2023年01月10日08:00
ついに、仙台に、呼ばれた気がする…!
「プロは働き者」「プロはよく働く」「プロは年中無休」と本人もファンも休む暇ナシの年末年始を過ごした羽生結弦氏。僕も「労働者」という広い意味で同じフィールドに立ったことで改めて羽生氏の偉大さを感じ、同時に打ちのめされているところです。
僕は1月9日までを独自に正月と認定し、そこまでは形式上の仕事始め以外には一切何も行なわないことを強く心に決めていました。やったことと言えば12月の経費の精算くらい(※実話/自分がもらうほうだけ/支払いの処理はまだしていない)。「1月4日から案件を発生させるのはevil」という信念を胸に、怒りのタイムカードを切っていたほどです。
しかるに羽生氏はどうでしょう。半ばファンモードであったとは言え、年末大晦日の紅白歌合戦までしっかりと仕事をつとめたのち、元日には謎のティザー告知などを始めたかと思いきや、僕にまだ正月気分が残る1月9日には新たなアイスショー「notte stellata」の開催を発表したではありませんか。
2月に東京ドーム公演「GIFT」を控えている今、何もなくてもその準備で大わらわであるはず。僕のなかの労働者が「2月に大規模プロジェクトが終わった場合、3月の年度末までは休み」「そこから何やっても大きく業績は変わらんし」「3月にできそうなことでも4月以降にやるべき」などと戯言を述べる上空で、3月11日という大切な日に地元宮城でのアイスショーを開催するというその動きたるや。僕のなかの労働者は「3月にそんな大事な公演があるのならGIFTは5月のゴールデンウィークもしくは7月の夏休み期間やで…ぐふっ…」と断末魔をあげて消滅しました。ファンとしての尊敬と、労働者としての自己否定とで、布団にひっくり返らざるを得ませんでした!嬉しいけど、自分が情けなくて辛い!
↓1月1日から水面下で行なわれていたティザーカウントダウン!
⛸--️⭐️--⛸--⭐️--⛸
— notte stellata (@notte_2023) January 9, 2023
#羽生結弦 さん座長の
アイスショーを開催‼️
⭐️--️⛸--⭐️--⛸--⭐️
🗓2023年3月10日(金)〜12日(日)
🚩宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ
\\1月20日チケット発売🎫//#nottestellata#YuzuruHanyuhttps://t.co/vyxDtd0EsG
↓???であった1月9日に「notte stellata」の開催を発表!
⛸--️⭐️--⛸--⭐️--⛸
— notte stellata (@notte_2023) January 9, 2023
#羽生結弦 さん座長の
アイスショーを開催‼️
⭐️--️⛸--⭐️--⛸--⭐️
🗓2023年3月10日(金)〜12日(日)
🚩宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ
\\1月20日チケット発売🎫//#nottestellata#YuzuruHanyuhttps://t.co/vyxDtd0EsG
次の13日に発表されるものはグッズ情報なのか、出演者情報なのか…!
僕には、この正月期間の業務用ツイートのタイミングチェックやら投稿確認やら反響チェックやらをするだけでも厳しい気がするのに…!
プロに立ち止まっている時間はない!
プロに立ち止まっている時間はない!
3月11日の前後に渡る3日間、宮城県はセキスイハイムスーパーアリーナでの公演という設定。この日に何かがあるだろうことは想定の範囲内ではありましたが、それがアイスショーだというのは、考え得る範囲ではありつつもやはり驚きでした。なにせその2週間前には東京ドームでの「GIFT」というフィギュアスケート史上でも最大級の公演があるのです。しかし、いざこの日程での公演が現実のものとなってくると、逆算の逆算の逆算が効いているのかという感じがしてきて、その情熱と意欲に改めて恐れ入る想いです。
僕が労働者としては毎年テキトーにウソを並べて提出している年間予定表が、この日程の背後にはきっとある。プロ化を決意し、アイスショーという活動を主軸に置いたとき、まず最初に考えたのがこの「notte stellata」なのかもしれないなと思うのです。いや、それ以前から、いつかこの時期に競技に専念する必要のない時間が生まれたら必ず…と思っていた先約済の日だったかもしれないと。「プロになる」「何をする」「まず3月11日は…」という思考は、羽生氏としてはむしろ自然です。
ただ、コレをプロとしての最初の動きとすべきかという点では検討の余地があっただろうなと思います。曖昧な状態ではなく、プロ活動のスタートはしっかり切ったうえで、プロとしてこのショーを届けるようなステップを踏みたいであろうと。3月11日にこのショーをやる以前にプロとしてしっかりと存在を示すことを考え、しかもそのためには「プロローグ」「GIFT」のホップ・ステップが必要なのだとしたとき、プロ化決断から3月11日までの残り時間はすでに&早くもギリギリギリギリギリです。本人ができると言うのでこういう表現をしているだけで、労働者としての僕の感覚では「その詰め込みは無茶では」というのが本音。そもそも8ヶ月とかで何ができるったら「人集め…?」くらいの感覚ですし。
これまでの競技生活で培った人脈と信頼があるとは言っても、「ショーをやります」「スポンサーについていただけますか」の話をするのにだって、どんなに心通じ合った相手でも企画書くらいは必要でしょう。企画書を書くのだって練り始めたらすぐに1週間くらい経つでしょう。相手方が書くパターンにしたって手直しを始めたら時間はどんどん消費されていきます。舞い込む仕事だってゼロじゃないなかで8ヶ月でショー3本は、どちらかと言えば「全部自分でやりたい」系の担当者がこなせる量ではないと呆けます。呆けるしかない。10年に1枚くらいしかニューアルバム出さない世界中のアーティストに伝えたいくらいです。日本には働き者がいるぞ、と。見て、恐れ入って、打ちのめされてほしいくらい。
↓「プロになったからこそ大切な日に演技できる」というようやくの思い!
