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バドミントン
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1年前、同じ東京で勝った人に対しては十分な「讃え」をしてあげられませんでしたが、今大会でそれが少し取り戻せたのかなと思いました。もちろん同じ人がメダルを獲るわけではないので完全に報いることはできないわけですが、「おめでとうございます!」という気持ちが伝わっていたらいいなと思います。あのときも、できればこれぐらいドーンといきたかったんですわ、という気持ちが。
#東京五輪 バトミントン男子シングルスで桃田賢斗選手が決勝トーナメント進出を逃しました(撮影・渡辺二美一)https://t.co/DLZ6My4Cjs#tokyo2020 #badminton #olympics #桃田賢斗 #バドミント pic.twitter.com/aU08bUvNK9
— 共同通信写真部 (@kyodo_photo) July 28, 2021
2020年に予定通り大会が行なわれていたら、きっと今とはまったく違う結果が出ていたでしょう。ただ、時計は予期せぬ形で1年動いてしまいました。その1年の間、試合も満足に重ねられないなかで、不安が首をもたげてきてしまったのかもしれません。「この相手に勝つにはすべてをぶつけるしかない」と鬼気迫る攻撃を見せる相手に対して、受けにまわってしまうような姿が印象的でした。世界1位、世界選手権王者、そういった看板が逆の効果を生んでしまったように思います。
バドミントン女子ダブルス準々決勝、福島由紀(左)と広田彩花(29日、武蔵野の森総合スポーツプラザで)若杉和希撮影 写真速報はこちらhttps://t.co/oryxSSUc9S#tokyo2020 #オリンピック #Badminton pic.twitter.com/3k3jyRoV6l
— 読売新聞写真部 (@tshashin) July 29, 2021
【#東京オリンピック】インタビュー
— gorin.jp (@gorinjp) July 29, 2021
フクヒロペア「応援してくれた方々に感謝」バドミントン女子ダブルス準々決勝 インタビュー#Tokyo2020 #gorinjphttps://t.co/bAXQIwbQdD pic.twitter.com/2jF8cZwsCq
バドミントンのペアは一蓮托生のパートナーです。パートナーが怪我をしたからといってすぐさま取り替えはききません。怪我や病気、不幸はすべてふたりに同じだけのしかかってきます。たとえばひとりに感染症の陽性反応が出たら、もうひとりがどれだけ元気であっても、そこで大会は終わりです。個人として出場するよりも倍の難しさがあり、倍の困難があります。
世界のいろいろな場所に「フクヒロ」のような出来事があるといいなと思います。
リオ五輪まで残り100日を切り、五輪に出る出ないバトルはグツグツと煮詰まっています。日本のバドミントン界では、ワザと負けときゃ2チーム五輪に出られるところを正々堂々の真っ向勝負で1チームを蹴落とすという凄絶な戦いが行なわれるなど、相変わらずの厳しさでピリピリしています。賭博即斬、手心無用。その厳格さはまっこと日本らしい振る舞いです。
しかし、世界にはいろいろな戦術がある。お隣の韓国では、ドーピング違反というスポーツ界最大の罪を犯しながらも、ダメ元で土下座してみる大作戦で復活をうかがう御仁もいる模様。ダメ元しくじり先生の名はパク・テファン。北京五輪競泳男子400メートル自由形で、同種目アジア人初の金メダルを獲得した韓国の英雄です。
パク先生は2014年9月のドーピング検査でテストステロン(筋肉増強作用を持つホルモン)に対する陽性反応が検出され、1年6ヶ月の出場停止措置が下されていました。この処分自体は今年3月に満了となり、競泳界的にはリオに出てもOKという状況。ただ、韓国国内には独自の規定で、ドーピングに引っ掛かった選手は3年間国家代表の資格をはく奪するという決まりがあるそうで、本来ならパク先生はリオ五輪には出られない立場となっています。
