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またしても三角揚げは食べる食べる詐欺でした!

昨日につづいて土日連日で参加しておりました羽生結弦氏「notte stellata 2024」の模様についてです。10日公演では一度全容を把握したうえでじっくりと各演目を堪能することができたので、ショーのコンセプトを噛み締めながら、演目のさまざまな表現に目を凝らすこともできました。大地真央さんとのコラボレーション演目である「カルミナ・ブラーナ」も、視界を広くする意識でじっくりとふたりのシンクロを味わうことができ、さらに凄みを感じたもの。素晴らしい時間を過ごすことができ、公演を執り行ってくださった皆さんに改めて感謝申し上げます。

日付変わって3月11日は東日本大震災から13年目という時節に入ります。震災の被害から立ち上がった人もいれば、いまだ復興の半ばにある人、次第に悲しみを風化させていく世間に一層の痛みを募らせている人もいるのだろうと思います。「待つ」ことしかできることがない、時計を動かせないままの人もいるのかもしれません。世界には日々刻刻と新たな悲しみが生まれているなかで、すべてを心に留め置くことは難しいかもしれませんが、ぜひこの日は思いを馳せていただけるといいなと思います。そして自分自身もあの揺れと異例の時間を体験した記憶を反芻しながら、「自分の震災」としてこの出来事を心に刻みつづけていきたいと思います。

「自分の震災」を持っている人は、誰かの震災や誰かの痛みにを思いを馳せることができると思います。世界のすべての悲しみを把握できていなくても、それがどんな痛みであるかを「自分の震災」を通じて想像することができると思います。「忘れない」とはそういうことなのだろうと思います。出来事の記憶を留めることだけではなく、その痛みや悲しみを自分事として持っておくこと。それが、忘れない、なのかなと。僕などは一年の大半は能天気に生きている無責任民ですが、年にこの日くらいは背筋を伸ばす自分でいたい、そんな日を今年もまた迎えられていることに「一歩前進」を感じる時間です。

↓この日に、こういう思いを巡らす機会を作ってくれて、今年もありがとうございます!
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さて、公演についての感想は昨日触れておりますので、今回はその周辺と言いますか「お出掛け」の部分を記録していきたいと思います。まず土曜日、僕はノンビリと仙台入りを果たしました。今回は県内をグルッと周遊する的な観光は予定しておりませんので、移動は駅とホテルと会場の往復くらい。そのぶん羽生氏が集めてくれた会場でのお楽しみを堪能しようという魂胆です。せっかくね、コッチが移動せずともさまざまな名産品を堪能できるようにしてくれているのですから、利用させていただかない手はないのです。

ホテルへの道すがら仙台駅のなかをブラつきますと早速人だかりが。ただの地元民でないことは装備品を見れば一目瞭然です。GIFTで買ったボアブルゾン、RE_PRAYで買ったキルティングトートバッグ、そしてプーさんなどのマスコットキーホルダー、明らかにお仲間です。彼らが群がるその先には広告掲出の大型ビジョンが。ほほぉ、情報は聞き及んでいましたが、これがノッテ広告が表示されるというDATE VISIONですか。僕も早速カメラを構え、マリメッコのCMを誤写などしつつノッテ広告を写真におさめることができました。うむ、早くも街が盛り上がっているって気分になりますね。

↓仙台の皆さんが撮影しやすいように歩いてくれてとてもありがたかったです!
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名物の駅前歩道橋に残る雪などを眺めつつホテルに荷物を放り込むと、とって返して会場へ向かいます。道中は電車と地元のバスを乗り継いで普通に行く算段だったもので、在来線の電車間隔なども長めだったことにより、駅ナカの散策などする時間もありました。ブラブラと眺めておりますとさすが羽生氏のホームタウン。たくさんの羽生氏がお出迎えしてくれているではありませんか。

