スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

F1

ケータハムF1チームの新車「CT05」発表!僕もF1チームスポンサーとして世界デビューを果たした件。

12:00
ウチの新車が完成しました!

すでにご存じのとおり、僕は小林可夢偉選手を通じてケータハムF1チームをスポンサードするパートナーです(参照:ニュースリリース【ケータハムF1チーム小林可夢偉氏に対するスポンサードのお知らせ】)。僕の拠出した1万円はケータハムF1チーム、そして小林可夢偉ドライバーをサポートする大きなチカラとなり、今日も世界を羽ばたいています。

そんな僕に1年でもっともワクワクする瞬間が訪れました。それが新車のお披露目会。発表されたニューマシン「CT05」を、僕は目を皿のようにして見つめました。そして僕は見つけました。「カムイサポート」の文字を。これこそ僕が拠出した1万円がケータハムF1チームの血肉となり、僕がF1チームスポンサーとして世界デビューを果たしたことの証明です。

そして各地のF1ニュースなどをチェックし、ウチのクルマが全世界に与えた衝撃にニンマリとします。「第3の発想の●●●」「完全なる●●●」「全チームで一番太い●●●」(※以下、●●●はノーズと読んでください)などの評価に小さく拳を握りしめます。やった、やった、やった。全世界がニューマシンに驚きの声をあげているぞ。僕はまるで愛しい息子でも見るかのような想いでCT05を見つめていました。

昨年は正直なところ「緑色した遅い物体」としか認識していなかったケータハムのクルマですが、今年は「キレイな緑色とヘンな形が悪目立ちして気にしたいわけじゃないけど無視できない遅い物体」として世界を席巻するに違いありません。それが「僕のクルマ」であるという無上の喜び。スポンサーとはこんなにも気持ちいいモノだったのか。

僕のクルマが駆け抜けるモナコ。

僕のクルマが爆音を轟かせるシルバーストーン。

僕のクルマがオー・ルージュを130Rをエス・ド・セナを切り裂く。

その喜びを胸に僕は今年のF1を見守りたいと思います。スポンサーになり損ねたみなさん、残念でした。ともにケータハムF1チームをスポンサードするお仲間のみなさん、よろしくお願いします。夢のポイント、そして表彰台へ向けて、●●●を力強く奮い立たせていきましょう。上へ、上へと。

ということで、確実に僕のクルマであることが確認できてホッとした、ケータハムF1チームのニューマシン「CT05」をチェックしていきましょう。


◆ひ、ひ、ひぇぇぇ攻めすぎぃぃぃ!●●●デザインが攻めすぎぃぃ!

今年のF1はマシンのデザインが非常に独創的です。その原因はレギュレーションの変更によるもの。昨年までに比べ、マシンの先端…フロントノーズと呼ばれる部分の高さが大きく下げられたのです。

もちろんピンと立ち上がっていた先端を、そのまま角度を下げて穂先のように垂れ下げれば、独創性も何もありません。しかし、そうはしたくない。現代のF1では何よりも空力が重視されます。高速で走る際にシャーシ周辺に発生する気流を制御することで、いわゆるダウンフォースなどを発生させることによって、安定した高速走行を可能としているからです。

その際、重視されるのがマシン底面を流れる気流です。マシンの底に空気を流すことで、マシン全体をウイングのように使い、地面に吸いつけられるようなチカラを発生させるのが狙い。そのためにはなるべくたくさんの空気をマシン底面に通したい。そこで重視されるのがマシンのフロント部なのです。

近年の高いノーズや大きく口を開いたノーズは、そこを空気の入り口としてマシン下に空気を送り込むように考えられていたもの。そうした狙いと相反する、マシンの先端部の高さを下げなくてはいけないという規定。両方を満たすために各チームが工夫をしてきている…それが今季の大きな特徴なのです。

↓マクラーレンは大きく口を開いたフロント部に、申し訳程度の突起をつけて問題解決!

これが想定されたアリクイノーズの基本形ですかね!

さすがマクラーレン、それなりに美しい!


↓フェラーリは大きく口を開いた先端部をそのまま下げてきた!

象の鼻みたいですがこれもアリですね!

さすがフェラーリ、それなりに美しい!


↓そして大本命レッドブルはアリクイノーズのタイプながら、カラーリングの工夫で突起を目立たなくしてきた!

これは上手いデザインですね!

高速で移動するところを遠目に見たら、アリクイに気づきません!

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こうした有力チームの解決策。多くのチームは似たような発想の似たような系列の形状を選択してきました。規定を考えていけば、どこか同じような結論に至るものなのでしょう。しかし、全部がそれではつまらない。同じ発想で戦いを挑めば、資金・環境・人材すべてで勝る上位チームを超えるのは難しいところ。大きくレギュレーションが変わった今年だからこそ、攻めたい。●●●を突きだして激しく攻めたい。それでこそ男なのです!

↓ロータスは独自の発想で二本の牙が突き出したようなデザインで攻めてきた!

これは消されるだろwwwwww

合法でも気に入らなければ消してくる世界だからwww


ロータスは「フロント部は1本の先端があって、それが何ミリ以下の高さじゃなければいけない」云々という規定の「1本」の部分に着目。よく見ると、この牙は左右で長さが違っているのですが、「長いほうが先端です」という主張で攻めてきたのです。バッファローマンがロングホーンの長さを左右で変えてくるような斬新な発想。何となく、ヨソのチームからケチをつけられて消されそうな気がしますが、発想力では花丸をあげたいくらいです。今年のF1デザイン大賞はロータスE22で決定だろう…僕もそう思ったもの。我らが愛車、ケータハムCT05を見るまでは…!