しかし、ようやく年季が明けたところで韓国国内の選手権に出ましたらば、3冠を達成する好成績だったことで、にわかに「勝てる選手ならやっぱり出すべき」「二重処罰はオカシイ」というイカサマ上等論が巻き起こるのが韓国らしさ。さすが東京都知事並みに「自分の都合」を最上位に置いて物事を判断するお国柄だけのことはあります。その「風」……つまり、押せば何とかなるんじゃないか的な雰囲気を敏感に察知したパク先生が「よっしゃ土下座してみよ」とフリースタイル土下座を敢行した。そういう戦術でパク先生は闘争中なのだそうです。
結果どう転ぶかはどうでもいいところではありますが、パク先生のタフネゴシエーターぶりは日本人も大いに見習うべきものがあると思います。パク先生はドーピングという最大級の大罪でもまだ足掻いているのに、バカラで負けたくらいのことで何故しおらしくなっているのか。バカラの処分は検察と裁判所の仕事なんだから、バドミントンが勝手にオマケを乗せてくるのはオカシイと、ダメ元で暴れてみたりしないものか。競技と関係ないところの素行で、まだ逮捕も何もされていない段階なのに、人生丸ごと引っくり返されるようなことが何故まかり通るのか。他人事ながら、僕はいまだに納得がいきません。
金は出せない、サポートはできない、そこまではまだわかる。関係者もそれなりに手間を掛けさせられたでしょうから、報復的懲罰はあるでしょう。バカラ先輩と関わるの面倒臭いでしょうし。しかし、バドミントンごとやらせないなんてのは行き過ぎた罰ではないのか。バク先生はドーピングでテストステロン検出されましてなおフリースタイル土下座でチャンスをうかがっているというのに、バカラで負けた選手は家でうなだれているなんて、その差たるや。
世の中は、「自分は悪くない」と主張しつづければ、一定数の擁護は得られるような塩梅になっています。どんな主張でも、力強く行えばそれなりに応援してもらえる。水素水みたいなものでも、断じて行なえば信じちゃう人がいるじゃないですか。そこをもっと突いてみてもよかったのではないか。どうせ国内では干されるなら、悪くないと主張したまま海外リーグに参戦するほうが、筋立てとしてはキレイでしょう。悪いことしましたとうなだれつつ海外リーグでよろしくやっているほうが、二枚舌のようでよほど感じが悪い。「ダメ元で言ってみる」気持ち、パク先生の爪の垢ぐらいの割合で取り入れたいもの。もう少し早く、このタフさを伝えられたらと、他人事ながら残念です。
ということで、バカラ台の上で土下座してみればよかったなと思いつつ、パク先生のタフネゴシエーターぶりをチェックしていきましょう。
◆クスリを打ったのは医師!僕は知らなかった!土下座で許してください!
相手の主張を受け入れたら、何でも相手の思い通りになってしまう。それが「世界」。日本人はその点において主張の弱さは否めません。世界はきっと厚切りジェイソンみたいな人だけで出来ているのです。アレぐらいデカい声で言えば、ダメ元な主張も通ったりする感じに。日本人は大声のやり取りの時点でビビりますが、彼らの本番はそのあとの鉄砲持ち出す段階なのですから、交渉の時点では何を恐れる必要もないのでしょうね。
パク先生はその点においてはワールドクラス。2012年のロンドン五輪でも、そのタフネゴシエートぶりは話題になりました。パク先生は得意の400メートル自由形予選で、フォルススタート(いわゆるフライング)による失格判定を一旦は受けながら、抗議によって復活し、最終的に銀メダルを獲得しました。パク先生にしてみれば、フォルススタートの判定を抗議でひっくり返すことぐらい、当たり前のことなのです。だって、してないったらしてないんだもん。
↓見てもよくわかんないレベルのアヤしさなら、パク先生は当然抗議するぞ!
4レーンの先生はちょっと動いてる気がする!動いてない気もする!
イーブンなら当然即抗議です!
