スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

バスケットボール

順風満帆!バスケW杯1次ラウンドを1勝2敗とした日本は、あと1つ勝ってパリ五輪へ行くために真の大本番「順位決定戦」に挑むの巻。

08:00
「ここからが本当の戦いだ!」順位決定戦編スタート!

フィンランド戦での劇的勝利の歓喜と、その試合の模様を24時間も待たずにTVerから削除した何者かに対する怒りとで真っ赤に燃えるみなさんこんにちは。29日、バスケワールドカップ日本代表アカツキジャパンが1次ラウンド最終戦のオーストラリア戦に臨みました。勝てば史上初の2次ラウンド進出、パリ五輪行きの切符も早々獲得…となるはずの試合でしたが、さすが世界ランク3位のチカラは本物でした。日本は善戦見せるも89-109で敗れ、2次ラウンド進出はなりませんでした。

しかし、これは終わりではありません。むしろここからが本当の戦いです。このあと始まる順位決定戦、そこでの戦い次第で日本がパリ五輪に行けるかどうかが決まります。そこでパリの切符を獲ることを最大の目標として、日本はこの大会に臨んでいます。1勝が、1点が、未来を大きく左右する痺れる試合があと2つある。その喜びに胸を震わせつつ、最後まで応援していきたいもの。端的に言えば、日本はここまで「順風満帆」です!

↓この強豪を相手に20点差の負けなら悪くない!


迎えたオーストラリア戦。日本は漲る自信と高まる期待を胸に、「勝って史上初の2次ラウンド」を目指す戦いに向かいました。この先の戦いの仕組みを知る人なら、「メンバーを落としてのらりくらりと」「大差負けしない程度に選手を休ませて」「負担の大きい渡邊雄太さんとジョシュ・ホーキンソンさんに休養を」と考えるところかもしれませんが、日本にそんな皮算用はありません。そんな皮算用をしながら凌げる相手ではありませんし、何よりそんなことをすれば自分たちの核である「BELIEVE」の信念が崩れます。勝つ気で100%やったうえで、次のことはまた考える。もとより全員が5試合を全力で戦い抜く覚悟です!

↓オーストラリア代表ミルズさんは「新しい靴にスムージーをこぼした」渡邊雄太さんへの仕返しに燃えていた!

「渡邊とはロッカーが隣だったんだけど」
「スムージーを僕の新しい靴にこぼされた」
「この試合で仕返しをしたいよ」

スムージーこぼされたんじゃしょうがない!

やっちまってください!

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日本のスターティングファイブはフィンランド戦で大活躍の河村勇輝さんを今大会初めてスタートから起用し、比江島慎さん、馬場雄大さん、渡邊雄太さん、ジョシュ・ホーキンソンさんとしました。オーストラリアについてはある程度承知しているというところもあるのか、あるいはフィンランド戦の勢いをつなげたいというところか、前2戦とは顔ぶれを変えてきました。

迎えたティップオフ。まずはオーストラリアの攻撃を受ける日本は、スムージーの恨みに燃えるミルズさんを河村さんが封殺するいい立ち上がり。比江島さんのドライブからホーキンソンさんにつないだ攻撃は、相手に防がれこそしますが「比江島ステップは通じる」「今日もホーキンソンさんはいい感じ」という手応えを感じるもの。日本の最初の得点も比江島さんの侵入から生まれ「外だけでなくナカもあるぞ」と見せていく日本です。それとは逆にホーキンソンさんがスリーポイントを決めて「こんなパターンもあるぞ」というところも見せるなど、いろいろとバリエーションをつけてきています。

しかし、地力で勝るオーストラリアはジワジワと日本を引き離していきます。ダブルチームでふたり掛かりで急所を抑えにいっても、そこを抜けてフリーで待つ選手にパスを通されるなどさすがの上手さ。日本は第1クォーター途中から投入した富永さんにスリーを狙わせるなどしますが、この日はタッチが合わないようで入らず(※最終的にオーストラリア戦では10回トライして成功ゼロ本)。そのぶん、ここまで2試合無得点だった富樫勇樹さんがキレイなスリーを決めるなどしますが、第1クォーターは17-25とややリードされる形となりました。

↓フリースローの確率も高いけれど、スリーポイントも入るぞ!


第2クォーターに入るとさらに圧力を増してきたオーストラリア。日本のお株を奪うようにスピード感あるゴール下への侵入で得点を重ねていきます。タイムアウトを取ったホーバスHCも「細かいこと!」「言い訳!」と選手たちを一喝し、勝負へのマインドを変えようとしますが、なかなか悪い流れを変えられません。もう少しカット…ボールをもらうための動きが出てくるとよいのですが、少し停滞してしまっている印象。すごく何かをやられたとか、すごく何かをミスしたというわけではないのですが、点差だけはつけられてしまいました。第2クォーターだけでも18-32の14点差、前半トータルでは35-57の22点差という厳しい展開となってきました。

↓第2クォーター終わり際に富樫さんがディープスリーを決めたのはいい追い上げでした!


第3クォーターに入ってもオーストラリアの攻勢はつづきます。もったいないターンオーバーからの失点などもあり、一時は27点差をつけられる場面も。しかし、気持ちはまだ燃えています。ファウルで倒されたホーキンソンさんが腕立て伏せパフォーマンスで健在をアピールしてみたり、相手のダンクで意気消沈しそうになった瞬間にコチラもホーキンソンさんを走らせてお返しのダンクを決めてみせたり、意地の張り合いでも負けてはいません。

まさにホーキンソン劇場といった感じの第3クォーター。リバウンドでも、ゴール下からのシュートでも、このコート上の誰にも勝るような働きぶり。最後もホーキンソンさんがオフェンスリバウンドを拾って自ら得点につなげるなど、フィンランド戦につづく大活躍で第3クォーターだけなら35-30と日本が上回る格好に。70-87の17点ビハインドはまだわかりません!

↓5試合もつかはわからないほど負担は大きいけれど、このチカラは不可欠!


そして迎えた第4クォーター。日本はようやくデフェンスの仕組みも噛み合ってきて、上手く相手の攻撃を跳ね返せるようになってきました。ただ、開始13秒で簡単にふたつファウルをしてしまったのが痛かった。これにより終盤はファウル即フリースローという展開になりましたし、最後の数十秒でファウルで時計を止めながら試合を進めることもやりづらくなりました。さらには、個人ファウルが5つ目となった渡邊雄太さんが退場となってしまう場面もあり、ファウルトラブルといった感じのクォーターに。

それでも日本は最後の最後まで1点を狙い、1点を防ぐ戦いをしました。念頭にあるのはこれから始まる本当の戦い「順位決定戦」のこと。ここでの1点が、すべてパリにつながる一歩だとわかっているからこそ、日本はこの劣勢のなかでもまったく心折れるところはありません。最終的には89-109の20点差で敗れますが、前半終了時よりも点差を詰め、一時は14点差まで盛り返しました。次につながる善戦でした!