↓どうぞご覧ください!これが我らが愛車CT05です!

完全に突き出てるwwwwwwww

どこよりも太い●●●がwwwwwww

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この革新的発想。革新的デザイン。通常なら、フロント部の太いところから左右2点で支えるフロントウィングを、太く突きだした●●●1本で支えるという逆転のデザイン。これにより、●●●周りはグッと整理され、空気の通り道がガバッとあきました。どこまでがフロントウィングのパーツなのか、引っ掛けられたとき根元から折れやしないかなど若干の心配もありますが、それを上回る個性を感じます。

↓よく見るとフロントのサスペンションが下向きにつくタイプのヤツだな!

タイヤからマシン下部に向かって斜めに伸びているロッド!

これはマクラーレンがやってみたけど諦めたタイプのヤツだな!

大丈夫か!?ケータハムなのに!


まさにチャレンジング。強者に勝つには誰もやらないことをするしかないという発想で、全員が検討の上で捨てたアイディアに突っ込むかのような果敢さ。しかし、その果敢さがあってこそ独自のマシンで戦う意味もあるというものです。どうせ遅いなら、イチかバチかの賭けに出る。僕はこのクルマの男気に心惹かれました。太く突き出た●●●でほかのクルマのサイドポッドやリアタイアをズドンと貫くCT05の雄姿、サーキットで見るのが楽しみですね!

↓実際に走らせてみると、思ったより見た目も悪くないぞ!


ほら、一瞬で通り過ぎるから!

見た目は「緑色がキレイやな」という好印象しか残らない!


↓ちなみに、僕のスポンサーロゴはコックピット内のココです!

ついに僕もF1スポンサーデビューか!

よくぞこのロゴをマシンにつけてくれた!

カムイ!ファンタスティックジョブ!

この勢いでリストバンド発送も頼むぜ!

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僕はもうケータハムの奮闘に満足しました!レース結果は問いません!

【ニュースリリース】ケータハムF1チーム小林可夢偉氏に対するスポンサードのお知らせ

12:36
平成26年1月21日
各      位
サイト名 スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
     (http://blog.livedoor.jp/vitaminw/
代表者名 フモフモ編集長
問合せ先 フモフモ編集長
     (https://twitter.com/fumofumocolumn


ケータハムF1チーム小林可夢偉氏に対するスポンサードのお知らせ


 スポーツの感動と喜びを追求しつづける弊サイト「スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム」(所在地:東京都世田谷区・落合福嗣宅近隣/代表者:フモフモ編集長)は、この度、平成26年1月21日付で、ケータハムF1チームの小林可夢偉氏を個人的にスポンサードしていくことが決定いたしました。

 小林可夢偉氏は、2012年F1世界選手権日本グランプリでの3位表彰台獲得を含め、入賞27回という輝かしい実績を残し、世界を舞台に活躍をつづける日本人唯一のF1レーシングドライバーです。

 弊サイトは、F1世界選手権で世界最速の座を目指す小林可夢偉氏を全面的にバックアップし、うっかり開いたあと世界最速で閉じられる「音速の駄文サイト」を目指して共に戦いつづけます。

1.支援期間
・平成26年1月21日より無期限

2.主な支援内容
・小林可夢偉氏のレースを、「私の1万円のおかげでF1復帰だな」というパトロン気分で熱心に見守る
・小林可夢偉氏を「私の1万円のおかげでF1に復帰できた男だよ」と友人・知人に紹介する
・小林可夢偉氏のレースを、「ヘルメットのどこか1平方ミリメートルほどのスペースに、保険の約款程度の文字サイズでサイト名が入っているのではないか」という期待感を持って見守る
・「ケータハムって何?」と戸惑う友人・知人に「日本ハムと丸大ハムの中間くらいの美味しさのハムだよ」と粘り強く説明する
など

【小林可夢偉氏からのコメント】
「KAMUI SUPPORTに募金してくださったファンのみなさまにお礼を申し上げます。実際に集まった募金はもちろんのこと、これだけ多くの方がサポートしてくれたというみなさまの行動が、今回のF1復帰に向けて力強い後押しになりました。この募金は、僕を助けてくれただけでなく、これからチームが前進する力になります。2014年はKAMUI SUPPORTに募金をしてくださったみなさまと一緒に戦うことになりますし、僕はそのことを大変誇りに感じています。」

以  上

【ケータハムF1チーム小林可夢偉氏に対するスポンサードのお知らせ】132.0KB)


◆大逆転でのF1復帰!大逆転でのリストバンド発送もあるか!?

駆け込みセーフといった感じでしょうか。オフシーズンの話題にもほとんど上がらず、シートもどんどん少なくなる中、この時期にきての逆転F1復帰。まさに1コーナーへの飛び込みのように、最後のシートに可夢偉さんは鼻先を突っ込んできました。

これはまさにF1ドライバーとしてはギリギリのタイミングと言えるもの。2014年は大きくレギュレーションの変わる年。ここで浪人するようなことがあれば新たな技術やレギュレーションから取り残されてしまいます。「今の環境についての経験がない」という大きなハンデは、2015年以降の復帰をさらに遠ざけるものとなったことでしょう。