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日本人だと「審判がそう言うんならそうなんやろなぁ」と思ってしまう場面でも、「審判がウソついてそう」「審判が金もらってそう」「審判が脅されてそう」という発想が自然に出てくるパク先生なら、そこは当然抗議となる。このレベルの揉め事はノータイムで抗議に行けるようでなくては、本番の闘争にはとても耐えられません。
2014年の仁川アジア大会、この大会は今振り返ると競泳界を激震させる三重殺みたいなのが起きた大会でした。まずコチラも400メートル自由形の金メダリストである中国の孫楊が「日本の国歌は不快」発言からの、のちにドーピング違反が発覚して同大会のメダルをはく奪されるというワンナウト。つづいて日本の冨田尚弥がカメラを盗んだという件でツーアウト。そして直前のドーピング検査で引っ掛かったパク先生が、のちに同大会の獲得メダルをすべて剥奪されるというスリーアウト。これらを上回るには盗んだクスリでドーピングする一人ゲッツーくらいしかないという、花盛りの大会でした。
その中でもパク先生のショックは韓国競泳界に大きなショックを与えました。何せ、韓国競泳界はパク先生くらいしかいないのです。仁川アジア大会の競泳会場がパクテファン・アクアティクスセンターという名前なくらい、パク先生は唯一無二の英雄。環境も整わない中で何故かひとりだけ飛び抜けた選手が出てくるという英雄伝説は、「クスリだろ」「やっぱりクスリだった」「自由形だけ強いヤツは大体クスリ」という納得感を生むと同時に、パク先生を何としても守ろうとする賛同者も多く生みました。
↓そしてパク先生陣営は、ダメ元で「何度も大丈夫かと確認したのに、医師にクスリを注射された」と医師に責任をなすりつける大作戦を敢行!
「無料のカイロプラティクスを受けただけ」
↓
「クスリについては何も知らない」
↓
「実は知っていたが中身は知らなかった」
↓
「実は中身も知っていたが男性ホルモン剤だと聞いた」
↓
「疲れていたので検察の取り調べでは正しく話せなかった」
↓
「でもテストステロンが禁止薬物だとは知らなかった」
↓
「実はクスリの瓶に書いてあったが、見てなかった」
↓
「何度も医師に確認した」
↓
「スタッフとか協会には確認していない」
↓
「医師が問題ないというので安心して注射を受けた」
↓
「クスリを打ったあと、身体に痛みが出た」
↓
「医師を傷害罪で訴える」
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しかし、医師を責めても処分がなくなるわけではありません。パク先生は出場停止処分を受けたのち、近所のプールで練習したり、恩師が運営する水泳教室のプールで練習したり、日本で練習したりして再起を目指しました。そして、見事に韓国国内の選手権で復活を果たしました。応援するすべての人は、「もう1年半もガマンしたから許されていい頃だろう」と感涙し、行動に出たのです。土下座メドレーという、感情に訴える行動に…!
↓まずパク先生はリオ五輪に出るにふさわしい実力があることを証明!
400メートル自由形の3分44秒26は、去年の世界水泳でもメダルに絡むタイム!
先生はクスリがなくても強い選手だった!
もしくは新しいクスリが手に入った!
↓成績は十分と見るや、まずパク先生の恩師がフリースタイル土下座でリオ行きを懇願!
第一土下座泳者、勢いよく入水!
美しい土下座で規則を曲げるように訴えます!
↓所属先の市役所の会見に登場したパク先生は、恩師につづきフリースタイル土下座でリオ行きを懇願!
第二土下座泳者、勢いよく入水!
美しい土下座で規則を曲げるように訴えます!
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どうですか、めっちゃタフでしょう。心にやましいところがあれば「アジア大会のメダルだけで済んで助かった」と、実家に引きこもるところを、まだガンガン攻めてくる。リオのメダルを狙ってくる。テストステロンというドーピング界のエースで4番を「本番の大会期間中には検出されない程度の絶妙な量で」投入してきておいて、まだメダルを欲しがっているのです。この心の強さ。ドーピングとか土下座とかではなく、ダメ元で主張してみるこの強さは見習いたい。
アメリカとかジャマイカの陸上界でも、一回クスリで捕まった選手が平然と英雄ヅラで出てきたりしていますが、アレが世界標準。そういう意味ではバカラで泣くのは「負けてスッた」ときだけで十分であり、それを咎められている場面は泣くほどのことではないのです。「それはそれ、これはこれ」という強い主張をすべきだった。もしあの日、強く主張できていたら、戦いはまた変わっていたと思うのです。もし、今後バレる予定の野球選手、バドミントン選手、相撲取りがいましたら、どうぞパク先生を見習ってください。実家に引きこもるのは、他人に罪をなすりつけて、ダメ元で土下座してからでも遅くはないのですから…!
バカラもしばらく謹慎してから坊主頭で土下座してたらイケた気がします!