↓渡邊雄太さんのコーナーからのスリーで一時14点差まで迫った!


↓「1点1点がパリへの道なんで」「ここからが本当の勝負」と渡邊雄太さんもさらに気合を入れました!

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まずは1次ラウンド、順風満帆に終えられたと思います。0勝3敗を標準的な結果として想定していたなかで、1勝2敗は素晴らしいですし、大敗がなかったのもよかった。フィンランドが3敗で順位決定戦にまわったことも含めて「想定の範囲のなかで最高」と言ってもいい1次ラウンドだったと思います。グループEのような非常に厳しい組でなければ2次ラウンド進出も狙えたかもしれません。「開催国なのにこの組み分けか」と愚痴りたくもなりますが、まぁ今考えても仕方のないことです。

これから日本は順位決定戦の2試合を戦います。次戦はわずか2日後の8月31日です。9月2日のもう1試合と合わせて、残る2試合がパリ五輪へ行けるかどうかの勝負です。仕組みをおさらいすると、日本は順位決定戦のグループOに組み分けられます。そこには1次ラウンドグループEの下位2ヶ国である「日本(1勝2敗/得失点差-28)、フィンランド(3敗/得失点差-62)」と、30日に3戦目を行なう1次ラウンドグループFの下位2ヶ国が加わります。ここまでの戦いからすると「カーボ・ベルデ(2試合終えて1勝1敗/得失点差-19)、ベネズエラ(2試合終えて2敗/得失点差-21)」ではないかと思います。ここまでの成績を持ち越したうえで、この4ヶ国でグループOとしての順位を決めます。日本はすでに1勝を挙げており、得失点差でもー28と健闘していますので、グループOの首位からスタートできる可能性も十分にあります。かなり優位な立場です。

このグループOのなかで1位になれば、大会全体の「17位〜20位」に組み分けられます。そして、同じように順位決定戦を戦っている「グループM(A組&B組の下位)」「グループN(C組&D組の下位)」「グループP(G組&H組の下位)」の1位と比較して、17位なのか18位なのか19位なのか20位なのかを決める流れです。直接対戦のない他グループとの比較の際は、勝敗⇒得失点差⇒総得点⇒FIBAランキングによって決めていきます。こうした作業を順次やっていって最終の順位を決めるわけです。

そして、その最終順位がアジア(※オセアニアを除く)の国のなかで一番上になれば、パリ五輪への出場権が手に入るのです。日本と切符を争うアジアのライバルは「A組のフィリピン(3敗/得失点差-23)」「B組の中国(2試合終えて2敗/得失点差-62)」「C組のヨルダン(2試合終えて2敗/得失点差-29)」「G組のイラン(2試合終えて2敗/得失点差-49)」「H組のレバノン(3敗/得失点差ー100)」です。この6ヶ国のなかで最終順位で一番上になりたい。

今後の展望を予想すると、まず中国とフィリピンは気になります。中国には30日の試合結果次第で2次ラウンド進出の可能性がわずかにあることもさりながら、この2ヶ国は順位決定戦に進んだ場合、同じグループMに組み分けられ、アジア勢同士での直接対決があります。どちらかは1勝することが確実なのです。そして、残る1試合も欧州・北米との対戦ではないと見込まれますので、勝ち負けしてもおかしくありません。グループMでアジア勢が「2勝3敗」で2番手に入る可能性は想定しておくべきだろうと思います。

C組のヨルダンは30日の夜にアメリカと対戦しますので、3敗でグループNにまわるでしょう。その先で2連勝というのもなかなか考えづらいので、1勝4敗か5敗かでグループNの3番手まででしょうか。ヨルダンがアジア勢の1位になるのは、かなり厳しい道ではないかと思います。

そしてイランとレバノン。イランは30日にスペイン戦を戦いますので3敗でグループPに進むでしょう。ここもグループPでアジア同士の直接対決がありますので、どちらかは1勝します。ただ、グループPにはフランスが来ることが決まっています。イランはフランス戦を残していますので、レバノンに勝っても1勝4敗、グループPの3番手まででしょうか。レバノンはイランに勝って、もう1試合(おそらくコートジボワール)に勝てば2勝3敗まであり得ますが、現時点の得失点差がー100です。そもそも2勝することが難しいだろうと思いますが、よしんば2勝したとしても得失点差では大きな不利を抱えています。

開催国のひとつであるフィリピンがここまで勝ち星を挙げられていないこと、そしてイランがコートジボワール戦で僅差の敗戦を喫したことは、日本にとっては追い風となっています。特にイランに関しては、試合時間残り6秒まで1点リードしていたのに、ファウルでフリースローを与えたうえに、それを不服としたヘッドコーチが荒れたことでさらにテクニカルファウルでもう1本フリースローを与えてしまい、それを決められて逆転されるという自滅に近いような形でした。イランらしいと言えばそれまでですが、日本にとってはポジティブな結果となりました。

↓バスケットの神様は日本に「パリに行け」と言っているような気がします!


可能性の低いパターンまで考慮すればいろいろあり得ますが、「グループOの2番手」に入ればパリ五輪に行けるだろうと思います。そして、あと1つ勝って2勝3敗以上にできれば、得失点差も含めてグループOの2番手は濃厚だろうと思います。31日にF組4位となったチームとの対戦がありますので、勝てる可能性が一番高いのはそこでしょう。日本は1日休養を挟みますが、F組は30日に試合があって連戦となりますので、コンディション面でも優位です。逆に、31日の試合でF組4位に負けると、グループOはフィンランドが盛り返してくることも含めて、もつれた展開になるかもしれません。とにかく最後の試合の最後の1秒まで、全力で戦い、信じ抜くことが必要です。あと1つ、あと1つ勝ってパリへ行く。「勝てば五輪」そういう試合がこれから始まります。他グループの動向なども見守りつつ、そういう痺れる試合を楽しんでいきましょう。

あと1つ勝って、パリへ。

アカツキジャパンの戦いはまだ始まったばかりです!

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フィンランド戦の勝利を本当に喜べるのはパリ五輪の切符を獲ったときです!

バスケW杯ついに開幕!日本は強豪ドイツに完敗するも最後まで諦めない戦いで「5試合トータル」の大会序盤を順調に滑り出した件。

08:00
素晴らしい助走から勝負のフィンランド戦へ!

ついに開幕したバスケワールドカップ。沖縄の地の熱いバスケットファンのサポートを受け、日本代表アカツキジャパンが初戦に臨みました。相手は強豪ドイツ。世界ランキングでは11位という位置ですが、大会前の下馬評…パワーランキングではアメリカに次ぐ2位と評される遥か格上の相手です。勝つのは難しいかもしれない、しかし、この試合の1秒ずつがすべてパリにつながる道の一歩である。そういう意識で大会全体を見据えた緒戦としたいところです。

↓日本は渡邊雄太さんも復帰して準備万端です!


