であったり、羽生氏のGPファイナルでのぼっちキスクラであったり、ひとりはちょっとどころじゃなく寂しい。寂しいとチカラが出ない気がする。そんなランビエールコーチの支えも功を奏したか、宇野くんは躍動します。
もともとノリがいい「Great Spirit」がさらにノリノリでエーエーエーエヤエーエヤエヤオ。今季の前半は何だったのかと思うほど、ジャンプは軽々と決まり、見せ場のクリムキンイーグルも長く余裕があります。宇野くんも気持ちいいのか演技中から笑っちゃっています。滑り終えた途端拳を振り上げ、振り下ろし、そしてジャンピングガッツポーズ!!宇野くんの生涯最高クラスの演技ではないかという素晴らしい滑りで、「コーチはいたほうがいい」でファイナルアンサーです!
↓ランビエールコーチと一緒にキスクラで喜ぶ宇野くんをご覧ください!
って、ちがーーーーーーーう!!
ランビ先生おらんやーーーーーん!!
これはランビ先生にディズニー的な呪いがかかってこうなったわけではなく、コーチがいないと寂しかろうときてくれた中京大学スケート部の林田健二監督であります!
その後も大盛り上がりの第4グループ。ランビ先生つきっきりの島田高志郎くんはカワイイ加点がルール上盛り込まれなかったにも関わらず80点台に乗せる高得点。途中でルッツが2回転に抜けるミスもありましたが、しっかりコンボにすることで上手くリカバーしました。これでカワイイ加点があったら100点の大台も見える演技でした。ショート5位、十分に表彰台圏内です。
#フィギュアスケート全日本選手権。#島田高志郎 選手の男子SPでの演技です。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) December 20, 2019
写真特集を更新しています→https://t.co/vS9dtU0NUF#フィギュア #figureskate #figure #全日本フィギュア #全日本フィギュア2019 pic.twitter.com/oDXWqw3g7w
僕が「おお、ついに生ヒップヒップ・チンチン観戦」と興奮のなかで見守った田中刑事さんは4回転サルコウが乱れ、80点台には乗せたものの佐藤駿くんの上には出られずのショート4位に。僕と同郷の佐藤洸彬さん(南部美人/←所属会社、酒蔵です)は今季で引退とのことですが、湿っぽいところはまったくなく、笑顔で最後まで楽しむぞという演技。らしい演技、こちらもまだまだ表彰台は目指せるショート6位、好位置です。
そして、羽生氏の登場。NHK杯、GPファイナルからの3連戦の疲れ。そして、世界選手権という最大目標はまだ少し先であるという難しいタイミング。本当ならちょっとラクができればいいくらいの時期なのですが、何せここは「全日本」です。チカラの抜きどころなどない、重たい舞台です。しかも「日本」選手権だって言ってるのに、宇野くんが「世界」レベルのスコアを出して競りかけてきています。むー、やるしかない、しっかりやらねば勝てないスコアです!
直前の練習では、今季苦しんでいるトゥループの調子がよく、いい感触。それは演技にもしっかり反映されます。冒頭の4回転サルコウはいつもどおり「4or5」の出来栄え。そして課題のトゥループからのコンボも順番を入れ替えたことで少し余裕が出たでしょうか、「4or5」の出来栄えで美しく決まります。トリプルアクセルではやや詰まりもありますが、着氷後にイーグルをつけてしっかり流れも作ります。
しかも、ジャンプの配置が変更になるだけかと思いきや、つなぎの部分での手の振り付けなど、細かい部分にもアップデートが施されています。時間はないけれど、そのなかで作り上げてきました。さすが羽生結弦、「怪我したくない」とは言ったけれど「記録を出さない」とは言ってない!得点が非公認なのがもったいない、歴史的演技でした!
↓しっかりやりました結果、非公認ながら世界記録更新しました!
さすが先輩、ふたが固い!
先輩がしっかりとふたをすることによって、若者がのびのびとチカラを伸ばせる好環境!
駿くん、安心してチャレンジするがいい!