↓改札内でお出迎えしてくれたノッテ羽生氏です!ただいま仙台!
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↓駅ナカの観光案内所で迎えてくれた羽生氏です!ただいま仙台!
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↓地下通路でお出迎えしてくれたベテランの羽生氏(と愛)です!ただいま仙台!
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↓駅の書店さんではコンパクトな羽生氏コーナーを設置!ただいま仙台!
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↓駅のコンビニでは羽生氏を1面に取り上げた新聞の特設コーナーを設置!ただいま仙台!
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↓別のコンビニでも大量の新聞がお仲間の到着を待ち構えていました!ただいま仙台!
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こうした直接的なお出迎えのみならず「皆さん、その、アレ、ですよね?」という引っ込み思案系のお出迎えも。仙台駅の東口側にあるオシャレビルの一角では、「notte stellata 2024」の開催日程とドンズバ合わせる形でメゾンシーラカンスさんが特別にお店を出しているといいます。羽生氏が共演者に差し入れしたことから一躍「御用達おやつ」として認知されたコチラのシーラカンスモナカ、東京でも入手する機会は何度かありましたが僕はすれ違いのまま味わうタイミングを逸していました。それが、ついに、この出不精のために「駅まで来てやったぞ」と微笑みかけてくれたのです。

僕も喜び勇んで「そう、そのアレの者です!」と買いに行きました。ショーケースには何となくプーさんが座っていたりする阿吽の呼吸みたいな世界でお仲間たちとともに列を作りまして、無事にシーラカンスモナカを購入することができました。まだ食べていないので味の感想は別の機会にできればと思いますが(※先に萩の月食べちゃった)、自分のなかで未解決のままになっていた課題をクリアできて、とても充実した気分になりました。駅まで来てくれてありがとうございます。

↓これが噂のシーラカンスモナカかぁー!遅まきながらいただきます!
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さて、課題もクリアしましたので現地会場へ。まずは9日公演、電車とバスを乗り継いで現地に到着したのは、リハーサルなどもすでに終わった14時過ぎ頃。会場にはすでにたくさんの人が集い、フードの売店に列を成しています。個人的にはもうひとつ、足掛け何年も「今度こそ食べる!」と言いながら一向に食べないため「食べる食べる詐欺」とも言われている仙台名物の「三角揚げ」という案件を、今回こそ絶対に食べると心に決めておりました。会場では蔵の庄さんというお店がせり鍋などの地元メニューとともに用意してくれているということですので、絶対にいただこうと思っていたのです。

ただ、9日は僕も初訪問という状態でほかにも各所の散策などしたいところでしたし、開場時間も迫るなかすでにかなりの行列となっておりましたため、一旦フードは保留として会場の様子をカメラにおさめていきます。会場案内図や、羽生氏がようこそと出迎える立て看板、グッズ売店の前には「防災グッズを、普段使いに。」なんて素敵なキャッチコピーとともに羽生氏がダイレクトマーケティングを行なうパネルも出ています。それらを記録しながら「へー、グッズのほうは空いてるんだな」とグッズ売店にノンキに向かったわけですが…

↓現地に到着しました!こちらが会場となるセキスイハイムスーパーアリーナ!
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↓現地の案内図でイメージを膨らませてください!
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↓羽生氏がトップセールスを行なうパネルです!
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↓フード売店に長い長い列ができています!
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↓グッズも絶賛販売中だったのですが…絶賛過ぎて大半の品がソールドアウトでした!
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な、なるほどぉ…どうりで空いてるわけだ…。今回はお昼にリハーサルも観覧できるということで早い時間からたくさんの方が現地入りされておりましたため、すべての案件が前倒しで進行していたのです。昼前には現地入りし、いち早くグッズを購入し、リハーサルを見てからフードを物色する、そんな流れ。その最後のほうにノンビリやって来てポカーンとしているとんだマヌケがいたわけですよ。誰かって?アタシだよ!