岸田総理も登場して華やかに始まった日本の開幕戦。必勝のしゃもじを両国代表に1本ずつ手渡し…はしませんでしたが、国を挙げての応援という雰囲気をしっかり作ってくれました。Bリーグではもっとも熱狂的な応援を誇る沖縄のバスケットファンと、全国・全世界から集ったファンが作る赤く燃えるアリーナ。若干の空席も見えますが、大人の事情でもあるのでしょう。この試合を応援したかった人は全員来ているはず。ホームのチカラも借りてドイツに対抗していきたいものです。

日本はティップオフ後の最初の攻撃を渡邊雄太さんのスリーポイントを狙ったシュート(※入らず)から始め、早速今大会のスタンスを見せてきます。ドイツは固いディフェンスと鋭い攻撃で着実に得点を重ねていきます。渡邊雄太さんが見事なブロックショットで気を吐きますが、「どこが」というよりは「全体的に」ドイツが上回っていることは否めません。苦しいなかで我慢をつづけ、この1試合だけではない戦いの一部として諦めずに戦う必要があります。

↓日本の初得点はスティールから馬場雄大さん!


↓渡邊雄太さんは守備面も攻撃面も大黒柱として牽引!クリーンに撃てば入る!


第1クォーターは11-23とかなり離される展開となりました。相手が強いこともありますが、日本はシュートがなかなか入りません。沖縄アリーナの環境や大会公式球へのアジャストなどがどうなのか気になってしまうほど入らない。カギとなるスリーポイントはもちろん、2点シュートもフリースローも入らない。第1クォーターの最後にターンオーバーからの速攻で河村勇輝さんが完全にフリーの無人状態で撃ったスリーポイントもリングに嫌われました。「入ってもおかしくない」ものがほぼほぼ入るようなイイ日なら見た目のスコア以上には対抗できていそうな感じもあるのですが…。

第2クォーター、日本は馬場雄大さんの豪快なダンクなどで連続得点を挙げますが、ドイツも日本に戦い方のお手本でも見せるようにキレイなスリーポイントをスパスパ決めてきます。日本は急所に2人いかせて奪い切るようなディフェンスをしており、そこで抜けられるとフリーで余る選手が出てしまう形。まわされるとどこかでしっかりとスリーを撃たれる展開となります。足を使って、最後まで諦めず、手先だけでも出してシュートを邪魔していきたいところ。我慢と粘りの戦いがつづきます。

↓比江島慎さんのスティールからのバスケットカウント!


↓第2クォーター最後のプレーで、残り5.7秒から1本決めたのはお見事でした!



第2クォーター終えて31-53の22点差。勝敗としては厳しい状況ですが、ここから1点でも詰めていくことが日本の本当の戦いです。後半に入るとドイツは「流して」くるような構え。リスクは取らず無理はせず、この点差を維持すれば十分という戦いぶりです。ムムッと思わないわけではありませんが、日本にとっては流していただけるのならありがたい話です。日本は第3クォーター序盤に3連続でシュートを決めるなど追い上げを図ります。

奮闘際立つのはやはり渡邊雄太さん。難しいシュートを決めては観衆を煽り、抜けてきた相手を咄嗟のヘルプで潰し、ラインを割りそうなボールをギリギリで相手に当てて獲得する…NBAプレーヤーが泥臭くひとつひとつの局面で戦っています。ベンチに戻れば足の痛みなのか苦痛に顔を歪めるような素振りも見せますが、そんなことは関係ありません。戦っている、戦いつづけている、点差など無きがごとくです。

↓まだまだこれからだと渡邊雄太さんが観衆を煽る!


↓勇ましい!頼もしい!誇らしい!パリ五輪に行けなければ代表を去る、覚悟の戦い!


第3クォーター終えて47-69の22点差。このクォーターは16-16とはじめて離されずに終えました。そして最終第4クォーター、日本はスピードと粘りでいよいよドイツを押し返します。ほんの少し先に跳ぶリバウンド、最後の一歩を伸ばすディフェンス、ようやく日本らしい戦いが見えてきました。馬場雄大さんの飛び込みながらのダンク、渡邊雄太さんの豪快なアリウープ、そして今後の戦いで必ず効いてくるだろう富永啓生さんのスリーポイント!「10点台の差で終えるんだ」という意識で得点を重ね、何とこのクォーターだけなら4点リードの16-12で戦い抜きました。試合自体は63-81で敗れましたが得失点差マイナス18は決して悪くない、尻上がりの初戦でした!

↓日本に勇気を与える大黒柱のアリウープ!


↓日本が1勝するには必ずコレが必要になる、富永啓生さんのスリーポイント!



完敗ではありますが、大事なのはこの試合の勝敗ではありません。ハナから勝てる見込みは極薄でした。負けは当然、致し方なし。日本は2019年大会では全敗しており、まずは1勝が目標となるチームです。そして、真に目指すのはアジア地域の出場国のなかで最上位となって、パリ五輪の出場権を獲ることです。そのために必要なのは「5試合」をトータルで戦い抜くことです。

日本はまずこの日のドイツ戦に加え、フィンランド、オーストラリアと1次ラウンドを戦います。おそらく日本はグループEの3位か4位となるでしょうが、サッカーのワールドカップとは違って大会はそこで終わらず、順位決定のために各グループの3位と4位だけを集めた17位-32位決定戦が始まります。そこではグループA&B、グループC&D、グループE&F、グループG&Hの下位2ヶ国ずつが集められ、まだ戦っていない相手との試合を行ないます。つまり日本は「ドイツ、フィンランド、オーストラリア、グループFの下位2ヶ国」との5試合を戦う見込みなのです。

そして、この5試合の成績によって17位-32位決定戦の順位が決まります。「グループE&Fの下位2ヶ国ずつ」のなかで5試合トータルの成績が1番上になれば、17位〜20位のどこかにおさまります。同様に「グループE&Fの下位2ヶ国ずつ」のなかで2番目の成績になれば、21位〜24位のどこかにおさまります。「グループE&Fの下位2ヶ国ずつ」のなかで3番目の成績になれば、25位〜28位に。「グループE&Fの下位2ヶ国ずつ」のなかで最下位になれば29位〜32位となるわけです。日本はドイツ戦の勝敗も得失点差も持ち越して、「グループE&Fの下位2ヶ国ずつ」の順位争いをするわけです。

他グループとの比較になる「17位〜20位」「21位〜24位」「25位〜28位」「29位〜32位」の順位は、勝敗数⇒得失点差⇒総得点⇒FIBAランキングによって決定されます。アジア地域(※オセアニアを除く)に属する「日本、フィリピン、中国、ヨルダン、イラン、レバノン」のなかで、この最終順位が一番上だった国がパリ五輪に出場できます。日本はこれらの国と対戦する可能性はありませんが、ドイツやオーストラリアと戦いながら実は「フィリピン、中国、ヨルダン、イラン、レバノン」と戦っているのです。

