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2025年08月31日08:00
大人の甲子園で有給野球を楽しみました!
本日はお出かけの記録です。ワタクシ、日頃から社会・経済・政治的な活動にも勤しんでおりまして、日本の名だたる大企業の株主などを務めております。その縁もあってか、このたびあの世界のトヨタ様よりご招待にあずかり、社会人野球の観戦をさせていただきました。プロ野球ファンの多くの皆さんにとって「名前は聞いたことあるけれど行ったことはない」くらいの温度感かもしれないあの大会、社会人野球の頂点を争う夏の風物詩・都市対抗野球に行ってきたのです。世界のトヨタ様の招待で。
まぁそんな鼻高々に言うほどの話でもないのですが、お付き合いのあるトヨタの関係者さんから連絡がありまして、都市対抗野球を見ませんか、ご希望があればコチラのサイトからお申込みを、ぜひぜひトヨタを応援してくださいませ、なんて言うものですからこれは行かねばなるまいと思いましたよね。世界のトヨタのたってのお願いですからね(※社会人野球に詳しい皆さんは暗黙知の部分は言わないでくださいね/せっかく自慢話風にしてるんだから/どうしても知りたい方は「チーム券」などの単語で検索しよう)
↓ということでやってまいりました東京ドームへ!
↓第96回都市対抗野球大会開催中です!
この日は気温35度を超えようかという猛暑でしたが、東京ドームは大変な賑わいです。夏の野球トーナメントらしい過密日程で、この日も一日に3試合を観客入れ替え制で開催するというのですから、なるほど賑わいもするわけです。ドーム前の広場にはチケットを求める長い行列や入場を待つ長い長い行列が見られ、行楽気分もグッと盛り上がってきます。
14時開始と聞いていた試合でしたので、13時半頃に球場にいればいいか…くらいの気持ちでしたが、そんな余裕をかましている場合ではなさそう。入場ゲートから伸びる行列は球場を3分の1周くらいする勢いで、14時の試合開始予定時刻に余裕をもって間に合うつもりが、入場待ちで30分以上かかりそうな感触。いやー、招待客向けのVIPゲートでもあればいいんでしょうが、並ぶの自体は嫌いではありませんので、賑わいを楽しみながら入場を待ちます。
↓どうやら大半は招待客だったようでココがVIPゲートへ通じる列のようでした!
↓入場時におもてなしとして応援グッズのタオルやうちわをいただきました!
この日の対戦カードは昨秋の日本選手権で優勝したトヨタ自動車と前回の都市対抗野球で準優勝のJR東日本東北という好カード。社会人野球ファンの注目度も高いのか、東京ドームがプロ野球並みに埋まっています。そして社会人野球らしいというか、応援団の質・量・熱気も高く、それぞれチアリーダーなど立てて応援を盛り上げています。
特にJR東日本東北の側は大変華やかで、応援団&チアの人数も多ければ、まるで夏の高校野球でも見るかのようなブラスバンドが球場を盛り上げています。元気で華やかな調べに乗って踊る応援団たちと、入れ替わり立ち替わりやってくる関連ゆるキャラ群。得点など入ろうものなら特効でスモークなど噴き上げまして、THE社会人という腕っぷしを見せてきます。トヨタ様の招待で来ておいてアレですが、この大会でやっている素敵な応援団を選ぶコンテストの投票ではJR東日本東北に入れてしまいましたよね。
↓JRの文字!ブラバン!チア!ゆるキャラ!充実の応援風景!
この華やかさにふさわしく、試合のほうも大変熱く盛り上がるもの。さすが社会人というレベルの高いプレーと、トーナメント戦ならではの緊張感。プロの試合でやったとしても拍手が起きそうな好プレーなどもいくつも飛び出し、楽しい時間がつづきます。足を絡めた攻撃でジワジワと着実に得点を重ねていくトヨタ自動車と、大量失点を喫しないように粘りながら反撃の機会をうかがうJR東日本東北。「どっちもガンバレ」と無責任な声援を送りながら快適な東京ドームで野球を楽しむなんて、何とも贅沢な時間です。
↓プロの試合では見られないメッセージなんかもあって新鮮です!