ただ、フードやグッズ以外にもお楽しみは盛りだくさん。地元・利府町の出展ブースでは地元の利府梨を使った焼肉のタレなど地域のお土産品を販売してくれていましたし、地元のゆるキャラ・リーフちゃんが会場まで来てくれていました。「お主も羽生氏争奪戦のライバルか?ぐりりみたいなアレか?」と当初はバチバチした視線で警戒していた僕ですが、どうもそういうことではなさそうで無事和解。リーフちゃんはカメラを向けるとかわいくポーズを作ってくれるなどファンサもよろしいので僕も撮影させていただきました。よく見たら頭に梨なんかつけちゃってアラかわいい。ライバルでないゆるキャラはいつでも大歓迎です!

↓地域のブースなども出展されていました!
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↓こんにちは、リーフちゃんです!せっかくだからみんなもスルーしないで撮ってあげてね!
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↓おなじみのアイリンショップさんにも長い長い列が!
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↓アイリンショップさんには羽生氏からのサイン&メッセージボードも展示されていました!
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このように大変熱気の高い会場ですが、当日は大変寒く、雪などもチラつく空模様。しかし、そんな観衆のために一部の建物を開放して休憩所なども設けてくれているとのこと。僕もお手洗いを借りつつ休ませていただいたりしておりますと、休憩所の入口あたりから光の波動のようなものを感じます。視線を向けるとそこには羽生氏のサインが。しかも、だいぶ前からあるものに加えて、昨年の「notte stellata」を機に掲示された出演者の皆さんのサインも新たに加わっています。うむ、これでは休憩より先に撮影ミッションが始まっちゃいそうですが、結果として元気が出ればOKですよね。

↓2024のサインとRE_PRAYのサインもまたこのラインナップに加わるのでしょうね!
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9日の散策はこのぐらいで会場へ。入場はいたってスムーズで、シンクロライトなどをもらって続々と観衆はアリーナに吸い込まれていきます。ただ、そんな入口の一角にもさらなるお楽しみが。チケットを提示してインしたあとの入場口付近の一角で、公演の立て看板と羽生氏の美麗写真パネルによるミニ写真展が開催されていたのです。友だちと一緒なら、立て看板の横に立ったりとかすると記念撮影にもよさそうでしたね。

↓入場口前に記念撮影向きの立て看板が!
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↓ミニ写真展も開催されていました!
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↓羽生氏のお出迎えでいざアリーナへインします!
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↓シンクロライトでしっかり「星」の役を演じますよ!
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アリーナ内はあまり滞留スペースなどもなく、昨年公演のブルーレイのチラシなどが置かれているくらい。お楽しみは外で堪能して、会場では公演に集中する、という感じでしょうか。ということで、お手洗いなどを済ませた以降は公演を楽しみ、9日の散策は終了となりました。なお、この日の帰り道は当日券(片道1800円)を購入してシャトルバスに乗ってみました。かなり長い列で乗るまでに若干時間が掛かりましたが、仙台駅までノンストップで快適でした。さぁ明日も頑張りますよ!

↓帰りはシャトルバスで帰りました!ノッテ号発進!
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そして翌10日の公演へ。この日も寝坊などをかましつつノンビリと仙台駅前で朝食など食べておりましたら、何やかんやで入り時間は前日とほぼ同じくらいになりました。動き出し自体はちょっと早かったのですが、在来線で行こうとするとそんなに前倒しにはならないというのは僕の下調べミスでしたが、まぁいいでしょう。散策は前日一度していますので今日はフード売店に集中です。

↓お目当ての蔵の庄さんに並びました!
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しかし、ここで今回の遠征で最大のやらかしが待っていようとは。1時間ほど並んで蔵の庄さんの会計口までたどりついたとき、そこには衝撃の報せが待ち受けていました。メニュー表にマジックで横棒が引かれ、「三角揚げ 完売」という表示が。のおぉぉぉぉぉ!テントに貼ってあるポップは特に変化がなかったので油断しておりましたが、とうの昔に三角揚げは売り切れてしまっていたらしいのです。目撃情報をお仲間に聞いたところ、リハーサルが終わったあとの昼過ぎにはもう終わってました、とのこと。うへー、また食べる食べる詐欺をやってもーた(←詐欺というか遅刻というか)。何か、母をたずねて三千里のマルコの気持ちとか、こんな感じだったりするのかもしれませんね…。