率直に言えば、アジア地域から16位より上に行くチームは出ないでしょう。なので「17位〜20位」におさまることができれば最高の結果です。それにはおそらく3勝が必要です。それはちょっと難しい。アジアのライバルにとっても難しいでしょう。なので、現実ラインとして「21位〜24位」のグループに入れば五輪切符が狙えます。そこに入るには基本的には2勝3敗が必要でしょう。ただ、最大限上手いこといけば「1勝4敗で3チームが並んで2番手争い」という可能性があります。かなり薄い可能性ですが、最低限1勝を挙げ、得失点差で頑張れば「21位〜24位」のグループに入れる可能性がある。「できれば2勝、最低1勝、得失点差は限界まで頑張る」それが日本のやることです。

そこから先は直接対決のない他グループとの比較ですので、どうにもできませんが、だからこそ、この日のドイツ戦での頑張りは大切でした。ここで取る1点はアジアのライバルを相手に決める1点であり、ここで守る1点はアジアのライバルを相手に守る1点だったのです。そして、この先もこういう戦いがつづきます。目の前の相手にどれだけ打ちのめされても、1点も1本も無駄にしてはいけない戦いがつづきます。特に次戦フィンランド戦は重要です。おそらく日本とともに順位決定戦にまわるのはフィンランドでしょう。もしフィンランドに勝つことができれば、果てしなく大きな1勝となります。五輪が見える1勝です。そういう試合だと思って、次戦を楽しみにお待ちいただければと思います。最後の1秒まで1点を追うような気持ちで応援していければと思います。日本は「5試合」の最後の1秒まで戦いつづけます!

頑張れアカツキジャパン!パリへの道を開け!

↓完敗ですが善戦でした!先につながる1敗を積み上げ、日本は5試合トータルで2勝3敗を目指す!


パリへの仕組みの話、テレビでももっと言ってほしい!

負ける前提の話はしづらいでしょうが、仕組みがわかれば、もっと熱くなれるから!



まぁもちろんフィンランド、オーストラリアに勝って16位以上でもいいんですが!

バスケ日本代表アカツキジャパンが強豪スロベニアを相手にBELIEVEを貫く熱戦を見守り、W杯への期待で胸がドンチッチしてきた件。

08:00
「信じる」気持ちを最大に高めて応援します!

本日はお出掛けの記録です。いよいよ始まるワールドカップを前に強化試合に臨むバスケ日本代表・アカツキジャパンを応援してきました。19日は強豪スロベニアとの対戦ということで、世界の壁を感じるような試合となることでしょうが、その壁に喰らいついてよじのぼっていく、そんな試合を見守りたいと思っての観戦です。日差しに負けないほどの熱い気持ちで見守るべく、奮って現地へと向かいました!

↓有明アリーナは沖縄並みの熱気と情熱に包まれていた!
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↓日差しなどこの情熱の前では大した問題ではない、という雰囲気の待機列!
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早速会場の散策など始めますと、場外に設置されたグッズの売店では早速の長い列が。すでにTシャツなど一部の商品は売り切れており、アカツキジャパンの人気ぶりがうかがえます。開場までの時間はカフェにこもったり、お楽しみのブースなどを巡って過ごします。巨大ボールのフォトスポットやシュートをするゲームなどが人気でした。シュートのゲームは待ち時間もありそうだったのでスルーしましたが、バスケ会場らしいお楽しみでした。

↓みなさんこのボールで記念撮影していました!
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↓さぁいよいよ入場です!
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入場すると「日本一丸」のキャッチコピーが掛かれたウチワと、選手のサインをプリントしたポストカードをいただきました。さらに場内各所のブースではアンケートに答えると何かがもらえる形式のグッズ配布が多数。トートバッグやステッカー、応援用のハリセンなどさまざまなものを渡されます。通路があまり広くない会場なのでギッチギチの盛り上がりで前に進むことも叶わないほど。いやー、ホント、こんなに土地あるのにどうしてミニマムで建てちゃったかなーと思いますよね。こんなに頻繁に使うんだから、もっとゴージャスなすんごいのを建てればよかったなぁとか思ったりしました。通路の横幅20メートルくらいあるヤツを。

ひとしきり散策を楽しみましたあとはいよいよ試合会場へ。なかに入ると、まだ試合開始まで1時間ほどあるというのに、人・人・人で盛り上がっています。グッズのTシャツ、ユニフォームを着こんだ大観衆が真っ赤に染めるスタンドは壮観です。この盛り上がり、ぜひワールドカップの会場となる沖縄へとつなげていきたいもの。

↓現地は大変盛り上がっております!
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↓本日の観衆は何と13216人!仮設席まで含めて最大で15000人の会場にコート作ってなお13216人!
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日本代表とスロベニア代表がそれぞれ練習する姿などを見守って、試合への興奮を高めていく時間。今回は特に注目の選手がいます。日本代表の面々ももちろん注目ですが、何と言ってもスロベニア代表の大エースにして、NBAのスーパースターであるルカ・ドンチッチさんです。日本代表で言えば富樫勇樹さんや河村勇輝さんがつとめるガードのポジションの選手でありながら2メートルを超える体格も持ち合わせており、上手さ・強さ両面で隙がありません。練習でも華麗なボールさばきからスリーポイントをスパスパ決めています。これを?身長差30センチくらいのマッチアップで?止められるのか?と思ったら、「世界の壁って高いなぁ」と見上げるような気分になりました。期待と緊張とで胸がドンチッチドンチッチしてきます。

↓こちらがルカ・ドンチッチ選手です!
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↓一応ガードVSガードでマッチアップしているはずなのだが…!

そして迎えた試合開始。ティップオフのボールを相手に奪われていきなりの速攻を許した日本ですが、序盤はスピードと粘りとスリーポイントで食い下がっていきます。最初の攻撃で「変態富永」が応援ワードとして定着しつつあるシュート名人・富永啓生さんがスリーポイントラインからかなり下がって打つディープスリーを決めて、3点奪取で逆転に成功。ドンチッチさんがスリーポイントを決めて再びスロベニアがリードするも、日本も再びスリーポイントを決めて再逆転。日本が瞬間的にリードする場面も生まれるなど、いい立ち上がりです。

ドンチッチさんが身体で圧を掛けながら前進して、日本の守備2人に挟まれながらも、ファウルをもらいつつシュートを決めるプレー(その後フリースローも決めてワンプレーで3得点)が出るなど、地力という面ではやはりスロベニアかなと思いつつも、スロベニアのスリーポイントはまだ確率が上がってこないこともあってかなり競った展開の試合です。第1クォーター終了間際には素晴らしいボールまわしから日本のルーク・エヴァンスさんがスリーポイントを決めるプレーも飛び出し、21ー26という「勝負」らしいスコアで戦えています。見事な序盤戦でした!

↓こういう攻撃をどんどん出していけたら、悲願は現実のものとなるはず!