↓2014年のF1はこんなに変わるぞ!
<おもな変更点>

●エンジンが1.6リッターV6ターボエンジンに
※これまでは2.4リッター自然吸気V8エンジン。最高回転数は18000rpmから15000rpmに下がる

●エネルギー回生システム(ERS)の導入
※これまではブレーキングの際の運動エネルギーを回生するものだったが、エンジンで発生する熱エネルギーも回生するものに。使用時間は約6.6秒から8.4秒に伸び、出力は倍になる。今までが1周あたりキノコを1つもらえるルールだとしたら、2014年からは1周あたりキノコ2つに増える。

●フロントウィング幅が縮小される
※1800ミリから1650ミリへ。

●排気口が中央1本上向きになり後方のボディワークは禁止

※空力的に利用することを防ぐ。

●レースで使える燃料の量が100キログラムまでに

※これまで使用していた量の3分の2程度までしか使えない。

●ギアボックスは「固定の8速」を年間を通して使用する

※これまではレースごとに最適な7速のギア比を都度調整していたが、ちょこちょこいじくることはできなくなる。

●リアブレーキの電子制御が可能になる
※2013年はナシ。

●シーズン中のテストができるようになる
※ヨーロッパでのレース後の火曜・水曜に年間4回のテストができる。2013年にあった若手ドライバーテスト等はなくなる。

●カーナンバーの固定化
※ドライバーが好きな番号を選んで、それを使いつづけるようになる。1番だけは前年のチャンピオンのもの。

●最終戦だけポイントが2倍もらえる
※倍率ドン、さらに倍!

<2014年F1ルール(レギュレーション)>
http://www.topnews.jp/f1regulation2014

なんか、いろいろ変わってて大変だ!

よくわからないよ!

とりあえずカムイさんのカーナンバーは、あびる優の誕生日7月4日の「74」番でお願いします!

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そのほかにもいろいろと変更点はあるのですが、大きく言うとハード面は前年までよりグッと縮小されています。フロントウィングのサイズダウンという大きさの面もありますが、何といってもエンジンです。V8からV6へ。以前はV10だったりしたものがどんどん小さくなっていく。単純に馬力を比較すれば昨年よりパワーは小さくなります。

排気口周りの規約が変更されて、近年の主要な技術であったブロウン・ディフューザー(排気をパーツに当てて意図的にダウンフォースを得る技術)が使えなくなります。ギア比もいじれませんし、使える燃料の総量も大きく減りました。普通に考えれば「遅くなる」変更ばかりです。

しかし、そのぶん新技術については広く門戸が開かれました。エンジンのパワーダウンを補うであろうERSの導入。ブレーキングの電子制御。テストについても行ないやすくなりました。新たな技術開発で、パワーダウンした部分を補い、さらに超えていけというメッセージです。

予算もなく技術もない「弱い」チームでも戦いやすくなるという側面と、予算と技術がある強いチームは技術開発でちゃんと差をつけられるという側面。参加しやすく、やりがいのあるレース…そういう理想を目指しているということでしょう。この変革に乗り遅れなくて済んだことは、たとえそれが前年度最下位チームのシートだったとしても、可夢偉さんにとっては大きなプラスとなったはずです。

↓小林可夢偉がF1に帰ってきたぞ!


カムイが車を育てて、カムイが走って、カムイがチーム初のポイントを獲る!

そういう仕事が求められています!


↓別にケータハムのことをどうとも思っていなかったけど、改めて見ると緑色でカッコイイじゃないか!


ソニーがマクラーレンのスポンサーになるとかならないとか言うとりますが、今こそ日本企業の支援を!

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さて、そんなカムイさんのF1復帰にあたり、誰よりも何よりもチカラになったもの。それが「カムイサポート」です。1口1万円の応援資金。この金額が秒速で1億円を突破したことにより、企業からの「おっ、そんなに支援されとる男ならウチも金を出そう」というスポンサードも生まれ、資金持ち込み競争となった今回のシート争いに勝つことができたのです。

つまり、僕の1万円という身銭を切ったスポンサードがなければカムイさんはF1に復帰できなかった。僕の貴重な1万円という身銭を切ったスポンサードがなければカムイさんのF1復帰の可能性はゼロパーセントだったのです。募金総額1億8465万5120円のウチの1万円ですから、0.005%ほどは僕のチカラです。言ってみれば一口馬主みたいなものです。ならば僕は堂々とカムイさんの0.005%スポンサーを名乗っていいはず。

カムイさん自身も「2014年はKAMUI SUPPORTに募金をしてくださったみなさまと一緒に戦うことになる」「僕はそのことを大変誇りに感じている」と言っています。うむ、苦しゅうないぞ。大いに頑張りたまえ。女性関係はほどほどにな。……そんな気持ちで2014年のF1を見守ることができる。これは0.005%スポンサーの特権ですよね。

↓ただ、申し上げにくいのですが、僕にはまだコレが届いていません!

0.005%スポンサー:「遅いな…」
0.005%スポンサー:「2012年11月28日に振り込んだのだが…」
0.005%スポンサー:「世界最遅の発送だな…」
0.005%スポンサー:「コレなかったら大きな顔ができないじゃん…」
0.005%スポンサー:「コレを見せつけながらハム食べるんだよ…」
0.005%スポンサー:「スポンサー蔑ろはアカンでぇ…」

じぇじぇじぇ!

そろそろ募金に倍返しを始める時期かな?

いつ送るの?今でしょ!

リ・ス・ト・バ・ン・ド、wristband!


↓交渉事も終わったところで、発送漏れの確認も「よっしゃ!やるぞ〜!」でお願いいたします!