↓せっかくなので牛タンコロッケをいただきました!
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↓コロッケでは食べ足りなかったので味の牛たん喜助さんで牛たんつくね串もいただきました!
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↓まだ食べ足りなかったので石巻海鮮倶楽部さんの石巻焼きそばもいただきました!
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いくつか完売のフードなどもありましたが、満腹になるまで地元グルメを味わえて心もお腹も充実しました。惜しむらくは三角揚げに並ぶのをどこかで切り上げて、隣で出店していた麵屋政宗さんの「伊達の炙り牛タンネギ塩ラーメン」なる地元ラーメンっぽいメニューをいただけばよかったなということ。かなりしっかりしたラーメンで量もありそうだったので、開演直前に高速でかき込むのは無理と見て止めたのですが、非常に魅力的なメニューでした。素敵な売り子のお姉さんが「あったかいですよ!」「すぐです!」などキラーフレーズを連発してきたもので、三角揚げに並びながら何回か心がグラッと動きましたからね。あとひとつ「列に並んでる方、出前します!」と言われたら「お姉さん、一杯ください!」と言えたかもしれません。出前してくれないかなーとは思ったのですが、さすがにね、目の前にいるのに並び中だからここまで持ってきてほしいとは言えませんでしたね…。

↓次回、お店のほうに行きます!どこにあるのか調べてないですけど!(←また詐欺りそう)
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フードも堪能したので会場へイン。前日同様にシンクロライトをいただいたのですが、それとは別に入場口で何やらチラシが配られました。するとそこには「公演収録映像のテレビ放送決定!」という発表が。初回放送は3月28日に3月10日公演の模様を放映し、以降8日公演・9日公演も順次BS日テレ・日テレプラスにて放送していくとのことでした。BSであればかなりのご家庭で視聴できそうですし、ぜひご覧いただくといいのではないかと思います。大地真央さんとのコラボ演目「カルミナ・ブラーナ」、新名演目「Danny Boy」などほかでは見られないかもしれない演目を追加費用なく見られる貴重な機会ですので。僕もしっかり録画しておこうと思います。

↓この日も素晴らしい公演を楽しみました!
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↓連日の熱気あふれる会場、大満足の公演です!
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とまぁそんな感じで大いに楽しんだ週末。最後にメモ的なアレですが、この日はシャトルバスではなく宮城交通さんが出す「普通の路線バスの臨時便」で利府駅まで戻りました(※昨年もこれでした)。それなりに待ち時間はあるものの、公演後お仲間と立ち話などしてからノンビリとバス乗り場に向かいましても19時にはバスに乗ることができ、そこから利府⇒仙台と移動しても20時には新幹線乗り場に行けるペースでした。今後の自分のために「18時終わりなら20時台の新幹線でいける」は覚えておこうと思いました。えぇ、ちょっと安全策取り過ぎて、ほぼ最終便まで仙台駅に待つ感じになったので…!

公演に行かれた方・行かれてない方、ご覧になった方・ご覧になっていない方、関心のある方・ない方いろいろだと思いますが、皆さまにとっても今日3月11日が「自分の震災」への思いを深める機会であればいいなと思います。それは人によって阪神淡路かもしれないし、東日本かもしれないし、能登石川かもしれないし、ほかのものかもしれませんが、そういう記憶や思いが心にあるのは大切なことだと思いますので。楽しみながら、今日も生きていきたいと思います!

↓現地の雰囲気がわかる動画などまとめましたのでコチラもご覧ください!


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「三角揚げ、食べなきゃだしさ」って言えば詐欺も再会の約束になる!