第2クォーターに入ると、じわりじわりと地力を見せてくるスロベニア。コート全体で1対1の圧力を掛けて日本のミスを誘発し、そこから一気に得点にまでつなげる攻撃で悠々と得点を重ねていきます。そうしたスロベニアの守備によるものか、日本は攻撃の軸として「成功率40%」を目指しているスリーポイントシュートがじょじょに決まらなくなります。スリーが決まらず、その結果ゴール下にも入り込む隙が生まれずといった悪循環で、攻撃面で苦しくなってきました。

スロベニアはややファウルを取られる機会が多かったため、日本はフリースローを多くもらう流れもあり、そこを100%で決めていったことで何とか食い下がれてはいたものの、ちょっとシュートの確率が悪いなという前半戦。第2クォーター残り2分からはスロベニアが一方的に得点を重ね、気がつけば36-50まで点差は広がっていました。うーん、さすが世界の強豪です!

↓スリーポイントが決まってくれば、こうして切り込んでいくことにもつながるはず!


↓ちょっとスリーポイントの確率が23%ではチームコンセプトとしても厳しい!
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第3クォーター、ドンチッチさんが上から見ていても虚を突かれるマジカルなパスで得点をアシストすれば、日本も馬場雄大さんがダンクを決めてチームを盛り上げるなど、熱い戦いを見せる両チーム。日本ベンチでは足首捻挫でぶっつけ本番のワールドカップとなる渡邊雄太さんが立ち上がってチームを鼓舞しています。しっかり座っていて欲しい気もしますが、その存在が心強い。

しかし、気持ちだけではなかなか勝てないのが勝負事。ドンチッチさんは尻上がりにドンチッチ感を増しており、コート全体を広く見て、フリーな選手に次々にパスを通していきます。ときには背面からかなり遠くにいるフリーの味方にパスを通すなど、アリーナ全体がどよめくようなプレーも。対戦相手ながらドンチッチさんを見ているだけで満足感を覚えるような見事なプレーの数々です。第3クォーターはさらに点差が広がり50-77。最後まで踏ん張っていきたいところです。

↓苦しいなかで日本に勇気を与えた比江島慎さんのプレー!


↓ホーバスヘッドコーチも厳しい顔でスコアボードを見つめます!
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意地を見せたい第4クォーター。はたしてその意地はしっかりと見せてもらいました。日本は最後まで足を止めず、攻撃に守備に走りつづけます。しつこく食らいついてボールを奪います。河村勇輝さんがドンチッチさんとのマッチアップで奮闘しながら、自ら切り込んで馬場雄大さんの得点をアシストし、さらに馬場さんとのコンビでダンクシュートも生み出すなど、さすがのチカラを見せます。勇気が沸き起こるようなダンクでした。

そして、日本のゴール下を守るジョシュ・ホーキンソンさんは相手のシュートを連続でブロックしたあと、返しの攻撃で今度はふたりに挟まれながらシュートを決め、さらにファウルももらうというスーパープレーで有明アリーナをこの日最高の興奮へと導きました。個人ファウル4つのホーキンソンさんが身を賭してゴールを守り、得点を決めた。スコアではなく情熱、勝ち負けではなく挑戦、まさにこれからのワールドカップに必要なものを感じさせるプレーでした。「最後まで戦う」その心、しかと見せてもらいました!

↓この日一番盛り上がった、日本が燃えたプレーでした!


↓最後は試合終了のブザーを待たずに68-103で決着!

点差はついたけれど、最後まで戦った!

日本には渡邊雄太さんの復帰という上がり目もある!

本番では必ずこれ以上の試合ができる!



この日は厳しい試合となりましたが、日本はまずは「1勝」を目指す立場のチーム。その意味で東京での強化試合3連戦はとても前向きなものとなりました。ワールドカップ出場国のアンゴラに勝ったことは本番への期待感を高める結果ですし、フランス・スロベニアに対してもチームの軸であるスリーポイントが決まっている時間帯はいい試合ができていたことは大きな収穫です。「確率40%」と言われてできるなら苦労はしないという話もありますが、そのコンセプトをしっかりと実現できれば結果もついてくると「信じる」に足る3試合だったと思います。このスロベニア戦だって本数は撃てているわけですから、チームとしてやっていることが大外れしているわけではありません。とにかく決めればいい、あとは決めるだけ、それだけです。

試合後に行なわれたワールドカップへ向けた壮行会で、ホーバスヘッドコーチは「BELIEVE!」というメッセージを残しました。自分たちを信じること、自分たちの戦い方を信じること。迷えば動きは鈍り、精度は落ち、勝利は遠ざかっていきます。迷わず恐れずやり切ることが勝利への第一歩です。そういう戦いを最後まで見せてもらえるよう、期待して見守りたいと思います。日本開催という機会は、そういう戦いが一番できるチャンスだと思いますので、こちらも揺るがず「BELIEVE!」で応援します!

↓日本一丸、BELIEVEの精神でいきましょう!
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↓散策の模様や現地会場の雰囲気などは動画でまとめていますのでご覧ください!




ワールドカップ前にこの目で見て、応援できて、気持ちがグッと熱くなりました!

新たに登場したサッカー・バスケの試合結果予想型スポーツくじ「WINNER」を体験した僕が、絶対負けない方法を伝授しますの巻。

08:00
WINNERでお小遣いを狙いましょう!

みなさんはご覧になりましたでしょうか。昨日からやたらめったら流れ始めた木村拓哉さんが出演するスポーツくじ「WINNER」のCMを。こちらの「WINNER」とは日本初の1試合予想クジと銘打ち、toto等でもおなじみのサッカーと、新たに対象となったバスケットボールの試合結果を予想して、当たったらお金がもらえるという夢のクジなのであります。

↓このCM、めっちゃ流れてますよね!安心してギャンブルをやらせるための大量投下です!


僕も「三度のメシより当たりクジが好き」と評される男。日々さまざまなクジを引き、最近ではバー・ポームムのセブンイレブン引き換えを起点として無限プレモルクジを引いている手練れの者と自負しています(※わかる人にはわかる話です)。公営ギャンブルも全種類購入チャンネルを開設しており、いつでも買える体制が整っています。やらないのはパチンコ・パチスロ・麻雀・ベラジョンくらい。競馬では一口馬主にもなっているほどです。

そんな僕がこの「WINNER」で絶対に負けない方法をお教えします。まず、根本的な部分として、このクジをやるときどうやったら負けないでしょうか。しっかり予想して当てる?なるほど頭がお堅い。予想をYouTubeで配信して広告収益でカバー?アリですが全員ができることではないですね。そもそもこのクジ、控除率が50%もあります。「買えば半分損する」ことが確定しています。「収益の一部が応援クラブへの支援金になる」という言い訳はついていますが、下の図を見る限り5%+α程度のことでしょう。それならクジなど買わずチケットを買うほうが高効率です。

↓買った金額の半分は持っていかれる!買った時点で半分損!
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ま、「損」って言ったらダメですけどね!