どれだけの演技をしても、いきなりスターシステムに乗せられないよう、北京までは先輩がふたをしておくから!
熾烈な第4グループのあとは、大盛り上がりの最終グループへ。最終グループからは上位に割って入る演技は出なかったものの、何と言っても高橋大輔さんがシングルでは最後の大会となるということで、場内にも特別な盛り上がりがあります。スタンド全体で揺れるバナー、大きな歓声。「華」があります。直前の6分間練習でもトリプルアクセルなどがキレイに決まっており、ジャンプの感触も悪くなさそう。
最終グループ4番手で登場した高橋さんは、「The Phoenix(不死鳥)」というまさに自身を表現するかのようなプログラムで最後のショートに臨みます。立っているだけでさまになるし、10秒くらい使ってスタート位置で踊るのも、得点にはならないかもしれないけれどカッコいい。
トリプルアクセルに乱れがありますが、それも含めて「こういう演技」と思えば気にもなりません。ちょっとラフに、ちょっとワイルドに、ギターをかき鳴らしながらセクシーに決める。演技後半には正直スピードもなくなり、だいぶ疲れてるなとわかる滑りでしたが、疲れてるとか乱れてるとか足が上がんないとかフライングが低いとかは「得点」が評価する部分であり、このエンターテインメントの良し悪しには大した影響はありません。
大ちゃん、かっこよかった。
得点はあげられないけれど、ボロボロになりながらそれでも諦めず生きていく不死鳥のような男の姿を表現する「そういう演技」だと思えば最高の舞踏です。不死鳥ポーズから走っていくところとか、どの項目で評価したらいいかよくわからないけれど、走ってるのもかっこよかったよ大ちゃん!
↓最後こんなに疲れるなら、6分間練習であんなに跳んじゃダメでしょ!w
アラサーだから、しょうがない!
でも、ショートでこの疲れようでフリーできるのかなwwwww
まぁ、できないならそれもまた「そういう演技」ということにしましょう!
上に固い2枚の世界のふたがあり、それにつづいて若き新しいふたがあり、その下に実力者がひしめいている。上の2枠はこの感じだと羽生氏・宇野くんで決まりかなというところですが、表彰台の3つめは誰が占めるのかまったくわからない大熱戦です。佐藤駿くんに年長の実力者がみんなで一斉に襲い掛かるという戦いの構図は、いじめとかパワハラみたいな感じに見えなくもありませんが、そうやって一斉に襲われるのを跳ね返してこそ「きたな」という手応えも出るというもの。何となく「日本男子シングルの未来」が懸かる全日本になる気がします!
駿くん!全員返り討ちにすれば北京の3番手を仮押さえできるぞ、頑張って!







佐藤駿くんすごかったですね。
JGPF王者になってからオーラを纏っているような、第1グループで一人だけスピード感が違った感じでした。
リンクの1/4は見えない席でしたが佐藤くの4Tは目の前でした。着氷後の流れまで堪能しました。
羽生氏を尊敬し、表現にも力を入れていきたいと言ってるご本人には期待しかありません。スケーティングも昨シーズンに比べて見違えるほど上達しているので、今足りないところの自覚もあり伸び代の大きさにはふるえます。
リンクの見え方が不自由な席でしたが
羽生氏のジャンプも目の前で堪能しました。飛ぶ前から失敗の気配を全く感じなかったてす、ほんと。
ところでコンボの移動は音楽に合わないが理由とインタで見て顎外れそうになりました。1.1倍よりGOEを稼ぐために3Aと入れ替えたって常人には思いも及びません。ほんとはトゥーループよりエッジ系のジャンプの方が合うから軽く飛ぶようにした、とかなんか雲の上ってより銀河の彼方にいるでしょう???ほんとジャンプも表現のひとつなんだと実感しました。
TLには身を張って厄を引き受けている人がたくさんいるので、少しでも身体を休めてフリーに挑んでいただきたいと思います。
ところで佐藤駿くん台乗りしたらワールド派遣ありませんかねえ、ミニマムはこれからB級出ればいけるだろうし。やっぱりジュニアワールド優先かな。