※よく「問い合わせすれば?」という声をいただきますが、先にココで言っちゃったので、今から問い合わせはできないです。

※「コイツがあのウザイ男か…」と先方にバレますから。

※向こうが自主的にそれっぽいのをチェックして、確信を持てないまま発送してくるのを待っています。

※もしくはメール等で「届いてますか?」の確認がきて、返信をする形など。

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リストバンドが届くのが先か、ポイント獲得が先か、勝負だカムイさん!

小林可夢偉さんF1復帰支援募金のリストバンド未着の件について御確認のお願い。

13:15
レスポンスが悪いのは許せませんよね!

僕はこの1年あまり、とても気になっていたことがあります。僕は昨年の11月28日、一件の振り込み処理を行ないました。振込先は「ドリームウイン」なる組織。別名をカムイサポートといいます。そうです、これは元F1ドライバー・小林可夢偉さんのF1復帰を応援する持参金集めプロジェクトの口座。僕は金持ちの口座になけなしの1万円を投じたのです。

笑いたければ笑うがいい。僕は何も騙されて振り込みをしたわけじゃないですよ。金があればシートが獲れる、それは現実の話です。もちろん募金だけで必要な金額が集まるとは毛頭思っていません。ただ、ある程度の熱意が形として見えたなら、腰を上げるスポンサーがあるかもしれないと考えたのです。金の無心をする前に、自らも支援の一票を投じる。そういう純粋な気持ちからです。

さて、気になっていたのは募金の半返しの件について。カムイサポートでは支援の振り込みをしてくれた人に、オリジナルのリストバンドをあげると案内していました。受け取りの方法は、振り込みをした人が、メールで送付先住所を別途連絡をするという二度手間体制。「じゃ、最初からリストバンド1万円でネット通販しろよ」とネット通販初級講座か何かのテキストで頭をパーンと日引っ叩きたくなるシステムではありますが、僕は振り込みののち、指定のメアドに「ここにリストバンド送ってね」というメールを送ったのです。

それから1年。

気の長い僕ですがさすがにちょっとじれてきました。

例のリストバンド、現状はどうなっていますでしょうか。

僕はあれをハメて、フジテレビNEXTの中継を見たいのです。今年は正直後半ダレてしまい、ボンヤリとベッテルが勝つのは眺めていただけですが、「おっ、俺の銭でシートを買った男が走っておるぞ」と上から目線でレースを見たいのです。気分は一口馬主。その証となるリストバンドは、絶対に欠かせない馬主の証なのです。

しかし、いまだに僕のもとにはリストバンドが届きません。リストバンドって思ったより生産に時間がかかるものなのでしょうか。あるいは可夢偉さんがF1復帰したら記念に送ってくれるのでしょうか。それだと何年先になるか不安です。あるいはジャイアン理論で「永久に発送準備中なだけ」だったりするでしょうか。待つのはいいんですが、せめて予定だけでも教えていただければ幸いです。

できれば催促みたいなことはしたくないのですが、僕はリストバンドのことを忘れた日はありません。銭湯でロッカーの鍵を手首にハメたとき、街角でアヤしい募金を見かけたとき、ツイッターで小銭をせびる若者を見たとき、いつもカムイリストバンドのことを考えていました。

現在交渉中の案件が佳境の折ですので、こまい発送作業とかやってられない事情はわかります。時期はそんなに急いでいません。もう1年待ったのですから、あと1ヶ月や2ヶ月は気になりません。ザウバーとの交渉に決着がつき、ちょっと暇になった頃、改めて2012年11月28日付けのメールをご確認いただければと思います。

ということで、きっとリストバンドはこないひとりきりのサイレントナイトに、カムイリストバンドの現状を確認していきましょう。


◆こっそり送りたい場合は最下部の方法をご活用ください!


何故、今日になって突然こんなことを言い出したのか。それは可夢偉さんの不穏なつぶやきを見かけたからです。普段はメシ食ったり風景写真をのっけたりしているツイッターで、突如として来季のF1シート獲得が困難であることが発表されたのです。

↓後日ホームページでシート獲得断念について経緯を報告するという、可夢偉さんからのお知らせ!

ずっと待ってますので、リストバンド発送の流れについても後日ホームページにのせていただけると助かります!

僕のリストバンドは今、佐川急便あたりにあるのでしょうか?

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「少ない最後のチャンスの方向性」という言い回しだけでお察しではありますが、一応状況を整理しておきます。残るシートはザウバー1席とケータハム2席、あとはマルシェだかマルシャだかという元ヴァージンのマシンの2席のみ。この椅子をめぐって世界から富豪が集まってきているのが現状です。

ケータハムとマルシャは完全にYahoo!オークションの世界ですので、大富豪のスポンサーがいない可夢偉さんには難しい席でしょう。中途半端に速さを求めるザウバー、この1席だけがわずかな可能性のある椅子。金がなくて追い出されたザウバーに、もう一度おもに金を焦点に交渉するというブーメラン展開には胸が熱くなるものがありますね。しかし、争う相手はロシアの投資家集団だとかで、こちらもやっぱり金の勝負では勝てそうにありません。かなり現状は厳しいのです。

↓ひょっとしてもう一回募金を募っているかな?と思って例のサイトを見に行ってみた!
<リストバンドについて>
参加してくださったみなさまに「KAMUI SUPPORT」リストバンドをお送りさせていただきます。下記問い合わせのメールアドレスまで、ご氏名、住所、募金していただいた金額をお送りください。 メールを頂戴しなかったり、ご本人との判断が難しい場合はリストバンドはお送りいたしかねますのでご了承ください。またリストバンド発送までにお時間がかかることが予想されます。重ねてご了承いただけたらと思います。


<カムイサポート募金総額のご報告>

2012年12月18日 『KAMUI SUPPORT』募金総額のご報告

この度は『KAMUI SUPPORT』に皆様からのご支援を頂き、誠にありがとうございます。

12月18日までの募金総額は  184,655,120円  となりました。

小林からのメッセージでもお伝えさせていただきましたが、12月18日を持って寄付の受付を終了させていただきます。
なお18日扱いでお振込いただいた寄付金を加えた総額を後日あらためてご報告させていただきます。
皆様のご支援、本当にありがとうございました。


<カムイサポートに寄せられる、よくある質問集>

Q8:募金後にメールにて住所・氏名・募金額を送信となっていますが、確実に本人確認ができるのでしょうか?