五輪も世界選手権もないプロ…!
だからこそ大切な日に最高の滑りを発揮できる…!
さて、このショーが勇気や元気や希望を届ける素晴らしいものになることを祈りつつ、僕にはひとつの悩ましさがありました。いつどのような建付けで仙台および宮城に出没するかというかねてよりの懸案についてです。仙台に出没すれば当然のごとく「羽生氏、来たよー!」「ホテルは●●です!」「夜の予定はありません!」から始まってずんだ餅を食べたり油揚げを食べたり各種のパワースポット(※モニュメント等)を巡ったりすることは必定です。自宅に行かない(※知らないし)ことを除けば、ほぼストーカーと同じ行動パターンになるでしょう(※ストーカーではない)。
これはかの有名な博多華丸氏の言葉ですが「どこでもドアがあっても私はそれでハワイに行こうとは思わない。行ったとして、どうやって来たのだと問われても困るだろう。私は正規の方法でハワイに行きたいのである」という気持ち、わかるような気がするのです。行きたい場所だからこそ、正規の手法と正規の理由で行きたい。できれば呼ばれたい。同じ行動をするにしても「えへへ…急に来ちゃった」ではなく「【予告】私はこのために行きます」と言える形がよい、そんな理由を求めたい、そう思ってきました。
はたしてこの「notte stellata」は正規の理由なのか。コンセプトだけを聞くと、ちょっと迷うところがありました。現地の方、このショーによって勇気や元気や希望を必要とする方に向けたものであるなら、限られたチケットを豪運でいただいてしまってよいものか、そこに一抹のためらいを覚えたわけです(※当たる前提)。つまり「僕向けのヤツってことでよかったですかね?」と。最悪の場合、急遽実家に連絡して「今すぐ宮城のどこかに引っ越せ!」と帰省を合わせ技にすることを念頭に置きつつ、僕は公式サイト等をチェックしていきました。どんなメッセージを誰に発信しているのか。誰に向けているのかと。
そして確認しました。まだオープン前ではあるものの、サイトメニューにある「発見!宮城」の記載と協賛社としてのJTBの記載、そしてJTBチケットでのnotte stellataオフィシャルツアーデスク設置の記載を。うむ、これであれば地元以外からの参加も問題ないというか、むしろ積極的に歓迎という建付けでしょう。地元優先枠はどこかにあるかもしれませんが、地元ではない人もしっかり「発見」して、地域を活性化していってね、というメッセージと受け取りました。3月は全国旅行支援の実施期間中でもありますし、満を持してのタイミングが来たなと思います。久々の仙台への出没、今度こそあの油揚げを食べる(※目標がそこかみたいな話はあるが)。いざ仙台です!
↓発信された希望が広がっていく先は、きっと世界のすべてです!
東日本大震災から12年…
— 日テレ (@nittele_ntv) January 9, 2023
ふるさと #宮城 で開催❄
『#羽生結弦 #nottestellata』
🗓3月10日(金)/11日(土)/12日(日)
📍#セキスイハイムスーパーアリーナ
震災の日の"満天の星"のように
被災地から希望を発信し
人々が笑顔になれる
キッカケになれば💫#YuzuruHanyu
公式▶️@notte_2023 pic.twitter.com/DeERojA0ln
東京へ希望を持ち帰るのは僕に任せろ!(※当てる前提)
あとは各地からの参加者に託します!
きっと会場には巨大なスクリーンあるいは壁面があり、最新技術によって正確に再現されたあの日の星空が映し出されるのでしょう。その星空のもとでもう一度胸に灯した希望を、それを目にした人々と共演した世界のスケーターたちとで、それぞれの場所に持ち帰って広げてほしい…参加者にはそんなことも託されているのかなと思います。羽生氏自身が伝えるチカラがある媒体だからこそ、星空のように世界中にに広がることを願っているのかなと、何となく思います。機会を得た人もまた、それを伝える流れ星のひとつとなるのであると。
僕に機会があるのかはまだ未確定ですが、しっかり備えていきたいなと思います。すでにチケット最速先行抽選が行われる日テレゼロチケットへの登録は完了しました。公式ツアープランを睨みつつではありますが、全国旅行支援を活用しての現地のお得な宿も一応抑えました。青森に行く機会が得られなかったぶんの勢いもありますので、個人的にも久々の東北の風をしっかり感じてきたいなと思います。
これをお年玉と思って2023年の励みとします!
やっぱり東京全体だと広いので、吉祥寺は僕に任せろ!(※当てる前提)






「僕は打ちのめされていました」で笑っちゃいましたw
ディズニーシーに行ったばかりですしね。でも楽しそうで何よりですよ。私も今度行く時の参考にします。
それに私から見たら、フモさんもめっちゃ働き者だと思いますよ!
私も宮城に行く気満々です。
昨年行った時に黒砂糖まんじゅうが買えなかったんですよね。帰りがけに買おうとしたら売り切れていて。だから仙台駅に着いたらすぐ買います。
それと、大崎八幡宮でプロローグ大成功祈願をしていましたのでね、それのお礼参りもしたいなと。
今回はJTBも入ってるんですよね。旅行支援なんだと思いました。新幹線代が安くなるのか気になりますが、とりあえず最速先行頑張ります!