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14日に発売された『Number』通算900号。アスリートの美しい姿を切り取り、封印する『Number』は僕にとっても愛着のある雑誌のひとつ。その通算900号は羽生結弦氏を表紙に、1994年生まれのアスリートを「羽生世代」として大特集するというではありませんか。
は、は、羽生世代!!
甘美にして適切!!
松坂世代の「人間的には微妙」という主に松坂が生み出した悪印象とはまったく異なり、すごく清らかで神々しい感じがする響き。改めて1994年生まれの世代を列挙すれば、絶対王者・羽生結弦、二刀流・大谷翔平、キングオブスイマー・萩野公介とそれぞれの競技で歴史に名を残す選手が、すでに何人も誕生しています。なるほどコレは確かに「●●世代」です。
そんな中、よくも悪くも、その競技で歴史に名を残した選手がもうひとり。闇カジノ問題から年上ママハグ問題、年上ママキス問題へと連鎖的炎上を展開中のバドミントン桃田賢斗さんもまた、1994年生まれの選手。こんなことにならなければ、日本のバドミントン界に光を当てるスターとなっていたであろうものが、ものすごい真っ黒な影を落とすことになった桃田さん。ある意味で「桃田世代」もしくは「桃田組」あるいは「田児組系桃田会」的な集団を率いてしまいそうなほど、ダークヒーローとしての存在感を高めています。
当然『Number』も桃田さんを世代の一員として特集に組み込んでいたのですが、闇カジノ問題によって記事はお蔵入りに。「オイ文春、コッチの邪魔をするな!」「お前らが記事を書くたびに取材に行きづらくなるんだよ!」「週刊で問題行為を暴露して、謹慎中にNumberでフォローするマッチポンプ出版社」という社内抗争も生んだであろうトバッチリとなったのです。まぁこの際、新潮でも文春でも一緒です。「週刊誌の会社が出しているスポーツ誌」には変わりありません。日頃から苦労も多いことでしょう。
しかし、さすがは苦労慣れしている『Number』。1994年生まれ特集号の桃田記事が抜けたスペースに、そっくりそのまま同じ感じの記事を持ってくることに成功しました。穴にはめ込まれた人物は何故自分がこんな扱いになったのかわからなかったであろう謎特集。コレはぜひとも本人に「桃田の空きスペースだよ」と伝えておきたい。最終的な仕上がりで、ニッコリ笑顔でバドミントンとか掲載されるの、めっちゃ毒まみれな構造ですから…!
ということで、思いついたダジャレを具現化する実行力を讃えつつ、14日発売の『Number』900号をチェックしていきましょう。
◆バドミントンの写真は載せたらアカン!それは猛毒の武器や!
もともと今号は羽生氏目当ての購入でした。「羽生世代」なんて表紙で煽られては、「どれどれ羽生世代の構成員は」という気持ちにもなるというもの。その甘美さを増長させるように、大谷翔平さんは「僕は羽生世代です」「羽生君は、確実に自分の世界を持ってます」と羽生氏を持ち上げ、誌面のアチコチで「羽生世代」がキーワードとなっていました。
途中に挟まっていた表紙登場回数ランキングでは、歴代1位がイチローの25回ということでしたが、羽生氏なら20回のゾーンを狙っていけるかもしれない。それだけの影響力と発信力…要するにその人の言葉を聞きたくなるような中身がある、そんな気持ちよさに浸れる特集号でした。気持ちよかったので、清原が表紙の誌面をスミで塗りつぶす処理を忘れていることもまったく気になりません。
↓羽生氏以外もそうそうたる顔ぶれ!そう言えば宮下ちゃんも羽生世代だったな!
【Number最新号】 <創刊900号特別編集>「羽生世代、最強の証明。」、目次を公開しました。予約も受付中です。 https://t.co/kUSFLRyDWC #numberweb #羽生結弦 #大谷翔平 #萩野公介 #ももクロ pic.twitter.com/zDeNHVTlxn
— Number Web編集室 (@numberweb) 2016年4月13日
実は僕も1994年生まれです!
初めて見たオリンピックは大林素子が出たバルセロナ五輪だよ!
岩崎恭子ちゃんの金メダルはゆりかごで見ました!