A:ご提供頂いた情報と「KAMUI SUPPORT」口座への入金情報を照合してご確認させていただきます。なお、お送り頂いたメールが文字化けしていたり、一部情報が不足していた場合には弊社からお問い合わせさせていただきます。

http://www.kamui-kobayashi.com/

質問:「リストバンドはいつ届くのでしょうか?」
質問:「どれだけ待てばいいのでしょうか?」
質問:「こちらから改めて催促しないとダメでしょうか?」
質問:「そろそろ引っ越しとか考えたいんですけど?」
質問:「御社からのお問い合わせは鳩か何かで来るのでしょうか?」

リストバンドを送りましたとか、完成しましたとか、そういう報告はまだないようだな…。

お時間かかると言っているし、やはり待つしかないのか…。


↓しかしインターネットで検索すると、一部でリストバンドを受け取ったとの報告が!









あれ?あれれれれれ?

あーーー、順次発送ってやつか!

先着順に少しずつ手作業で送ってるんですね!ガンバレ事務局!


↓可夢偉さんも今シーズンの仕事を終え、一年を締めくくっていた!


じぇじぇじぇ!

そろそろ募金に倍返しを始める時期かな?

いつ送るの?今でしょ!

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ひょっとして僕の家にリストバンドは届いているのでしょうか。いや、リストバンド一個ならまだしも、クリアファイルが一緒についてくるのなら、そのサイズのものを見逃すはずがありません。天地神明に誓って僕はまだこれを受け取っていません。

念のため自分の口座を確認しました。確かに2012年11月28日付けでドリームウインに振り込み処理を行なっています。そして、その直後にメールにて住所・氏名・振込額・振込口座の名義を報告し、リストバンドを送ってくれるように依頼しています。「期待しています。頑張ってください」という激励とともに。

ひょっとして代引きか何かで受け取り拒否でもしてしまったかと思ったものの、どうやら荷物は飛脚メール便で送られてくる模様。メール便に受け取り拒否もクソもありません。もしあるとしたら窃盗団の可能性くらい。僕の郵便受けから荷物を段ボール箱に詰めて盗んでいく窃盗団でもいたのなら、届いていないという可能性もあるかもしれません。

この場合、僕はどうしたらいいのでしょう。順次発送の順番をじっくりと待てばよいのか。あるいは、繰り上げスタートを要請するべきなのか。「時間がかかるのでお待ちください」と告知している相手を急かすのは本意ではありません。発送作業で忙殺されて、F1復帰交渉が片手間になったら本末転倒ですしね。

暇なときで構いません。ザウバーに完全にソデにされて、ひととおり美女と遊んで、メシ食って、寝て、風呂入ったあとで構いません。「することないな…」「去年の阪神の試合でも見るか」「はっ、今こそリストバンドだ」という感じの日で構いません。2012年11月28日に振り込んだ1万円と、その報告メールをぜひご確認ください。僕はいつまでも待っています。可夢偉さんのF1復帰と、リストバンドを。どっちが先にチェッカーフラッグを受けるのか、あるいは2台が接触して大破するのか、そのバトルを見守りながら…。

↓順番繰り上げは問題があるようでしたら、お互い匿名で荷物を送れるサービスをご利用ください!

@fumofumocolumnでお待ちしています!

もしくは「リストバンドの件」でリプライ・DM等いただければ、折り返しご連絡差し上げます!

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とりあえず可夢偉さんがF1復帰するまでは気長に待ってみます!

世界に轟くジャパンパワー!F1バーレーンGPで何故か和太鼓がドンデンカカカッした件。

02:41
バーレーンの空に轟け!ジャパンパワー!

えー、すっかり日本から消滅した感もあるF1世界選手権ですが、みなさまはそんなものがあったことをご記憶でしょうか。地上波の放送がなくなり、日本のメーカーが撤退し、日本人ドライバーがシートを失い、ファンは地下に潜ってゲリラ的に観戦をする昨今。ライブタイミングに並ぶ数字の羅列を見ながら一喜一憂する姿は、確かに地下組織の工作員のようでもあります。

僕自身もチーム・エンジン・タイヤ・ドライバーという4要素に「日本」がいないF1を見るのは生まれて初めて。改めて長くつづいた円高と不況への怒りを禁じ得ません。民主党政権への怒りがフツフツとたぎってまいりました。そして、小林可夢偉さんの再就職のためにカンパした1万円はどうなってしまったのか気になってきました。確か、どうでもいい柄のステッカーを送ってくるという話だったはずですが、僕にはまだ届いていません。いつ発送されるのか、もう面倒臭くなっちゃったのか、別になきゃないで構いませんのでハッキリさせたいものです。

しかし、そんな状況でもジャパンパワーはまだF1の表舞台から消えたわけではありませんでした。「ロータスにエンジニアの小松礼雄さんがいる」とか「フェラーリに元ブリヂストンの浜島裕英さんがいる」とか「道端ジェシカがウロチョロしている」とか、そういう話をしているのではありません。もっとテレビに映るところ、もっと表舞台の話。何と、カルチャーという別次元のアプローチで、ジャパンパワーはF1を席巻していたのです。力強く。ドンドンと。カカカッと。

ということで、世界に轟くジャパンパワーについて、21日の「2013年F1第4戦バーレーンGP決勝」からチェックしていきましょう。


◆ホンダF1の中枢を外人が固めていたときみたいな納得いかない感!