消えた部分で夢を買っているのです!



しかも1試合予想クジ「WINNER」だと言うから、僕もてっきり相撲賭博みたいに勝ち負けだけを当てるのかと思ったら、勝ち負け引き分けに加えてそのスコアも当てないといけない模様。サッカーで言えば「0-0」から始まりスコアが大きな組み合わせでは「3-2」「2-2」「2-3」までの15通りに「それ以外の勝ち負け分け」を加えた全18の買い目から予想をして賭けるという仕組み。ふむ、よくある仕組みではありますが、スコアまで当てろとは面倒なことを言うものです。

この記事を書いている時点のオッズを見ると本命視される買い目で3倍から5倍くらい、穴の買い目で20倍から30倍といったところ。BIGのように一攫千金を夢見ることは到底無理であり、買い目が少ない分オッズの偏りも少なく、いわゆる万馬券的なものも期待できないでしょう。「1口買って当たったらラッキー」くらいのクジです。もし買い目を増やすとしても「ホーム側の勝ちで総流し」とかで買って微増狙いか、サッカーで「引き分け総流し」を買って穴狙いかくらい。まぁ、難しいクジです。競艇などもそうですが買い目の少ないクジは、勝つために大金を張る傾向が強くなるので、のめり込まないことをオススメします。

ではどうすれば負けずにいられるのかというと、勝機はギャンブルの外側にあります。ざわ…ざわざわ…。この手のクジで一番儲けるチャンスがあるのは賭けそのものではなくキャンペーン、具体的に言うと「販促費」とか「広告宣伝費」です。このクジで素人さんをハメて決済窓口になろうとする有象無象が「さぁさぁウチで買ってください」とバラまくキャンペーンにこそ勝機はあります。特にこのクジはお上がやっているクジ。バラマキはお上の得意技であります。

↓まずは公式サイトからバラマキ情報をチェックしていきましょう!


↓購入チャンネルごとにこんな感じのバラマキがありました!
●Club toto(公式)
・新規会員登録で100ポイント
・もらった100ポイントで応募するとアマギフが当たるキャンペーン
・WINNERを1000円購入で合計1800名にアマギフ5000円
・コンビニ決済でスポーツくじを100円以上買うとコンビニ商品が毎週約12000名に当たるキャンペーン

●楽天銀行
・エントリー&WINNERを1口(200円)以上購入で100万ポイント山分け

●Rakutentoto
・エントリー&1000円以上初購入でもれなく200ポイント

●住信SBIネット銀行
・対象支店でWINNERを1000円以上購入するともれなく20%還元(上限2000ポイント/1万円まで)

●PayPay銀行
・新規登録でもれなく100PayPay
・WINNERを2口(400円)以上購入でもれなく100PayPay

●Yahoo!toto
※WINNER由来のバラマキは特に見当たらず

●三井住友銀行
※WINNER由来のバラマキは特に見当たらず

●auじぶん銀行
・新規登録でもれなく100円
・WINNERを1000円以上購入で現金が当たる(若干名)

●auPAYtoto
※WINNER由来のバラマキは特に見当たらず

●ドコモスポーツくじ
・新規登録でもれなく200ポイント&BIG購入で500名に2000ポイント
または
・新規登録でWINNER1口分のクーポン&WINNERを1口以上購入で500名にWINNER10口分のクーポン
・友だちに紹介すると自分と友だち両者にWINNER1口分のクーポン

クレカ決済の組み合わせなどでまだまだ錬金術はありそうですが、とりあえずはこんなところでしょうか!

さぁ美味しいところがないか検討です!


スタートでは販促をかけず様子を見ているチャンネルが多いようで、バラマキとしてはもう少しといったところ。実施しているところでも20%還元とか抽選キャンペーンが中心で、わりと還元率高めのPayPay銀行でも「新規の人が2口購入」という条件で50%還元まで。これでは「外せば確実に損」が待っています。

そんななか個人的に有利そうだったのはまず楽天銀行のキャンペーン。すでに口座も開設済みでしたので手続きはほぼノータイムですし、10月10日までにエントリー&購入で100万ポイント山分けというのは、楽天銀行でWINNERを買うアーリーアダプターが5000人未満であれば還元が200ポイントを超えて儲かる計算です(※楽天が嘘を言わない性善説の世界ならば)。これは外してもプラスがあるかもしれない。ちょうどいいので、1試合予想クジと言いつつイレギュラー的に存在する「シーズン優勝予想クジ」を遊びで買ってみることにしましょう。

↓Bリーグの優勝予想クジを買いました!
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払い戻し開始は2023年6月ですって!

気ぃ遠くなりますね!生きてるかな!



そして、全体検討のなかでもっとも「プラス」の可能性を感じたのはドコモスポーツくじ。後発の巨人ドコモが、先行するYahooやら楽天やらを追随してギャンブラーを囲い込みにきたでしょうか、バラマキ感は強めです。単にポイントが欲しいだけなら利用登録だけして200ポイントもらって終えるでもいいですし(※付与は11月末)、WINNERとやらを買ってみたいと思う人にはクーポンをバラまいているので手出しがなく1口買うことができます(※クーポンは即時付与)。ほかが軒並み「買ったら還元、外せば損」であるなかで、ドコモは「タダで購入、当たれば得」という負けはナイ状態です。そうです、この「もらった金で買う」ことこそが、僕が伝授する絶対に負けない方法なのです。

ということで、メインの導線はドコモスポーツくじにすることにしました。同じ1口分くれるにしても、1000円払ってから200ポイント戻ってくるより、タダで1口買えるほうが得ですからね。で、目をつけたのはどの試合よりも先に行なわれ、WINNER初の当たりが決まるバスケB1リーグの開幕戦、名古屋ダイヤモンドドルフィンズVSシーホース三河の対戦です。これをズバッと1口買えば「外しても損ゼロ、当たれば得」という延長12回裏の攻撃みたいなことができます。

さてこの両チーム、昨年は2勝2敗と五分の対戦成績でしたが、名古屋のほうがやや分があったかなというところ。オッズを見ても名古屋勝利予想のほうが人気があって払い戻しは少なくなりそうです。そんななか、三河のほうには今季のBリーグでも注目の新加入選手のひとりであるNBA通算472試合出場のカイル・オクイン選手が加わったことで戦力アップの期待があります。ここは思い切って三河がある程度差をつけて勝つという予想で、お小遣いを狙ってみましょう。

↓15点差くらいつけて三河が勝つ予想で、10倍以上の配当を狙います!
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↓僕の購入の一部がチームに還元されるそうです!ま、その金はドコモが出してるんですけどね!
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うむ、バラマキでもらったクジが木曜日に当たるかもしれないと思ったらちょっと楽しくなってきました。そして、来年には優勝予想クジの当たりでお小遣いが入るかもしれないと思ったら、来年が楽しみになってきました。そうした希望があれば、とりあえず29日の結果確定までは死ぬわけにはいかないぞという気持ちにもなりますよね。未来に夢があれば人間は絶望しないのです。