価格:600円 |
さて、よくよく見ると上記のツイートには、おかしなハッシュタグ「#ももクロ」が。そのことに僕は誌面を見てから気づきました。僕は巻頭から順に読んでいったのですが、羽生氏⇒大谷翔平さん⇒萩野公介⇒松岡修造応援コラムときての次のページにギョッとしたのです。何故だか知らねどそこにはももクロちゃんが。「スペシャル・メッセージ」と題して、ももいろクローバーZ・百田夏菜子さんが急に出てきたのです。
夏菜子は新体操のリボンをクルクルしたり、テニスのラケットを振ったり、ラグビーボールを投げたり、スポーツ百面相みたいな写真をたくさん撮られていました。そして、1994年生まれの一員としてスポーツとアイドルの「エンタメ」としての共通項を語ったり、田中将大選手との交流について語ったり、もっともらしい感じのインタビューをしていたのです。
もちろん違和感はバリバリです。そもそも何で『Number』にももクロちゃんなのか。田中将大特集号ならいざ知らず、理解ができずにいました。もしや週刊文春だけが知っている「実は羽生氏と付き合ってるで」情報でもあるのかとさえ訝しんだほど。しかし、僕の中の名探偵コナンが言うのです。「あれ〜、どうしてこのお姉ちゃん、バドミントンをやらされてるのかなぁ?」と。百田がバドミントン、モモタがバドミントン、桃田がバドミントン……ハッ!!
↓前号の予告には「バドミントンをする桃田」の記事掲載のお知らせが!
14日発売のNumber
— 甘夏柑子 (@kanna_8) 2016年4月7日
桃田賢斗も羽生世代なのか。
どうなるかなこの記事。
影響大きい pic.twitter.com/xrOagxKOys
ダ、ダ、ダジャレだぁ!!
ダジャレで空きスペースを埋めてきたぁ!!
↓オイかなこぉ!モモタつながりのダジャレだぞ!
“ももクロ”のリーダー、百田夏菜子。羽生結弦、大谷翔平との共通点とは? https://t.co/XTckThJWwX #numberweb pic.twitter.com/NDqC2bTlvK
— Number Web編集室 (@numberweb) 2016年4月13日
何が「羽生結弦、大谷翔平との共通点とは?」だよwwww
その前に「桃田賢斗との共通点」を聞けwwwww
苗字だよwwwwwwwww
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まぁ、僕にとっては「Number×ももクロ」という貴重な記事を載せていただいてメリットも大きいのですが、本人の笑顔が最高なだけに最高に毒まみれになっているあたりは一応指摘せずにはいられません。記事中で発信する前向きなメッセージが、あるひとつの方向へと毒の光となって飛んでいっている。「えくぼと闇カジノは人生の落とし穴」みたいになっている。
「私は、自分に負けたくない」「“環境”に自分が負けるのはすごく嫌」「一人でも多くの人を笑顔にできる人でいたい!」といった夏菜子の言葉が、「あぁ(察し)」になっていくこの感じ。邪気が一切ないぶん、強烈なエスプリをともなって読者と桃田さんに「光」を叩きつけてきます。闇カジノの店内に差し込む朝日のように、強烈に…!
↓ていうか、バドミントンの写真撮ってあったとしても載せたらダメだろwwww

底なしの悪意に夏菜子を巻き込むなwwww
ゴメンな桃田さん、この娘、何もわかってないんやwwww
頼まれたことを全力でやっただけなんやwwww
価格:3,024円 |
バスケとかホッケーとか、もうちょっと撮るべきカットはあったんじゃないのか。羽生世代と言うなら、スケート靴とか履かせてもよかったんじゃないのか。よりにもよって何故バドミントン。「本当はバドミントン桃田を載せたかったんです」的なダイイングメッセージをこめてるのかもしれませんが、「犯人はヤス」並みにズバッと答えが書いてある感じで、光が強すぎるのではないでしょうか。
桃田さんもしばらくヒマだと思うので、一度ももクロのほうのモモタでも見に行ってみてはどうでしょうか。闇カジノとどっちが面白いかはわかりませんが、すごい高揚感があって充実したオフになると思いますので。ただし、くれぐれもキスとかハグとかカジノとかは誘わないでくださいね。次に空きスペースを埋められるモモタは、桃太郎くらいしかいませんからね。
巨人の高木さん関連の代打には、ももクロの高城れにちゃんがオススメ!
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