世間的には急速に興味を失いつつあるノージャパンな2013年のF1。しかし、日本云々を気にしなければ今年は大いに面白くなっております。昨年の世界王者であるレッドブルのベッテルは相変わらず強いのですが、フェラーリのアロンソ、ロータスのライコネンというかつての世界王者ふたりが戦えるマシンに乗り、すでに1勝ずつを挙げるという混戦ムード。また、メルセデスのハミルトンも一時期のイライラした様子がなくなり、安定感のあるレースをつづけています。特にライコネンにはベッテル、レッドブル、ベッテル、レッドブル、ベッテル…という数年来の閉塞を打破してくれそうな期待感があります。昨年以上にもつれた展開が期待できそう。

そしてベッテル自身は第2戦のマレーシアGPで、もともと特に仲がいいわけでもないチームメイトと決定的な溝を作りました。前を行くウェバーと後ろから追うベッテルという構図で終盤にさしかかったレース。チームからは「そのままでいけ」という指示があったようですが、ベッテルはそれを無視。ウェバーにバトルを仕掛けると、ウェバーも幅寄せで応じるなどチームメイト同士のマジギレ合戦に発展。結局ベッテルがウェバーを抜いて優勝こそしたものの、レース後まで罵り合いがつづくという遺恨を残しました。

「これでもうウェバーの援護は期待できない」という見方と、「ウェバーが遅すぎて最初から孤立無援っぽいぞ」という見方。いずれにしてもベッテルは孤独な戦いがつづきそうで、これでは独走とはいかないのでは。まぁちょっと「独走するなよ」という希望的観測も含まれてはいますが、少なくとも当面はチャンピオン争いがダレることはなさそうです。

ライコネン1勝、ベッテル1勝、アロンソ1勝と早くも今シーズンの3強が見えてきた中での第4戦バーレーンGP。決勝レースはメルセデスのロズベルグが1番グリッド、以下ベッテル、アロンソとつづき、離れた8番グリッドにライコネンという並びでスタート。

スタート直後にアロンソがベッテルに迫りますが、ここは追い抜けず。さらにアロンソはスイッチのオンオフでパタパタ動くリアウイングがぶっ壊れるという不運に見舞われます。この仕組み、エアコンの風向きを変える感じで、スイッチオンでウイングの角度が変わるというもの。ウイングを開くとダウンフォース…空気をウイングで受けて発生させるマシンを地面に押し付ける力が弱まり、スピードが増すという仕掛けです。走りの安定感は落ちるのでどこでも開けばいいというわけではありませんが、ストレートではスピードアップが期待できるわけです。

しかし、アロンソのウイングは留め具が壊れており、ヘンな角度までウイングが動き、元に戻らなくなるという状態だったのです。このウイングがしっかり留まっていないと、リアタイヤにかかるチカラが弱くなり、しっかり走れないようになります。ストレートでは早くてもほかのところでズルズル滑るのでは本末転倒。こりゃアカンということでチームは緊急ピットインを指示し、アロンソはピットに戻ってウイングの応急手当を受けたのですが…

↓手でバンバンと直してアロンソを送り出すクルー!


ウイングを開くと所定の位置で止まらず、風でめくれ上がる状態

これじゃ走れんということでチームはピットインを指示

仕方なくピットイン

チームは手でバンバンと叩いて直す

親指を立てて「完璧に直ったよ(ドヤ)!」

アロンソ、すぐにウイングを開く

やっぱめくれ上がる

そりゃそうだろwww手でバンバンしただけだもんwww

アロンソもう一回無駄にピットインwww


↓ちなみにフェラーリは突然のパンクなどロクなことがない週末!


あー、僕もミニ四駆でよくこの手の事故やったわwww

タイヤが外れたり、ウイングが飛んだりwwww

一番ヒドイときは軽量化のしすぎで、骨みたいにガリガリのマシンが最初のコーナーで粉々になったりwww

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アロンソのトラブルによりベッテルは労せずして独走態勢を築き、そのままゴール。タイヤを長持ちさせることに優れたロータス勢は、ライコネンがピットストップを2回に抑える作戦で上位に進出してきますが、ベッテルを逆転するには至らず。それでもロータスはライコネンが2位、チームメイトのグロージャンも3位と2台が表彰台に。ライコネンは「まだまだタイヤはもつ」と早すぎるピットインの指示に不満を漏らすなど、余力を残した負けっぷりで、不気味な強さを感じさせます。

さて、ここまでまったくジャパンパワーのカケラもありませんでしたが、ジャパンパワーがその存在感を見せつけたのはレース終了後。表彰台に上がる3選手が今まさに階段を登ろうとしとき、それを送り出すドドスコがサーキットに鳴り響いたのです。無駄な力強さと謎の違和感いっぱいに…!

↓聞け!全世界のF1ファンよ!これがジャパンパワーだ!ドン!