もしこの手のクジに興味があったり、自分でも買ってみようと思う感じでしたら、下に紹介リンクを貼っておきますので、そこから新規登録していただくと僕の得になるのでありがたいところです。新規登録した人はWINNER1口分のクーポンがもらえますし、紹介リンクから飛んでいただくと紹介した僕のほうにも追加でクーポンがくるらしいので。

まぁ、この手の話のときはいつもそうですが、得できるとか儲かると思って始めるのはオススメしません。ギャンブルは必ず胴元が勝つようにできているのです。ただ、「販促費」や「広告宣伝費」はギャンブルの外から生まれるお金であり「負け」はありません。そこだけを奪い取って撤退してこそ真のお得ハンター。TIPSTARもWINTICKETもそうやって奪い取ることに意義があるのです(※わかる人にはわかる話)。楽天を利用するときに「バラまかれたポイントや端末だけ奪って、決して自分のお金は突っ込まない」が鉄則であるように、クジやギャンブルも誰かにもらったお金でやるのが唯一の負けない道。欲しいものがあるとき最初に考えるべきことは「もらえないかな?」ですからね!

↓どうせ始める気の人がいたら、こちらから新規登録して1口タダで体験してどうぞ!


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

無料体験受付中 のぼり旗(青)
価格:1650円(税込、送料別) (2022/9/27時点)



とまぁこんな感じで、僕はひとしきり体験して一旦満足しましたが、試合観戦のときに入口でクジを売っていたら普通に買ってみてもいいかなと思いました。自分の推しチームの勝利を信じて買うというのも手ですし、逆に「負けたら気分が悪いので、せめてお小遣いがもらえるように相手チームに賭ける」というのも手です。馬券を買えば駄馬の小競り合いでも熱くなれるのですから、プロスポーツの試合であればクジを買えば猛烈に熱くなれるでしょう。「あと5点取れぇぇぇぇ!」「もう取るなぁぁぁぁ!」「やっぱりあと5点取れぇぇぇぇ!」などと必死になって試合を見守れる気がしますよね。自己責任で、たしなみ程度に、お楽しみください!

↓買ったり登録したりするのもイヤって人には、ツイッターで各社がバラマキキャンペーンをしているので、探してみてください!


「推しチームを買う」が主流なら「アウェー勝利」の配当が美味しそうです!

東京パラリンピック1周年記念イベントは第1部のみの参加となるも、観衆としての初心に帰ることができ大満足のお出掛けとなった件。

08:00
パラリンピックから1年をお祝いしました!

本日は夏休みのお出掛けの記録です。行ってまいりました、東京パラリンピック1周年記念イベントへ。本当なら丸一日をかけてじっくりと楽しむ想定だったのですが、1部・2部制のイベントのうち第1部しかチケットを確保できず、無念の半日お出掛けとなりました。

どうやら2部のほうは「車いすバスケ男子」との再会を目論む人たちと、ゲスト参加する「新しい地図」に会いたい人たちと、ミラソメ推しの人たちとが互いに譲らぬチケット争奪戦を演じていた模様。僕もスマップ人脈などがあれば同行で入場できたのかもしれませんが、ちょっと押し負けたなという感触です。

しかし、その無念もまた嬉しからずや。チケットが熾烈な争奪戦となるほど、パラリンピック1周年の日に人々が集うのです。僕がなかに入れていればベストでしたが、閑散としているよりは遥かにベターです。あの日、頑張った人たちに、とりわけ日本を熱く盛り上げてくれた車いすバスケの選手たちに、有観客で盛り上がる有明アリーナを見せてあげられるのですから。それが何よりの1周年祝いだろうと思います。



イベントそのものは公式の配信などでご覧いただくとして、配信されていない部分などを記録していきたいと思います。僕は第1部のみ参加ということで、11時のイベント本編を見据えて現地に向かいます(※朝に自信ナシ)。開場は9時だと聞いていたので、まぁもうみんな場内で待機だろうと思っておりました。しかし、現地に到着すると、川の向こうに見える有明アリーナの周辺には大行列が。

「おぉ…これぞ夢の有観客パラリンピック…」と感動がこみ上げてきましたが、行列を尻目にしばし場外スペースの展示ブースなどを見ても、一向に列が進む気配がありません。僕がひとしきり展示ブースを見回って列に並んだのが11時の少し前。しかし、ギリギリになってもまだ列はつかえています。どうやら、「チケットのQRコード」とは別に「来場者登録のQRコード」を出すようにというオペレーションが、来場者に十分に周知されていなかった模様。入場ゲートまで来てから「QRコード2個いるんですか!?」からのその場登録が行なわれていたようです。

どこのお役所かは知りませんが、ちょっとこのオペレーションはわかりづらかったかなと思いました。僕も前日になってイベントスケジュールをチェックなどしていたときにようやく気付いた話でしたし、そもそもチケット買ってる時点で(無料だけど)ひととおりの情報は伝わっていそうなもの。今はまだコロナ禍ということもあるのだろうとは思いますが、来年以降の2周年、3周年ではサクッといきたいものです。

↓やってきました、有明アリーナ!
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↓場外でもさまざまなブースが出展。2025年世界陸上関連の告知も。
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↓風呂敷、銭湯無料券などをいただきました。
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↓入場列が長いことでテンションが上がる効能もある。
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すでに時間ギリギリだったこともあって、入場後の散策は後回しとして真っ直ぐ自席に向かいます。しかし、驚きましたよね。着かなくて。僕もこの会場に来るのは完成お披露目のとき以来で、リアルなイベントごとで来るのは今回が初めてでした。なので「有明アリーナで自席を探す」というのが初めての作業だったのですが、ここは結構迷うタイプの施設だなと。

通路の壁や天井に「ゲート15番はコチラ」などと表示が出ていて、駅の通路のようにそれを追っかけながら自席に向かうのですが、あるときふとした瞬間にその案内が消えるのです。「1番から15番はコチラ…」「1番から15番はコチラ…」「1番から15番はコチラ…」と追いかけていくと、ふとした瞬間に「1番から14番はコチラ…」と目指していたゲートの表示が消えてしまう。ちょっとビックリしました。

あとからよくよく見たら、それまでは「1番から15番はコチラ…16番から25番はコチラ…」と書いていたものが、目指すポイントまで来た段階で「1番から14番はコチラ…16番から25番はコチラ…/15番はココで曲がれ」という書き方に変わり、数字だけを追いかけていた人を戸惑わせるようになっていたのです。そして、その案内がまさにドンズバのところに設置されているので、看板を見ている視界には「目指す場所」が入って来ないような作りになっていました。

具体的に言うと、「15番は次の横道やで」という案内ではなく「15番は君の真横や」というタイミングでの案内となっており、タイミングが悪いカーナビみたいな状態に。この手の建物は結構いろいろさまよっているつもりですが、これだけ迷ったのはさいたまスーパーアリーナ以来かもしれません。あとで動画に入れておきますが、もっと迷わされる難問もあったので、今後訪問される方は十分にご留意いただければと思います。ギリギリの入場はお控えください!

