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日本代表、DAZN包囲網を突破です!

全国の節約派サッカーファンの皆さま、おめでとうございます。我らがサッカー日本代表は、アジアカップ2023決勝トーナメントの初戦バーレーン戦に勝利し、見事にベスト8進出を決めました。ベスト8からはテレビ朝日さんが地上波で中継していただけるとのことで、タダで見られる熱い激闘がお茶の間に帰ってまいります。どうぞ存分にタダでお楽しみください!

↓DAZN幽閉の試合で負けて終わるわけにはいかない!日本代表勝利で地上波へ凱旋!


試合前、世間にはひとつのニュースが流れていました。「とうとう出たね…」「うん、今大会はもう封印だな」「永久に封印かも」「早く三笘さんに帰ってきてほしい」「南野さーん!右もお願いしまーす!」などのザワつきのなかで迎えることになった一戦。現地にはもしかしたらあんまり日本の情報は伝わっていないのかもしれませんが、コチラはかなりピリピリした気持ちで臨む試合となりました。

しかし、そこはさすが史上最強の日本代表です。たとえ飛車を1枚落としたとしてもベスト16で負けるようなチームではありません。この大会でも1敗こそしたものの、負ける可能性をも許容しつつ多くの選手に出場機会を作り、休ませるべきメンバーにはしっかりと調整期間を設けたうえで勝ち上がってきました。そうした積み上げのなかで築いたこの日の布陣は、ほぼ前戦・インドネシア戦と同じものに落ち着きました。バラバラに仕上げたピースがいよいよ組み上がったぞ、ここからが本気の戦いだぞ、そんな手応えも覚えます。




そして始まった試合。珍しくキックオフ直後から前進速攻の構えを取るなど積極的な姿勢を見せる日本は、早速の前半9分、コーナーキックから上田綺世さんの強烈なヘッドでバーレーンゴールを脅かします。GKの正面以外ならどこでも入りそうな惜しいヘッドでしたが、まずは挨拶がわりとしては十二分です。前半11分には跳ね返りが不運な方向にこぼれてバーレーンにシュートを許す場面もありますが、うかつに飛び込まずに相手の動きを限定する冨安健洋さんの落ち着きと、足元の上手さに関しては輝きを見せるGK・鈴木彩艶さんの見事な片足セーブで事なきを得ます(※判定はオフサイド/オフサイドでも防いだほうが気分がいい)。基本的にはバーレーン側にあまり攻め手はなく、日本がジワジワ押し込んでいるような格好です。

前半19分にはチラッとベンチの様子が映り、●●●●さんがベンチスタート(※ベンチにはまだいる)という情報なども伝えられますが、前半ドキッとしたのはその場面くらい。日本は空中戦も含めて非常に安定した守備から、美しい展開の攻撃を幾度も見せ、「あとは決めるだけ」といった感触です。特に右サイドバックの位置に入った毎熊晟矢さんの位置取りや動き出し・飛び出しのタイミングは素晴らしく、毎熊さんが絡むところから得点の匂いをプンプンさせています。

そして試合が動いたのは前半31分。日本が左サイドでボールを持って崩しにかかると、バーレーンは全体がボールサイドへと動いてきました。中央にポッカリと空いた広大なスペース。そのスペースを「ここ」と指差しながらボールを待ち構えていたのは毎熊さん。毎熊さんはボールを受けると、強烈なミドルシュートでポストを叩きます。ガシンという大きな音が中継の映像にも乗るほどの一撃は、そのままゴール前に跳ね返ると、堂安律さんの足元へまっしぐら。前に残っていた日本の面々が「私オフサイドなので関与しません」と無反応アピールをする横でボールを受けた堂安さんは、この跳ね返りを詰めて日本先制!

↓日本の面々は周辺の状況がよく見えている!


結局そのまま前半は終了。バーレーンは攻撃自体もほとんどなく、日本としてはまったく危なげない試合運びです。このまま1-0でも勝てそうだし、相手が必死に攻めてくればカウンターで突き放せそう。むしろ怖いのは怪我やカードのほうでしょうか。前半途中には旗手怜央さんが筋肉系?のトラブルで交代していたり、相手がチョコチョコ蹴ってきたりしていて心配が募ります。このままクリーンに勝って終われるか、はたまたアジアカップ特有の泥沼になるのか、勝ちは確信しつつも油断はできない後半戦です。

迎えた後半。心配は杞憂だったか、すぐさま日本には勝利を確信するゴールが生まれます。後半3分、高い位置でボールを奪った久保建英さんはワンツーで裏に抜け出そうという構え。しかし、ワンのパスが合わずに日本選手の間を抜けてコロコロとボールが流れていきました。すると、そのボールを拾ったバーレーンDFは、あろうことかそれをゴール前に転がしてしまいます。そこにいたのはツーで抜け出すつもりだった久保さん。「このケースはオフサイドではない」と冷静に見切った久保さんは、鋭い回転でこのボールを逆サイド隅に流し込みます。まさかの展開に日本側も「オフサイドかな?」と半信半疑なプレーでしたが、スローで見ても日本の選手は誰も触っておらず、VARによってゴールが確認されました。1点でも勝てそうと思っていた試合、2点目を先に取ってもう「勝ち確」という状況に。久保さんが決めて勝つ、これはアジア制覇に向けても大きなゴールでした!

↓久保さんはこれが今大会初ゴール!あと3点くらいお願いします!