何だこれwwwwwwwwwwwwwww

マクラーレンの広報みたいな外人が太鼓叩いてるwwwww

まさに出囃子wwwwwwwwwwwwwwww


レジスタンスたちがF1情報を交換するためのSNSを埋め尽くした「和太鼓www」の文字。そこまでのレースのすべてが吹き飛び、太鼓がすべてをかっさらっていきました。まさかここで、日本の存在感がいや増してくるとは。太鼓を叩いているのが全員外人ということで、微妙に納得いかない感も残りますが、とにかくジャパンパワーがやってくれたのです!

↓やってくれたのか、やっちまったのか、それを考えてはいけない!カッ!

日本製のマシンを外人が操る!それがF1!ドン!

日本製の太鼓を外人が叩く!それがF1!ドン!

ドンデンドドスコドドスコカッカッ!

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「何故和太鼓」という大きな謎が気になり、このままでは眠れない…そう思って急ぎ調べてみたところ、これは手違いではなくバーレーンGP運営サイドの意図通りのイベントの模様。何でも、今回のバーレーンGPでは世界の民族舞踊などが一同に会するイベントを開催していたとのこと。アーティストのNE-YOさんらのライブに加え、メキシコのダンスグループの踊り、中国の獅子舞などさまざまなパフォーマンスが披露され、そのひとつとしてイギリスの和太鼓グループ「Mugenkyo」が招待されていたんだとか。そんな週末の集大成として、レースの最後にドンドンカッしたんですね。

↓太鼓のほかにもこんな集団がF1を席巻していたらしいぞ!



おおっ、これだけのパフォーマンスの中で最終的に和太鼓がアソコに選ばれたのなら、それは誇るべき!

いや、でも「JAPAN」じゃない感じがどうしても否めないwwwwwww

せめて「JAPAN&UK」とかで紹介してくれwwwwwwww

B.A.R.ホンダみたいな感じでwwwwwwww

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よーし、日本GPでは三味線・琴・琵琶・笙などを並べてピーヒャラしよう!

小林可夢偉さんが夢に先立つお金の無心をしてきたので、スポンサー様になってあげた件。

13:57
偉大な夢を可能にするのは、金!

いやー、世知辛い話です。結局金か、金なのか。本当に生まれた時代が悔やまれます。2012年のF1世界選手権が終了したわけですが、それと同時に日本人F1ドライバーの系譜も終了しそうになっています。いやまぁ、多分終了するんでしょう。お金がないので。

2012年の日本GPで3位表彰台に乗った小林可夢偉。この表彰台は日本人3人目の快挙であると同時に、初めてレーシングドライバーの能力によって達成した表彰台という意味での金字塔でした。あえてハッキリと言えば、鈴木亜久里さんが表彰台に乗ったのは上位勢の突発的事故によるドサクサ紛れ。佐藤琢磨さんが表彰台に乗ったのは、4台の速いマシンのうちの1台に乗りながら「4分の3」に1回しか入れなかったという実力不足。嬉しいことは嬉しいけれど、諸手を上げることに戸惑いもある…そんな3位。むしろこの二人は、スーパーアグリ時代にチームオーナー&ドライバーとして獲得した6位入賞のほうをF1ハイライトと呼びたいくらい。

その点で、今季の小林可夢偉の表彰台は、トップレベルではないマシンに乗り、上位勢と同じ作戦による真っ向勝負の中で、レースペースを上げて掴み取ったもの。正面から真っ直ぐノックして開いた扉でした。日本人ドライバーにもこういう実力者がいるんだ、速い男がいるんだ、と胸を張って自慢できるものでした。「いつか優勝もできるのではないか」「もう少しいいクルマがあれば」「トップ3のクルマなら優勝できる」と思えるほどに。

しかし、現実は金でした。F1はとかくお金がかかるスポーツ。マシンの開発などを含めれば、年間で数百億円を要します。鈴木亜久里さんがスーパーアグリチームでF1参戦したときは、参加するための供託金が55億円、年間活動費が80億円で135億円が必要だったと語っています。これは「型落ち中古車に乗っている断トツでクソ弱いビリのチーム」での活動費です。勝ち負けできるレベルになるには、2倍、3倍の資金が必要になるのです。

その中で、ドライバーに求められるのがスポンサーの獲得…要するに金です。いくらクルマを速く走らせることができても、クルマがないんじゃ無意味。一部の限られたチームをのぞけば、まずチームが活動できる資金の確保が最優先であり、ドライバーが自国で獲得するスポンサーはその重要な収入源。これまで多くの日本人ドライバーが自動車メーカーなどの支援を受けて、F1のシートを買ってきました。買うというと語弊がありますが、「ちょっとの能力差なら覆す」程度のスポンサーを連れ、ライバルを蹴落としてきたのです。

小林可夢偉には、残念ながらその面での実力が足りなかった。時代が悪かった。経歴を考えても、本来なら可夢偉は「トヨタのマシン」を連れてやってくる、速くてお得なドライバーであるはずでした。しかし、トヨタはF1を去り、クルマに乗るだけしか能のない手ぶらの兄ちゃんになってしまったのです。残念です。もうちょっとで勝てそうだったのに。

ただ、まだ本人は諦めていません。今季所属したザウバーチームからの離脱は正式に発表されましたが、おそらく交渉中の相手があるはずです。まだ空いている席があるはずです。そして、それはお金で買える範疇なのでしょう。ここはひとつお金をドブに捨てる気持ちで応援したいと思います。もし来年路頭に迷うことがあっても、盗賊団に身をやつさないでくれという願いを込めて…。

ということで、「言うのおせーよ」と若干イラッとしつつ、小林可夢偉さんの活動資金募金のお願いをチェックしていきましょう。



◆鈴鹿の10万人にその場で募金してもらえば10億円狙えたのに!

