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公式(個人)の熱量に震えた!

7月19日、毎年の節目となる記念の日がやってきました。羽生結弦氏、プロ転向のアニバーサリー、その3回目。プロのアスリートとしてのフィギュアスケーターという新しい概念を示したあの日から3年、この短くて濃密な時間はあの日の未知を「こういうことだったのか」という理解へと結晶化し、充実の日々を生み出してくれています。

その中心となるアイスストーリーは、東京ドームを夢で満たした1st「GIFT」、羽生氏の内なる世界を開くことで僕らの世界までも広げてくれた2nd「RE_PRAY」、そして今も心に響きつづけるアートとなった3rd「Echoes of Life」と順調に3作を数え、もしかしたら4年目にまた新しいアイスストーリーに出会えたり、年ごとに新しい出会いがあったりするのか…?と期待感を抱いてしまうほどに、前進と進化をつづけてきました。

その膨大な製作過程を思うと気安く新作を求めるのは憚られる部分もありますが、3年というひとつの単位を進んできたことで、そういう日々が一過性のものではなく、もっと長い時間にわたって持続する可能性があるものだということは十二分に証明できたのではないかと感じています。プロのアスリートとしてのフィギュアスケーターが、音楽アーティストや俳優・劇作家などと同じように、自らの創作を重ねることで人生をまっとうしていく世界はあるのだと。そういう職業、あるいは生業、あるいは生き様、あるいは人生は存在するのだと。

それは羽生氏が追求したフィギュアスケートというスポーツにとっても、とても素晴らしい広がりだろうと思います。少し前まで、あるいは今現時点でもそうかもしれませんが、大学を卒業する頃には競技という第一線を退かないといけないのかな…?その先どうなっていくんだろうな…?そこからはもうセカンドキャリアってやつなのかな…?という漠然とした未来を見ていた若者たちに、ハッキリと具体的な未来を示したのですから。もちろん全員が成し遂げられるものではないでしょうが、目指すことができる「つづき」は確かにあるのだと。

30歳、あるいはもっと先、この身体と心が一度燃焼を終えるまで、このスポーツとともに生きていくことはできる。もっと自由に、もっと創造的に、この道を追求することができる。そういう世界を示したことはひとつの「夢」となって後につづく若者たちへの大きな大きな贈り物になっているのではないかと思います。改めてこの素晴らしい時間に感謝をするとともに、これからもこの時間が長く長くつづくことを祈りたい、そんな気持ちでいっぱいです。それでは改めまして、

\プロ転向3周年、おめでとうございます!/

↓2025年流行語大賞候補の「どんどんぱふぱふ」路線でお祝いさせていただきました!



とまぁ、そんな投稿を日付が変わる頃にしまして、お祝いのお祭りを眺めていたわけですが、そしたら驚きましたですよね。アンド、打ちのめされましたですよね。怒涛のお祝い群のなかに燦然と輝く、羽生結弦氏公式Xアカウントと公式インスタグラムからのお祝い動画のクオリティに。公式が投稿した1分44秒の動画は、この3年目の主たる活動となった「Echoes of Life」の名場面を、この公演でも用いられた楽曲「First Pulse」に乗せて束ねるという、内容は3年目の総集編のようでもあり音楽は4年目への予告編のようでもある、まるでミュージックビデオのような仕上がりの動画です。

映像加工などは控えめながらも、音楽と映像とのハメ込みの美しさ、選び出されるカットの美しさ、一種のストーリー性まで感じさせるような全体の構成に「これを一生懸命用意してくれていたのか…!」「Xとインスタでそれぞれ最適に出せるようにアスペクト比とか調整して別々に書き出して…!」「YouTubeではなくあえてXとインスタで出す宴の距離感…!」と身悶えながら、祝宴の調べとして何度もリピートしていました。そして思いましたよね、「我は太鼓絵文字なり…」と。

公式(個人)が自分がお祝いされる側の日にこのハイクオリティ動画を出してくるなかで、「太鼓とラッパを並べてどんぱふ〜!」くらいで「やってやった感」を出していた我とは一体。これはまだまだ宴への盛り上がりがあってしかるべきだったなと大いに反省いたしました。夜の街で太鼓とラッパを鳴らしながら「ご近所の皆さまにお知らせいたします!」「本日で羽生結弦氏プロ転向から3周年!」「おめでとうございまぁす!どんどんぱふぱふ〜!」くらいやる意欲、やるやらはさておき思い浮かんだうえで却下するくらいの情熱の迸りを見せずにどうしたものかと打ちのめされました(←しょっちゅう打ちのめされてるけど進化の痕跡は特にナシ)。

世のなかのあまたのコンテンツが記念日ともなれば盛大に何かを出してくるというのは自然で当然のことなのかもしれませんが、僕の「公式(個人)」という言い回しでお察しいただけるように、この決してビジネス然とはしていない本人の血が通ったアカウントにおいて、ただひたすらにこの宴をともに祝おうとしてくれているその気持ち、それが尊くて眩しくて、その光に包まれながら感謝とともに消えていくような、そんな気持ちを覚えました。気の利いたイラストを描いて投稿…という絵師的な技術はないにせよ、リアル太鼓持ってきて叩くくらいはできたなと我が身の至らなさを思いました!

↓公式(個人)自らこの祝宴に最高の動画を添えてくれるとは…!


↓しかも「太鼓」はちゃんと入ってるんだなコレが!
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マジかよ…!縦読みで隠れ太鼓仕込んでくるとは…!

冒頭の「プ」がラッパの音だと仮定すれば、どんぱふ匂わせ投稿の線もあるのか…!

とんでもない伏線の鬼じゃないか…!



公式(個人)からの動画ということもあって、「Echoes of Life」のイントロダクション的な紹介としても非常に魅力的ですし(←誰よりも分かってる制作者)、宣伝的な情報も特になくてピュアですし、定期的に新しい界隈の人に案内したい、そんな動画だなと思います。SNSだと時間経過で探しづらくなったりもしますので、いつでもポンと「見なよ…オレの結弦を…」をできるように、YouTubeのほうにも置いておいていただけますと、遡りやすくていいかなと思ったりしました。「え?ここからもう一回横長の16:9で書き出せと?」みたいな話もあるかもしれませんので、負担感なく可能であればというところですが、ご検討いただけますと幸いです…!

で、ひとしきり公式動画を見ながらお祝いなど書いておりましたら、「この1年を動画でまとめておくのイイね」と影響されまして、僕も1年間の推し活を振り返ったダイジェスト動画を作ることにしました。スマホからすぐ出てくる素材を刻んでつないでいるだけなので特に何か新しかったり凄かったりするわけではありませんし、「行ったけどスマホで撮ってない」系のお出掛けもあったりして抜けているものもあるのですが、真夜中の街で太鼓とラッパを鳴らす代わりの行為として、「いろいろやりましたね」と思っていただければ幸いです。またこんなダイジェストがまとまるくらい、プロ4年目ももっといろいろなことがあればいいなと祈って、楽しみに過ごそうと思います。羽生結弦プロ、4年目もどうぞよろしくお願いいたします!

↓刻んでつないだら「いろいろあったなー」とジンワリしました!


うむ、YouTubeに置いておけば自分が見返すのにも便利!

周年のお祝いとして恒例にしてもいいかもですね!



楽しい思い出を手元の端末でいつでも振り返れるなんて、イイ時代ですね!