その後も幾度も美しい攻撃を見せる日本。後半16分には、決まっていれば大会のベストゴール候補にもなりそうな美しいつなぎで、毎熊⇒上田⇒守田⇒中村とつないでゴールネットを揺らす場面も作りますが、ここは惜しくもオフサイド。中継スタジオでも「日本はもともと強豪国の立ち位置で参加しているが、今大会ほどマークされた大会はない」などと語り出し、若干の「これほどマークされてもこの圧勝とは強いですなぁ」感も漂い始めています。

だが、しかし、そこに立ちはだかる何者かがいた(※●●●●さんではなく)。後半18分、日本のゴール前にあがったボールをGKの鈴木彩艶さんがパンチングで弾きますが、「ハイボールは得意じゃないの」というOLの飲み会みたいな性質をザイオンさんが発揮してボールがエリア内に落ちると、相手が拾って二次攻撃を仕掛けてきます。何やかんやでコーナーキックとされると、CK⇒強いヘッド⇒ザイオンさんナイスセーブも「ハイボールは得意じゃないの」によりボールは真上に上がる⇒そのボールがそのままゴールに入りそう⇒ザイオンさん懸命に飛びつく⇒上田綺世さんも懸命にヘッドでクリアを狙う⇒ザイオンVS上田の互角の競り合い⇒もつれ合った末に日本のゴールに入る、というドタバタでまさかの失点。崩されたわけではないので慌てる話ではありませんが、俄然試合は盛り上がってまいりました!

↓これ誰のオウンゴールかだけでも決めてもらえませんかね!


しかし、その盛り上がりの寿命は何と短いことか。迎えた後半26分、特に何もない、チャンスの匂いもしないボール運びのなかでパスを受けた上田綺世さんが相手DF3人に取り囲まれる状況を鋭い切り返し一発で突破し、DFラインの裏に単騎で抜け出します。上田さんはそのまま持ち上がると、GKとの1対1を股抜きで決めて大きな大きな追加点。人数も組織も足りていたのに、文字通り「一発」で全部を破壊されたバーレーン。「ストライカー」とはどういうものなのか見せつけるようなゴールでした。さっきのオウンゴールが上田さん認定になるようであれば、とんだ自作自演もあったものです。一回盛り上げておいてから叩き落すだなんて!

↓本物のストライカーの脳内選択肢には、いつも一番上に「俺が突破して俺が決める」があるのでしょう!

引っ張られても倒れない!

この強さ!この意志!この決定力よ!



よーし、これでもう勝った。あとはしっかり試合を終えて、次へとつなげるだけ。日本は後半23分に久保建英さんと中村敬斗さんを下げて南野拓実さん(※フリーキックの練習するよ!)と満を持しての三笘薫さん(※試運転するよ!)を投入するなど次への準備にも余念がありません。三笘さんはまだ試運転の段階ながらすでに別次元の動きで試合を支配。ボールを持てば誰も止められない、これぞ世界屈指のウィングというプレーで幾度もチャンスを作ります。

後半85分には相手DF4人を置き去りにしてから、5人目のDFを股抜きでかわしてラストパスを浅野“たくみではなくたくま”拓磨さんに供給(※ここは浅野さんがズッコケてチャンス逸)。アディショナルタイム5分には食いつき過ぎた相手DFを三笘さんがワンタッチのパスではたいてかわすと、それを受けた浅野“たくみじゃない”拓磨さんが持ち上がる際には何と日本が3人でバーレーンがGK入れて2人という圧倒的な数的優位となります。浅野“まったくたくみではない”拓磨さんは「前に三笘と南野が走ってるな!相手はGK入れてふたり!2対2のチャンス!」とでも思ったのか、相手DFを引きつけるわけでもなくポンと南野さんにパスを出してしまいましたが、それでも最後は三笘さんのシュート(※ヒットせず)までつながりました。アディショナルタイム9分にも三笘さんがドリブルでエリア内に侵入して、自分でシュートを撃てば入りそうな惜しい場面を作ります(※折り返しのパスを選択)。出場時間は短いものの、その存在感は圧倒的でした(※浅野さんの存在感も相当だったが…)。

追加点こそなかったものの、長いアディショナルタイムも日本が攻めつづける展開として、バーレーンには一矢報いるチャンスさえ与えませんでした。最終スコア3-1での勝利は十分な結果ですが、自作自演のオウンゴールがなく、浅野さんが都合3回あった決定機を巧みにゴールにつなげてくれていれば6-0、あるいは7-0くらいの試合になっていてもおかしくないような内容でした。延長PK的な死闘が連日つづくアジアカップのなかで見せた日本の「横綱相撲」。やっぱり優勝以外では満足できない、そんな強さを感じる試合でした!

↓端的に一言で表現するなら「楽勝」でした!


さぁ、これで日本代表はDAZN包囲網を突破し、次の準々決勝からは地上波で広く国民がタダで応援することができます。DAZNとしても、独占放送の試合で日本代表が敗退するようなことにならず内心ではホッとしていることでしょう。日本代表は地上波で応援しつつ、ほかの泥仕合をDAZNで見守って対戦相手をチェックする、このすみ分けでアジアカップを堪能していきたいもの。優勝というただひとつの目標に向かって!

↓DMM.comさんからは2月29日までに登録すればDAZN値上げ後も2980円維持という嬉しいお知らせをいただきました!

「DAZN見たくてさぁ」で加入すればDMMのアカウント持ってても怪しまれることはない!

ダミーDAZNもアリですね!



逆に言えばDAZNもキャットファイトとか放送すれば加入者増えるかもですね!