御曹司ドライバーとして知られる山本左近さんの場合、半年分のシートを買うために5億円を払ったとか、1戦あたり5000万円を払ったとか、F1に参入する際は20億円以上を払ったとか、さまざまな憶測が新聞紙上を飾りました。相場はよくわかりませんが、左近さんの例からすれば10億円もあれば勝てるでしょうか。ほかのドライバーとの「来年のシート・オークション」に。

↓小林可夢偉はついにファンからの募金を求め始めた!
これまで小林は、”プロフェッショナルレーシングドライバーとはその技量を買われる仕事”だと考えていました。

世界最高峰のモータースポーツであるF1だからこそ、その技術を認められたものだけが乗るべきという思いのもとこの3シーズンを戦ってきました。

ただ、ここ数年のF1をとりまく経済情勢のなかでF1を戦うには、ドライビング能力だけでなく資金力もドライバーに求めらる状況に直面しております。

幼少期からの夢である日本人ドライバーとしてのF1初優勝、そしてF1チャンピオン獲得を成し得るためにも、この度小林はF1フル参戦4シーズン目に向けて、「KAMUI SUPPORT」募金をお願いすることで、少しでも皆様のご協力を得られたらと考えております。

(中略)

小林は必ずF1で勝ちます。

そのチャンスが見えているからこそ、その道を進むためのお力添えをいただけたらと思います。


http://www.kamui-support.com/

せ…世知辛ぇwwwwwwwwwww

何か夢も希望もない現実の厳しさwwwwwww

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遅すぎた無心の告知。すでにシートオークションは始まっています。「私はこんなスポンサーを持っています」「私は実家がお金持ちです」「私を雇うとこんなオマケがついてきます」などの売り込み合戦。すでに多くのチームが来季の体制を発表している中で、今頃になって「金貸してくれエヘヘ」と言い出すとは。遅い、遅すぎる。もっと早く言ってくれれば、もっと早く募金も集まったでしょう。そして、その募金の金額を見て、どこかの大企業が「そんなに愛されているのか。じゃ1億出そう」と言ってくれたかもしれないのに。運転は速いが、仕事は遅い…残念な告知です。

とは言え、これは来年の生活費募集ではないはず。単にクルマを運転して生活費を稼ぐだけなら、困ってはいないでしょう。F1ドライバーとして戦うチャンスがほしい。そのための無心。三井住友銀行の尼崎支店に設けられたドリームウインなる名義の口座。そこに「一口10000円以上」の支援を要求するという、結構なレベルのおねだり。日本の熱心なF1ファンは「鈴鹿に駆けつけた10万人」だとして、10万×1万円=10億円です。ちょっとしたサッカーのクラブくらい作れそうな額で、めまいがしてきますね…。

↓でも、僕は来年もF1で可夢偉が活躍するところを見たいので、1口入れたぞ!
1












説教:「何、自分リストラされたんか?」
説教:「これで美味しいもんでも食べや」
説教:「ボロは着てても心は錦や」
説教:「だから、おてんとさんに顔向けできんことはやめや」
説教:「いくら金に困っても、人さまのモンに手ぇ出したらアカン」
説教:「商店から段ボールで万引きするなんてもってのほかや」
説教:「そりゃ万引きやない、盗賊や、盗賊団や」
説教:「盗賊はアカンでぇ」
説教:「盗賊が職業になるのはゲームの中だけや」
説教:「諭吉はんも怒ってるで」
説教:「ま、兄ちゃんも頑張りや」


↓募金すると小林可夢偉リストバンドがもらえるぞ!
http://www.kamui-support.com/img/kamui_support_siliconband_img.png

うわっ…いらねぇwwwwwwwwwwww

これ作る暇あったら交渉してくれwwwwww

ていうか、CD買ったら握手してくれるレベルの「持ち出しゼロ円」のヤツやってくれwwww


↓小林可夢偉本人も動画でお金を募集中!


可夢偉:「みなさんのチカラを借りれればなと思います」
可夢偉:「みなさんのチカラを借りれればなと思います」
可夢偉:「みなさんのチカラを借りれればなと思います」

チカラは貸せないがお金なら貸すぞ!

ていうか、「金貸してくれ」ってハッキリ言ったほうが伝わるぞ!

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かつてフェラーリなどに乗ったミカ・サロというドライバーがいました。ミカ・サロの奥さまは日本人の遠藤賀子さんという元アイドル。賀子さんはミカ・サロが不遇の時代にはヌードグラビアなどに出演し、文字通り「ひと肌脱いで」支えたと言います。可夢偉にもそういうパートナーがいれば、募金をすっ飛ばすレベルでドーンと稼げるかもしれませんが、そうしたパートナーはいないのでしょうか。人と金に恵まれないと、腕だけあっても生きられない…辛い世の中です。F1という魑魅魍魎が跋扈する世界で路頭に迷った可夢偉さんに、新しい道が見えてくるよう、陰ながら祈りたいものですね。

↓どうせ迷うならコース上で迷いたい!


ライコネン:「いかん滑ったわ…」
ライコネン:「こっちの道からコースに…って戻れねぇぇ!」
ライコネン:「ん?ここどこだ!?どこなんだ!?」

タクシードライバーに向いてないタイプだなwww

ライコネンのマシンだけ新機能でカーナビつけとけよwwwwwwww

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ということで、来季から僕は小林可夢偉さんの「スポンサー様」です!
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婦人公論 2017年 12/27、1/6 合併特大号

僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版 (幻冬舎文庫)

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