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洗濯機に詳しくなりました!

「あれ?何か始まるんだっけ?」とメンテナンス期間中であることを忘れそうになるほど活発な動きを見せる羽生結弦氏界隈。ファイテンさんの新ビジュアルお披露目店頭イベントが始まったかと思えば、電撃的にグッズ付きフレーム切手セット(11000円/いっそ税抜き10101円にして税込み11111円にしてもよかったかも)の発売が発表されるなど、メンテナンス期間はあくまで「より高みへ跳ぶために備えている」だけであって、休養期間でも貯蓄期間でもないのだと確認するような気持ちです。

↓界隈でのお祝い贈答も捗りそうな豪華セット!


そんな賑わいのなか、また新たなお出かけをしてまいりました。ハイセンスな人々が集う東京屈指の上質な街・東京ミッドタウンにて、AQUAさんが最新ドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム」と羽生結弦氏の衣装等を展示し、来場者にはノベルティのプレゼントなどもしてくれるという「AQUA体感フェアin東京ミッドタウン」を開催されるとのことで、僕も参加してきたのです。

以前もイオン幕張新都心にてAQUAさんによる同様のイベントが開催され、ファン・お買い物客などが集って早朝から長蛇の列ができ、大変な賑わいとなりました。その際は「幕張」ということで都心部からは若干の距離もあったわけですが、今回は東京という円の中心部にある六本木での開催です。これは急ぎ向かわねばならぬと現地に出向けば、整理券配布開始時刻と告知されていた午前10時にはすでに建物外に長い列が形成されています。建物に沿って形成された第1グループだけでも相当な人出ですが、そこから通路部分を空けて別の位置に形成された後続グループの列も連なっており、たとえ何も知らない人でも「今日何か大変なことがあるようだ」と察してしまう大行列となっています。

僕もその列に連なり、続々とやってくるお仲間を迎えながらイベント開始の時を待ちます。折り返しながら伸びる行列を見守ること約1時間、いよいよ始まった「AQUA体感フェアin東京ミッドタウン」は充実の一言です。入場時にはクリアファイルのほか、5000円追加キャッシュバッククーポン、ノベルティの引換券をいただくと、スタッフさんの誘導によってまず真っ先に衣装展示のコーナーへと導かれます。世間には「お楽しみは最後で…」という運営さんも多いなかで、「まず衣装見ましょう!ね!」という導線はAQUAさんの優しさ、そして自信を滲ませるものだったなと思います。

↓AQUAお衣装様のほかプロモ映像の上映、そしてサイン入り洗濯機の展示が!
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↓金メダリストがサインを入れたドラム式洗濯機は世界的に見ても希少な存在でしょう!
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どんな汚れでも落ちそうな気がする!

たとえば心の汚れさえも!



しかし、このイベントの真骨頂はこのあとでした。AQUAさんによる最新のドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム」の体感イベントは、なぜ洗濯機がこうなっているのかを腹落ちするまで伝えてくれる、素晴らしい学びの機会でした。思えば僕は今まで「洗剤の何らかの化学反応と水でグルグルしたらいつの間にか汚れが落ちているんだろうな…?」というふんわりした解像度で洗濯機を理解していましたし、買うときも主に値段を見ていました。

そんな僕にAQUAさんは順を追って「洗濯とは」というところを伝えてきてくれます。まずそもそも何故ドラム式、それも水平のまっ直ぐドラムなのかという点について、AQUAさんは自分たちがコインランドリーなど業務用洗濯機のシェアナンバーワンであるという立場から得た知見をもとに、納得の背景を明かしてくれました。

ドラム式の洗浄においては、当然ですが洗濯物はドラムの回転とともにまわり、上に持ちあげられます。そしててっぺんまで持ち上がったあたりで重力によって落下します。このとき水と洗剤とに包まれた洗濯物は落下の勢いで再びドラム底面に叩きつけられます。ココ、ココココ!(※通販の声で)。僕らが何かをこぼしたとき、どういう動きをするでしょう。カーペットにこぼした汚れを拭くとき、横にこすったり水をぶちまけて棒でかき混ぜたりはしませんよね。濡れ布巾などを持ち出して叩くじゃないですか。僕らが本能的にこれが効くと理解している動き、洗濯機であれをやろうとすると「持ちあげて落として叩きつける」ドラム式へと至るのです。

そしてよく見る斜め式ドラムでなく水平のまっ直ぐドラムであることも、「持ちあげて落として叩きつける」ことを考えたら自然というか当然の結論です。ドラムが斜めになっていたら奥底のほうに洗濯物が固まりますからね。持ちあげづらくなるし、洗濯物同士が絡まって効率が落ちるというもの。水平ドラムにキレイに並べて回す、言われてみれば最初からそうあるべき構造を「斜めのほうが取り出しやすそうなので」などといったふんわりした理由ではなく、業務用洗濯機という真の洗浄力が問われる過酷な環境でAQUAさんは見定めてきた。まさに目からウロコが洗い落とされるような気づきでした。

さらに、斜めではなく水平にすることで製品内のスペースを有効に活用することができ、コンパクトかつ大容量を実現できたという説明も、まったくもって大納得です。明らかにサイズの大きい従来の斜め式製品よりも、ひとまわり小さいまっ直ぐドラムのほうが洗濯容量が大きくなっていると聞いたときには「僕は何故今まで斜めが当たり前と思っていたのか…」と頭を抱えました。いかにボーッと生きてきたのか、打ちのめされるような気分です。