↓ポスターはすごくキレイでした!
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しばしの迷子ののち、何とか着席。とうきょう総文2022合唱合同チームによる手話を交えた合唱の披露や、開幕のコールなどを経て、第1部のメインである車いすバスケ女子日本代表とスペイン代表との試合が始まりました。試合としてはスペイン代表の地力が上回っており、スピード、シュートの確率、守備の体制、ゲーム運びなど総合的に及ばなかったなというところ。まぁ、日本はこれから飛躍していこうというチームですので、「今は」致し方ないかなという感触です。

ただ、印象という面ではとても素晴らしかった。この1周年イベントが実現したことへの感謝、コロナ禍のなかでスペイン代表が来てくれたことへの感謝、有観客で行なわれることへの感謝、前向きで明るい気持ちが日本チーム全体からあふれ出ています。とりわけ印象的だったのがキャプテンの北田千尋さん。持ち点4.5(※障がいが軽いの意)ということで試合中にも見事なシュートを決めたり、攻守に動き回ったりして活躍が目立っていたのですが、一番心に残ったのはハーフタイムでの一幕でした。

ハーフタイムにはバスケ界隈恒例のショーがあり、そこではLittle Glee Monsterさんが「ECHO」を3人編成の新バージョンで披露したりしていました。選手たちはショーのあとでウォームアップに入り、ドリブルからのシュート練習などをしているような状況。それと並行するように場内DJはスタンドで観衆の声を拾っており、来場していた小学生くらいの女の子と会話をしていました。そこで場内DJは「選手たちに応援メッセージを贈ってみよう」「きっと手を挙げてくれると思うんだよね」と振ったわけです。

ちょっとドキッとしたんですね。複合的な要因なのですが、まずこの会場、音がかなり響きます。チューニングの問題かなとも思うのですが、反響がかなり強く、僕のいた上層階では天井の跳ね返りなのか音が二重で聴こえるくらいに反響しており、知っている歌の歌詞も聞き取れないほどでした。今後、運営側の慣れによって落ち着いてはいくでしょうが、まぁ有り体に言えば「全体的にアナウンスが何を言っているのかよくわからない」環境でした。そうした聞き取りづらさと、選手はもう練習に気持ちが入っているんじゃないのかという懸念とで、振ったはいいが結果が怖いぞと思ったわけです。

ところがところが、女の子が控え目な感じで「頑張ってください」と呼び掛けると、車いすをかっ飛ばしてその子のほうに走りながら、北田さんが両手をバンザイのように高く上げて「ハーーーーイ!!」とレスポンスしてくれたのです。それはプロ選手がするような「はい、ありがとうございます」という感じのものではなく、近所のお姉さんのような、元気な先生のような、友だちのような、「ありがとぉぉぉ!!がんばるよっ!!」という声でした。その声は会場の反響を活かして、3階席まで届いてきました。さすがのビッグボイスです。

そして、ほかの選手たちも今の今までリングにボールを投げていたのに、手を振り声を挙げて応援に応えているわけです。何が起きたわけではないただの掛け合いなのですが、そこまで目と心を配って、感謝や前向きな気持ちを返そうとしてくれているんだな、自分自身でもこの有観客の舞台を楽しんでくれているんだなと思うと、嬉しいなと思いました。「初心に帰る」じゃないですが、応援したりされたりすることの原点を見るような気持ちになりました。

それは1年前に、夢見ていた舞台が無観客となったからこそ、一層際立つ気持ちなのかなとも思います。当時はボランティアの方たちが代表して届けてくれていた応援が、ようやく今は観衆がそれを届けることができるようになった。その当たり前の素晴らしさ、当たり前であることのありがたみ、そういうものをしみじみと噛み締めるような機会になりました。

試合は進んで第4クォーター、すでに勝負の大勢は決していましたが、終盤にかけて日本代表は連続得点で追い上げ、一時は20点近くあった点差を11点差まで詰めてくる奮闘を見せました。貴重な機会を大切にして、最後までしっかり戦い抜く姿、それはカテゴリーによらず素晴らしいものだなと思いました。東京パラリンピックでは男子が華々し過ぎて女子にはそこまでスポットライトが当たりませんでしたが、まだまだ強くなるチームだなと思いました。誰かの支えをちゃんと自分のチカラに変えられる、そういう雰囲気のチームだなと思いました。

応募時点では「第2部を当てたい」がメインの気持ちではあったものの、いい試合を見られてこれもまたヨシだなと思いました。事情もあって男子のほうは国際試合ではなく紅白戦となっていましたし、Little Glee Monsterさんの生「ECHO」や生「世界はあなたに笑いかけている」を聴けたのは第1部だけのお得でしたし、アリだったなと。パラリンピックだけでなく、ラグビーワールドカップも甦ってきてイイじゃないと。うむ、いいものを見られたので、第2部は配信でヨシとしましょう…!

↓公式の配信はコチラ。


↓イベントの最後に記念撮影タイムが設けられたので記念に撮りました!
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スマホなので豆粒ですが、ミラソメもいますね!

ありがとう、お疲れ様、また来年会いましょう!



その後は、場内の展示ブースなどを巡って「何か配っているモノはあるかね?」の見回りを展開。パラ水泳・木村敬一さんのクリアファイルや、北海道・札幌五輪招致活動を告知するボールペンやうちわ、ミライトワ・ソメイティのステッカー、東京2020ネックストラップなどをいただきました。記念にもなり、収穫も多いお出掛けで大変満足しました。

この先も2周年、3周年と毎年「周年」がやって来ますが、できるだけ長く、こうした集いがつづいていくといいなと思います。1年に一度、新鮮な気持ちに戻り、どれぐらい前進してきたのかを確認するような機会があってもいいと思いますので。何なら会場巡りをしてもいいかなと思いました。来年はアクアティクスセンターと、有明体操競技場で開催。再来年は海の森水上競技場とカヌー・スラロームセンターで開催、とか。全部の会場に行ったことあるって人は、ほとんどいないと思いますし。

そんな楽しみを先に置いて、また1年を過ごしていきたいと思います。

元気であればそのときにまたご一緒しましょう!

↓今回は行けなかった人も、現地の雰囲気をお楽しみください!


お役所のイベントは安くてお得なので、オススメですよ!

来年もチケット争奪戦となりますように!

来年も何かがありますように!



このイベントを実現してくれた方々、参加してくれたみなさんに感謝です!

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婦人公論 2017年 12/27、1/6 合併特大号

僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版 (幻冬舎文庫)

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