↓本当に「メッセージ」もあって新鮮です!素形材技術部の皆さん、いつもありがとうございます!
↓モダンの方々もいつもありがとうございます!
↓「ファールボールにお気をつけください」の表示も新鮮でいいですね!
↓まだ試合中だけど選手たちが挨拶まわりに来るあたりも「社会人」感あってヨシ!
5回には応援団コンクールと題して双方の応援団がステージでのパフォーマンスを見せてくれたり、ラッキーセブンの7回には双方の応援歌というか「校歌」的なものを合唱して盛り上がったりしていると、あぁこれは大人の甲子園なんだなと感じてきます。熱戦繰り広げたあの暑い甲子園の風が、「そのまま吹き込まれるとアツくてかなわん」という大人たちの要望に応えて十分に冷やされたうえで東京ドームにやってきた。プロの試合では得られない何かを得たような気分にさえなってきます。
終盤戦、8回表の攻撃でJR東日本東北が3点差を追いついてからの数イニングは、勝負としても大変見ごたえがあるものでした。9回裏、サヨナラのランナーが牽制で殺されたときのトヨタ自動車の落胆とJR東日本東北の歓喜のコントラスト。タイブレーク方式での延長戦となった10回表のJR東日本東北の攻撃、無死一・二塁から見事送りバントが決まったときの盛り上がり。そこから勝ち越しのタイムリーが出たときの盛り上がり。逆転を許して裏の攻撃に向かうトヨタ自動車が、意を決してバントではなく強振で喫した三振の痛み。攻撃実らずJR東日本東北の逆転勝利となった決着の場面では、両チームを讃える大きな拍手を送らずにはいられませんでした。
思えばプロ野球を見ていると「負けたら終わり」を見る機会は実に少ないなと思います。シーズンにはそもそもそんな試合はなく、数字上の可能性がゼロになる日はあるものの、それは確定を待っていただけの既定路線に過ぎません。ポストシーズンでももつれもつれて最終戦とかでない限り、どちらかは「負けてもまだ終わりじゃない」で戦っています。両方ともが「負けたら終わり」でこの1試合に懸ける熱さ、これはプロでも得難いものだなと大いに楽しませていただきました。いやー、ご招待いただきましたトヨタ様には本当に感謝感謝です。できれば勝ちつづけてこのあとの試合にも招待しつづけていただけるとよかったのですが、また次のご招待をお待ちしたいと思います。
↓両チームの選手の皆さん、ありがとうございました!面白かったです!
このように大変楽しいおもてなしをいただいたうえに、何とさらなるおもてなしが。この大会に参加しているJR西日本さんが、自社のサービスへの誘引を兼ねて「どの試合でもいいので来場していろいろしたら500ポイントあげる」「さらにJR西日本の試合日に来場して買い物とかしたら毎試合500ポイントずつあげる」なんてキャンペーンをやっておりまして、僕もありがたく500ポイントをいただきました。
「WESMO!」なる聞きなれないバーコード決済を導入したので、まぁ500ポイントくらいくれるのはよくある話かなとは思いつつも、野球に招待されて、おみやげの応援グッズをもらって、お小遣いまでもらったのですから気分もよくなるというもの。JR西日本さんの試合日には毎回500ポイントずつくれるのだという話でもあり、ぜひ勝ち進んでいただけるといいなと思いました(←打算100%)。行けるかどうかは定かではありませんが、用事の行き帰りなどが重なったら、立ち寄ってみようと思います。目指せ決勝、目指せ最大5試合×500ポイント=2500ポイント。大人の甲子園は「有給」で野球を楽しめるバラ色の世界だった、そんなホクホクした気分で球場をあとにする素敵な休日となりました!
↓高校生が「土」を持って帰る頃、大人たちは「金」を持って帰ります!
これが社会人のチカラ!
大人なんだから「甲子園」もエアコン効いたドーム球場でやるんです!
今度ご招待にあずかる際には、僕もさらに誰かを招待しようと思いました!

