↓右のほうがかさばっているのに左のほうが大容量で、洗濯物が絡みづらいだと…!?
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しかもAQUAさんの工夫はそれだけではありません。持ちあげて落とす、その洗濯デスドロップのような空中技を活かしたさらなる機能も盛り込まれていたのです。このまっ直ぐドラムでは乾燥機能にヒートポンプ式(エアコンみたいな仕組み)を採用しているそうなのですが、これによりヒーター式(ドライヤーみたいな仕組み)よりも低い温風で優しく乾燥させることができるのだとか。乾かすだけならどちらでも…という気もしないではないですが、洗濯においては高温で乾かすと生地が傷むケースがあるということで、ヒートポンプ式は衣類に優しい構造になっているわけです。

そこに「持ちあげて落とす」水平ドラム構造を掛け合わせると、ふんわり浮かせて優しく乾かすことが可能になると。これにより、ビチャビチャにはしたくないダウンなどの衣類を少量の水で優しく洗浄したり、グチャグチャにはしたくないワイシャツなどの衣類をシワにならないようにふんわり洗浄・乾燥したりすることもできるのだと言います。いやー、展示スペースに妙にシワシワのワイシャツがあるなーと思ったら、それは洗う前の状態の見本で、横にあるピンとキレイなほうがまっ直ぐドラムで洗った品だったとは。なんかズボラ的感覚で言うと「この洗濯機あればアイロンいらなくない…?」という気分にもなってきました。

↓右の状態で出てくるなら、アイロンもクリーニング屋も僕は使わなくなるのでは…?
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そのほかにも使う人のことを考えた便利で役立つ機能をさまざま紹介いただきながら、最後にたどりついたブースではAQUAさんのさらなる自負というか、テレビショッピングの実演販売みたいな体感イベントが実施されていました。やたらとクマちゃんのぬいぐるみが並べられたブースを見て「クマをやっつけよう的なことなのか、クマは界隈のお仲間的なことなのか…?」とどっちなのかと訝しむ僕に、スタッフさんが驚きの挑戦状を叩きつけてきたのです。このクマちゃんをどうぞ好きなだけ汚してみてください、と。

横に用意されたのはケチャップ、チョコレートソース、サインペン、クレヨンなど洗濯する人の敵のような忌々しいグッズ群です。このグッズを使って、クマちゃんを好きなだけ汚してくださいと、AQUAさんはそうおっしゃる。「そのためにズラリとクマちゃんが並んでいるのか…」「人柱というかクマ柱というか…」「いくら人類がクマへの怒りを高めている時期とは言え、哀れな…」と思いながら、せっかくなのでメタメタにクマちゃんを汚していく僕。何ならボトルでケチャップやらチョコやらをなすりつけるようにして、クマちゃんをドロッドロのベチャッベチャにしていきます。せっかくなのでサインペンとかも使ってお化粧なども施すことに。もうこのクマちゃんは終わりだ、悪夢のトイ・ストーリーみたいに処してやりましたとも。

↓あー、終わった!このクマちゃんは終わりです!子どもが拾ってきたらお母さんが投げ捨てるレベル!
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AQUAさんは「見て!見て見て!」(※通販の声で)とばかりに、クマちゃんをまっ直ぐドラムに入れます。そして洗濯をスタートさせます。水平ドラムのなかでクマちゃんは何度も持ちあげられ、叩きつけられ、グルグルと回転しました。時間にしてわずか数分、乾燥工程は入らないので単純に洗うだけですが、ほんの短い時間で洗濯機から出てきたクマちゃんはどうでしょう。何と、生まれたてのような真っ白な姿で甦ったではありませんか。万が一のすり替えなども考慮して、マジシャンの目で見守っていた僕もこれには驚かされました。

↓さっきあれほど汚してやったのに、何事もないかのようにクマちゃん再登場!
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まぁ、ケチャップとかチョコレートソースとかサインペンがどれぐらい落ちにくいものなのか僕自身があんまりわかっていないという話もありますし、「汚してからすぐ洗う」という洗濯側有利条件での実験ではありますが、製品への自信というか確信のようなものは十二分に伝わってまいりました。そのまっ直ぐな自負の光にあてられて、せっかくの実施検証の機会なのに「すごいですね!カレーと墨汁買ってきていいですか!」という第2試合を思いつかなかったのは僕としても惜しまれますが、洗浄力に自信アリというところは納得・感服した次第です。

「衣装見たよ」の話の10倍くらいの分量で語られるこの洗濯機情報こそが、このAQUA体感フェアがいかに充実したイベントだったかということで、ご理解いただけるといいのではないかと思います。人生で一番洗濯機について考える時間となり、僕としても大変新鮮な体験となりました。こんな体験を得たうえに、帰りにノベルティまでいただいたのですから、ありがたいことこの上ありません。いただいたメモ帳、スマホスタンド、ステッカーはクリアファイルとあわせて素敵な思い出の品になりました。大切にしたいなと思います。AQUAさん、素敵な時間をありがとうございます!

↓素敵なノベルティをいただきました!
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↓そのほか現地の雰囲気や体験の模様は動画でご覧ください!


これだけ洗浄力に自信があれば「たくさん汚すの、賛成です」も納得!

手についたケチャップを服で拭いている子どもがいても、優しく止められそうな気がします!



クマちゃんを汚して洗うのが楽しかったので今度はもっとじっくり汚したいです!